レビュー詳細
落ちてるプラチナを拾うようなもの。簡単すぎ。
(Updated: 2014年 1月 25日)
短期間で気軽にサクッとプラチナブーストできる作品の一つとして、これが挙げられます。
いやぁ本当にあっという間にプラチナでした。
ただ、収集系がちょっと多く、「ベアトリーチェの石」は三つだけなので良いとしても、「マナコイン」「遺物」「罪人」に関しては同じ周回で同時に集めようとすると、三つの情報を同時進行で確認しないといけなくなり、取りこぼす危険性が増します。スキル制覇の関係で事実上ほとんど2周のプレイは必要なので、できればその2周内で収集物をうまく分けてコンプしていきたいところですね。
以下、一応注意しておきたいトロフィーをレビューしていきます。
【よくやった、ユダ】
このコインは1周内で30枚集めないとならないので、取りこぼした先で上書きセーブしてしまうと、もう1周するハメになります。
ここだけよーく注意しておいて下さいね。無駄な時間を費やさないためにも。
【遺物ハンター】
コインと違って一度取得したものは周回重ねても取得済みとなります。
ただ、これも入手地点を過ぎて上書きセーブしてしまうと、もう1周が確定するので要注意。
これはもう一本道ゲームの宿命ですね。
【罪人】
27人と記載されていますが、罪人は27人しかいません。
したがって事実上これも収集物コンプ扱いとみてよいでしょう。
私は幸いにも、この罪人だけは1周目で自力で全員見つけることができました。
ちなみに「罰する」よりも、「赦す」のほうが倍以上の魂が貰えます。
また、この罪人によって得られる残虐&神聖ポイントは、遺物によるポイントアップの効果がきちんと反映されます。得られるポイントは通常600ポイントですが、遺物で3割増しにすれば780ポイントも貰えることになり、この180の差は結構大きいです。
【地獄の門】
アクションゲームによくある、いわゆるチャレンジモードのようなもの。
敵が襲ってくるステージが、全部で50あります。
でもどれも非常に簡単で、ステータスフル強化の状態なら簡単に攻略できます。簡単なゆえに、50あるステージが若干作業にも思えてくるほどです。
ちなみに十字架攻撃連打で楽勝とありますが、鎌攻撃でも普通に楽勝です。十字架攻撃だけだと単調な作業で退屈になると思いますので、ときおり鎌で遊んでみるのも良いですね。
《まとめ》
ぶっちゃけ、ゴッド・オブ・ウォーシリーズのパクリ作品(それも劣化内容)だと思って良いでしょう。まぁGOWシリーズも鬼武者シリーズの影響を強く受けてはいるんですけど、ダンテズ・インフェルノに関してはやはりGOW寄りの内容だと思います。
システムもボタン配置も、敵のパターンや戦闘スタイル、演出まで、事細かにGOWにそっくりです(笑)。
初見殺しが目立つのがちょっとイラっときましたが、ゲームとしてはそこそこ楽しめる内容なので、退屈はしないかなぁと思います。
なんにせよ立派なブーストゲーで中古価格も暴落してますので、お勧めの一本といえるでしょう。
いやぁ本当にあっという間にプラチナでした。
ただ、収集系がちょっと多く、「ベアトリーチェの石」は三つだけなので良いとしても、「マナコイン」「遺物」「罪人」に関しては同じ周回で同時に集めようとすると、三つの情報を同時進行で確認しないといけなくなり、取りこぼす危険性が増します。スキル制覇の関係で事実上ほとんど2周のプレイは必要なので、できればその2周内で収集物をうまく分けてコンプしていきたいところですね。
以下、一応注意しておきたいトロフィーをレビューしていきます。
【よくやった、ユダ】
このコインは1周内で30枚集めないとならないので、取りこぼした先で上書きセーブしてしまうと、もう1周するハメになります。
ここだけよーく注意しておいて下さいね。無駄な時間を費やさないためにも。
【遺物ハンター】
コインと違って一度取得したものは周回重ねても取得済みとなります。
ただ、これも入手地点を過ぎて上書きセーブしてしまうと、もう1周が確定するので要注意。
これはもう一本道ゲームの宿命ですね。
【罪人】
27人と記載されていますが、罪人は27人しかいません。
したがって事実上これも収集物コンプ扱いとみてよいでしょう。
私は幸いにも、この罪人だけは1周目で自力で全員見つけることができました。
ちなみに「罰する」よりも、「赦す」のほうが倍以上の魂が貰えます。
また、この罪人によって得られる残虐&神聖ポイントは、遺物によるポイントアップの効果がきちんと反映されます。得られるポイントは通常600ポイントですが、遺物で3割増しにすれば780ポイントも貰えることになり、この180の差は結構大きいです。
【地獄の門】
アクションゲームによくある、いわゆるチャレンジモードのようなもの。
敵が襲ってくるステージが、全部で50あります。
でもどれも非常に簡単で、ステータスフル強化の状態なら簡単に攻略できます。簡単なゆえに、50あるステージが若干作業にも思えてくるほどです。
ちなみに十字架攻撃連打で楽勝とありますが、鎌攻撃でも普通に楽勝です。十字架攻撃だけだと単調な作業で退屈になると思いますので、ときおり鎌で遊んでみるのも良いですね。
《まとめ》
ぶっちゃけ、ゴッド・オブ・ウォーシリーズのパクリ作品(それも劣化内容)だと思って良いでしょう。まぁGOWシリーズも鬼武者シリーズの影響を強く受けてはいるんですけど、ダンテズ・インフェルノに関してはやはりGOW寄りの内容だと思います。
システムもボタン配置も、敵のパターンや戦闘スタイル、演出まで、事細かにGOWにそっくりです(笑)。
初見殺しが目立つのがちょっとイラっときましたが、ゲームとしてはそこそこ楽しめる内容なので、退屈はしないかなぁと思います。
なんにせよ立派なブーストゲーで中古価格も暴落してますので、お勧めの一本といえるでしょう。
サ
サルサ