レビュー詳細

アドベンチャー 2011年 2月 16日 8198
悪夢
(Updated: 2019年 8月 20日)
コンプ難易度 
 
4.0
攻略情報・攻略動画・2コントローラー(ペア操作)、これら全てを活用して☆4です。

個人的難易度
アクシス・ムンディ > オベリスク > 金色に輝ける男 > アルター > メンヒル >> その他

●『金色に輝ける男』☆3~4
攻略動画を活用して楽々クリアできたのは中盤まででした。
動画通りの手順で進んでも、ボスの攻撃や謎の石(ひび、爆弾に変化)・怪物石(勝手に動く)が道を阻みます。私はステージ9(最終ステージ)だけで8時間かかりました。
パーフェクトクリアのためにSTEPを切らさず登る必要があるため、操作技術も要求されます。
動画を確認しながらプレイする際は、スタートボタンのポーズよりもPSボタンで止める方が安全です。石を動かしている最中や登っている最中はポーズができないためSTEPのゲージを浪費する恐れがあり、また、ポーズ中は画面が強烈にぼやけてしまい自分の状況か確認できなくなります。PSボタンはいつでも押した直後に止まり、画面も少ししかぼやけないので、動画確認後再開がしやすいです。
手順がわかっているため、アクションゲームに近い感じがしました。『金色に輝ける男』が取れた人は十分な操作技術が身に付いていると思います。

●『ラプンツェル関連』☆1
自力クリアとなると☆5の可能性もありますが、攻略動画を活用すれば☆1です。
手数が制限されているだけで、時間制限も敵の攻撃もない純粋なパズルゲームのため、攻略動画の通りにやれば誰でもクリアできます。ただの作業です。

●『バベル』☆4
全てのステージをペア操作でクリアしました。ペアだとゴールまでの段数が減り、単純に難易度が下がります。
アクシス・ムンディ以外は家族や友人に操作を任せてこちらの指示で動いてもらい、アクシス・ムンディは2人目の都合が合わないことから1人2コン操作でチャレンジしていたらクリアできました。
アルターとメンヒルはそれぞれ1時間程度でクリアできましたが、オベリスクで詰まり、オベリスクの息抜きに挑戦したアクシス・ムンディで絶望しました。
オベリスクは運要素となる謎の石と怪物石だけでも厄介ですが、ひび割れの石や爆弾の石が2人プレイの障害になり、難易度が上がります。しかし、それでもゴールまでの段数が少なくなるペア攻略の方が楽だと感じました。
アクシス・ムンディは運以上に実力が問われ、ヨサクというテクニックが最重要になります。ヨサクが上手にできるように何度も挑戦して慣れていきましょう。
バベルはランダムによって詰むことがないようにある程度整った足場が降ってくる(と感じた)ので、それが崩れないような土台作りが攻略のコツだと思います。あとは慣れです。攻略動画も大きなヒントになると思います。


総じて、鬼門だと感じたのは『現人神の誕生!』で、クリアできたのが不思議なくらいです。バベルは粘り強く挑戦していれば少しずつでも上達すると思うので、諦めないでください。バベル攻略中の数日は目を瞑ると場面が頭に浮かんでくるほどでした。悪夢から解放されて本当に良かったです。最高の夜に乾杯!

因みに、私が自力でクリアしたのはeasyで1周クリアと表ラプンツェル1~24面、裏1面、バベルだけです。

エンディング関連:18h
ゴールドプライズ:19h
ラプンツェル:8h
Golden Theater:合計45時間

アルター:1h
メンヒル:1h
オベリスク:3h
アクシス・ムンディ:3h
Babel:合計8時間

レビュー

コンプ時間
約53時間

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