レビュー詳細

バイオハザードやレジスタンスのような宇宙人や怪物と戦うFPS。
他のシューティングにはないバカっぽさ、過激さ、エロさ、古臭さがあるのが魅力。
14年間も発売を引き延ばしていたため、海外のファンやゲーム業界関係者に迷惑をかけていたようで悪い噂は絶えないが、中身は噂されてるほど酷くはなく、FPS好きなら飽きずに最後まで遊ぶことができる内容。

トロフィーは全てオフのキャンペーンのみで取得可能。
クレイジーモードクリアとピンボールハイスコア以外のトロフィーはすぐに取れるものばかり。

クレイジーモードはボス、機銃、豚ラッシュと難所だらけなので最低限の実力と根気は必要。
収集を先に終わらせてEGO(体力)をマックスにしておくこと、何度死んでも諦めないこと、エイムより敵の攻撃を避けることを重視すること、Lキー連打すると照準アシストの効きが強くなり敵が倒しやすくなる事があること、困った時にはビールとホログラフィックをうまくつかうことなどを意識しておくとクリアの見通しが立ちやすいかもしれない。