レビュー詳細

PSN配信タイトル(あ~わ) 2009年 11月 23日 4249
視覚的な意味で、騙されるゲーム
(Updated: 2019年 4月 30日)
コンプ難易度 
 
2.0
PS+で無料だったのでプレイ。かつてPSN障害のお詫びとして配布されたことから、それを機にプレイした人もある程度いるであろうタイトル。
ちょっとずつプレイしていき、やっとのことでコンプ。意外と時間がかかりました。

それでは、トロフィーについて。
Matrixをステージとコースの2種類の計2周クリア、ほかはエディットマップのアップロード以外その過程で全て獲得できるシンプルなもの。
一見詰んだように見える位置にキャラクターが行ってしまっても、意外とその場からの脱出は可能なので、極力quitを使わずにプレイすると、錯視の法則性も見えてきやすい。
あと、ステージF-7で唐突に「タイムアップ」と言われ、選択画面に戻されたので、完全に時間制限が廃止されているわけではないので注意。
ただ、コースの場合のみ制限時間が廃止されたのか、それとも制限時間が大幅に延長されただけなのかまではわかりません。

コンプ難易度は、パズルゲームである特性上、参考動画視聴で難易度を下げられることはもちろんのこと、他のパズルとは違い、アンドゥ非実装でありながら詰みポイントがない、長考による停止でギミックを無理矢理通過できる、等からスキル部分は☆1相当。
が、意外と癖が強く、慣れるまでに時間がかかり、それに伴い全ステージ、コースのクリアも時間がかかる。これを踏まえ、総合で☆1.5相当。
ブーストとは言いがたいですが、時間をかければコンプできる類なので、時間に余裕があるならプレイしてみるといいかもしれません。

レビュー

コンプ時間
20h強、正確な時間は不明

コメント

メールアドレスが公開されることはありません。

© 2024 プラチナトロフィー