レビュー詳細

アドベンチャー 2018年 9月 04日 14312
コレクションはコンプする必要無さそう?
(Updated: 2018年 9月 20日)
序章は一般的なアドベンチャーですが、本編は場所を選んでイベントを発生させていく為、
時間帯と行き先を常に攻略サイトで確認する必要があります。
幸いにも会話イベントをコンプする必要は無いので、トロフィーに関わるイベントを中心に進めていけばそこまで難しくはありません。

【魅果町観光大使】TIPSをすべて見た
ストーリーやミッションをクリアしていく過程でほぼ埋まりますが、[028 ゴミ当番]はとりこぼしに注意。
8月1日午前の選択肢「舞美の様子を見る」を選択後の会話で獲得できますが、
この選択肢は舞美の好感度が低いと選択することが出来ず、選ばない状態で舞美、沙也、玲衣ルートをクリアしてしまうと以降選択肢が発生しなくなる為、コンプ不可能(システムデータ削除してやり直し)になりかねません。
ちなみにこのゲームの好感度はシステムデータに蓄積されていくので、セーブ&ロードで同じイベントを繰り返すだけでも上がっていきます。

【ど変態】甘奈未海に「変態」と10回言われた
システムデータに累計されていくのか、同じイベントを見た際に獲得できました。
未海ルートに入ったら連呼されるので、そのタイミングでセーブ&ロードを繰り返して獲得すると良いかと思います。

【脇が甘い】甘奈未海に写真を消された
未海ルートで寝顔を撮った事を自供すると獲得できます。

【ロンリーバケーション】月丘ひかるのラジオを全部聴いた
強制イベント日を除いて毎晩自室でラジオを聴く必要がある為、キャラ攻略とは別に進めると良いでしょう。

【夏の妄想】山城香織の夢を見た
山城香織の会話イベントを発生させて、白オーラを増やしていたところ、1日の終わりに山城香織の夢イベントが発生しました。
もしかしたら、白オーラが発生するイベントなら誰でも良いのかもしれません。

アドベンチャーの中でも背景アニメーションに凝った作品はこれが初めてで、風で揺れる草木や明滅する灯り等、綺麗でリアリティがあり驚かされました。
本作品は☆1としましたが、他の一般的なアドベンチャーに比べると手間がかかるので気持ち的には☆1.5くらい。

コメント

メールアドレスが公開されることはありません。

© 2024 プラチナトロフィー