レビュー詳細

FPS・TPS 2010年 10月 20日 3101
fire controller以外は楽
(Updated: 2010年 12月 29日)
よくあるかんじのミリタリーFPS。他のMOHシリーズは未プレイ
最初から最高難易度を選択できるが、タイムアタックを行うTier1モードが1度クリアしないと出現しないので実質2周することになる

作業:★*2
シングルはこの手のものによくある収集物が存在しない
特定の武器で一定数キルも序盤で意識して使っておけばすぐに終わるだろう
マルチは後述するfire controller以外は普通にプレイし続けるだけで取れるものばかりである
Heavy Fire Supportのみ意識して行う必要があるが、LMGを撃ち続けていれば数分で終わるので問題にならない
Tier 1は1つの兵科をある程度やり続ける必要があるため、作業に感じるかもしれない

スキル:★*4
キャンペーンは最高難易度でもあまり難しくないので、さして苦労しない
Tier1モードは一度死ぬと最初からになってしまうが、制限時間が緩めなのが救いか
行うことを失念せずステージを迷わず走り、少し強引に突っ込んで仲間を前線に上げていけばどのステージも数分は余るはずだ
各ステージで所定の条件を満たすトロフィーもあまりスキルを問われない
The Quiet Professional,Fear the Reaper,It Takes A Village...Out,Crowd Controlあたりは何度かやり直すことになるかもしれないが、どれもチェックポイントがちょうどいいところに配置されている
マルチでスキルを要するトロフィーはHigh AchieverとFire Controllerのみである
High Achieverは速やかに50pに達すれば狙いやすい
防御型のスコアストリークの固定ポイントを足せば次のスコアストリークが使用できるポイントに達すればすかさず使用し、スコアストリークを絶やさないようにする
スコアストリークを抱えたまま死んでも、10~20p稼いだあとすぐ使えばまた同じように防御型ストリークを連発しポイントを稼ぐことができる
もっとも、fire controllerを狙う過程でHigh Achieverは取得できる可能性が高いが・・・
fire controllerはよほど腕に自信がない限り遠距離からの狙撃を推奨する
ゲームのルールにはそぐわないが、コンバットミッションの攻撃側、ヘルマンド渓谷で遠距離(100m以上)狙撃すればとりやすい
マップの形状的に裏取りされにくく、長距離を確保でき、敵が普通に攻めに行く人に気をとられやすい点等が主にあげられる利点となる
こちらを狙っている敵は無理せずやりすごし、他の人に気をとられた敵を優先して狙っていけばよいが、マップの形状から考えて第3拠点を攻略し終わるまでに達成しないと厳しい
死なずに済んでも時間内に600p稼げないこともよくあるので根気よくプレイする必要がある

時間が経てば経つほどプレイしている人が上手くなり、High Achiever,fire controller取得は難易度が上がると思われる
また、パッチによりやたら強いSRが弱体化する可能性もある
フレンドとの分隊の上限人数から考えて、談合もかなり難しそうなのでこれら2つはできるだけ早く取っておいたほうが良いだろう



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