レビュー詳細
相変わらずノーダメージの試練だけが突出して難しい。
(Updated: 2014年 5月 25日)
同HDの「落日の悲愴曲」に続いて、こちらもコンプ。
ノーマルで一周、ハードで一周の計二周しました。
私は初見ゲームでは、基本的に初周は標準難易度で遊ぶ事にしてますので今回も二周しました。それでも17時間ほどでプラチナ取れましたので、コンプ時間自体は短めかと思います。
ストーリーの長さは落日の1.4倍ぐらいといったところでしょうか。落日よりは長いですね。
皆さんが仰るように最初からハードでプレイすれば時間短縮になります。
以下、注意点などに関するレビューです。
・「武具の覇者」
全装備強化が条件ですが、おそらく一周では無理です。
攻略サイトでも「ハードクリア時点でオーブが5000ほど足りない」とありましたが、私も同様にハードクリアの時点でオーブが4800ほど足りませんでした。連続ヒットによるオーブボーナスを利用しても多分無理でしょう。
2周目以降、オーブ10倍設定で序盤を数分遊べば問題ありません。
・「トレジャーハンター」
落とし穴は『アフロディーテの香水』ですね。
これは宿でのエッチゲームを三回クリアしないとならず、「英雄のご来店」トロフィー取得に安心してスルーしてしまいがちです。
その他の秘宝は問題無し。
・【神に至る者】
アレスとアテナ合わせて全13ステージと多めですが、難しいのはアレスの第4ステージだけです。他はすべて簡単です。
落日の悲愴曲でもそうでしたが、なんでこう難易度バランスが極端に崩れたステージをポツっと挟むんでしょうかね?
ノーダメージで全ての敵を倒すのが条件ですが、以下、私なりの攻略法です。
第一波のサイクロプスは距離を取って攻撃していれば問題ないでしょう。
最大の難所は、第二波のゴルゴンとハーピー。
落下攻撃してくるハーピーが厄介です。
攻略サイトでは「エリニュエスの懲罰」を使用する…とありますが、私はそれよりも「アトランティスの眼」の使用をお勧めします。
「エリニュエスの懲罰」を使用した場合でも、落下攻撃してくるハーピーは自力で回避しないといけません。この「回避」というのがなかなかタイミングがシビアで難しいので、それならむしろ「アトランティスの眼」発動中の無敵時間を利用してハーピーの落下攻撃自体を受付不可にしてしまったほうが楽です。同時にゴルゴンの動きも止める事ができるため、比較的安定してハーピーを○ボタンで倒す事ができます。
第三波の蜘蛛についてはガードで防御しつつ、近づいてきた(または近づいて)蜘蛛だけを狙って○ボタンで倒せばOKです。蜘蛛は厄介な毒吐きをしてきますが、ガードをしてる限り絶対に被弾しません。ちなみにゴルゴンが残っているのに蜘蛛が出てきてしまう場合もありますが、その場合はゴルゴンを優先して倒すしかありません(このあたりは運の要素が大きいですね)。
私はこの第4ステージだけで1時間ほど詰まりましたが、繰り返し挑戦すれば必ず突破できる内容ですので、諦めない心が大切です。
・「ゼウスも溜息」
ハードクリアが条件ですが、ラスボス弱すぎです。
正直言って、中ボスのタナトスの娘のほうが百倍強いです。たびたび召喚される鳥三匹が特に厄介で、○ボタンでこの鳥を対処しようものなら、その直後のクレイトスの硬直時間を狙って必ずエリニュエスがいやらしい攻撃をしてきます。
何度も挑戦して、残り体力10分の1ぐらいの時にかろうじて倒す事ができました。もうこいつがラスボスで良いんじゃないだろうか?
そしてケレスの生霊も非常に厄介。
理不尽な攻撃ばかりしてくる上に、その攻撃一つの被ダメージが大きいので、油断してるとたちまち体力が削られていきます。
空中からの槍攻撃が有効…とありますが、着地の硬直時間を狙われて爪攻撃を受ける可能性があります。
私は魔法で足止めしつつ、地上から槍を連発して倒しました。槍の連射速度は必ず強化しておくように。
死の領域で現れる、サイクロプスとケレスの生霊の組み合わせがもっとも凶悪かと思います。
【まとめ】
個人的には、落日の悲愴曲よりもこちらのほうが若干コンプ難度が高いかなと感じました。
とはいっても全体的なコンプ難度としてみれば易しい範囲です。
ストーリーは落日よりも降誕のほうが好きですね。
ノーマルで一周、ハードで一周の計二周しました。
私は初見ゲームでは、基本的に初周は標準難易度で遊ぶ事にしてますので今回も二周しました。それでも17時間ほどでプラチナ取れましたので、コンプ時間自体は短めかと思います。
ストーリーの長さは落日の1.4倍ぐらいといったところでしょうか。落日よりは長いですね。
皆さんが仰るように最初からハードでプレイすれば時間短縮になります。
以下、注意点などに関するレビューです。
・「武具の覇者」
全装備強化が条件ですが、おそらく一周では無理です。
攻略サイトでも「ハードクリア時点でオーブが5000ほど足りない」とありましたが、私も同様にハードクリアの時点でオーブが4800ほど足りませんでした。連続ヒットによるオーブボーナスを利用しても多分無理でしょう。
2周目以降、オーブ10倍設定で序盤を数分遊べば問題ありません。
・「トレジャーハンター」
落とし穴は『アフロディーテの香水』ですね。
これは宿でのエッチゲームを三回クリアしないとならず、「英雄のご来店」トロフィー取得に安心してスルーしてしまいがちです。
その他の秘宝は問題無し。
・【神に至る者】
アレスとアテナ合わせて全13ステージと多めですが、難しいのはアレスの第4ステージだけです。他はすべて簡単です。
落日の悲愴曲でもそうでしたが、なんでこう難易度バランスが極端に崩れたステージをポツっと挟むんでしょうかね?
ノーダメージで全ての敵を倒すのが条件ですが、以下、私なりの攻略法です。
第一波のサイクロプスは距離を取って攻撃していれば問題ないでしょう。
最大の難所は、第二波のゴルゴンとハーピー。
落下攻撃してくるハーピーが厄介です。
攻略サイトでは「エリニュエスの懲罰」を使用する…とありますが、私はそれよりも「アトランティスの眼」の使用をお勧めします。
「エリニュエスの懲罰」を使用した場合でも、落下攻撃してくるハーピーは自力で回避しないといけません。この「回避」というのがなかなかタイミングがシビアで難しいので、それならむしろ「アトランティスの眼」発動中の無敵時間を利用してハーピーの落下攻撃自体を受付不可にしてしまったほうが楽です。同時にゴルゴンの動きも止める事ができるため、比較的安定してハーピーを○ボタンで倒す事ができます。
第三波の蜘蛛についてはガードで防御しつつ、近づいてきた(または近づいて)蜘蛛だけを狙って○ボタンで倒せばOKです。蜘蛛は厄介な毒吐きをしてきますが、ガードをしてる限り絶対に被弾しません。ちなみにゴルゴンが残っているのに蜘蛛が出てきてしまう場合もありますが、その場合はゴルゴンを優先して倒すしかありません(このあたりは運の要素が大きいですね)。
私はこの第4ステージだけで1時間ほど詰まりましたが、繰り返し挑戦すれば必ず突破できる内容ですので、諦めない心が大切です。
・「ゼウスも溜息」
ハードクリアが条件ですが、ラスボス弱すぎです。
正直言って、中ボスのタナトスの娘のほうが百倍強いです。たびたび召喚される鳥三匹が特に厄介で、○ボタンでこの鳥を対処しようものなら、その直後のクレイトスの硬直時間を狙って必ずエリニュエスがいやらしい攻撃をしてきます。
何度も挑戦して、残り体力10分の1ぐらいの時にかろうじて倒す事ができました。もうこいつがラスボスで良いんじゃないだろうか?
そしてケレスの生霊も非常に厄介。
理不尽な攻撃ばかりしてくる上に、その攻撃一つの被ダメージが大きいので、油断してるとたちまち体力が削られていきます。
空中からの槍攻撃が有効…とありますが、着地の硬直時間を狙われて爪攻撃を受ける可能性があります。
私は魔法で足止めしつつ、地上から槍を連発して倒しました。槍の連射速度は必ず強化しておくように。
死の領域で現れる、サイクロプスとケレスの生霊の組み合わせがもっとも凶悪かと思います。
【まとめ】
個人的には、落日の悲愴曲よりもこちらのほうが若干コンプ難度が高いかなと感じました。
とはいっても全体的なコンプ難度としてみれば易しい範囲です。
ストーリーは落日よりも降誕のほうが好きですね。
サ
サルサ