レビュー詳細

アクション 2011年 1月 19日 4478
★1.0でも良いとは思うけど、時間がそれなりにかかるものもあったので★1.5位の取得難度。
マップ画面で宝の有無が確認出来ますし、取り逃すと二度と手に入らないといったものも無いので、安心してプレイしましょう。

短時間でプラチナを目指すのであれば、その時点で取れる宝箱と「記憶の破片」を必ず取り、戦闘時には常にコンビネーションアタックを意識していれば、クリアする頃には「さいこうのおとこ」と「こんびねーしょんますたー」以外は入手出来ていると思います。
「さいこうのおとこ」はセーブポイントで「像に祈る→着替え→×ボタンでキャンセル」すれば敵が即湧きするので活用しましょう。稼ぐ際は剣と盾を持った敵が7匹出現する「アルケラ城:広間」がお勧めです。セーブポイントは勿論ですが、すぐ近くに青い実があるので、戦闘が苦手だったりレベルが低い内でも長時間狩ってられると思います。
「こんびねーしょんますたー」は前述した通り、序盤から積極的に狙って行きましょう。私の場合、常にコンビネーションアタックを意識してたつもりでしたが、戦闘系の中ではこのトロフィーが一番最後の取得となってしまいました。(コンビレベルが高いとフィニッシュアタックが出易くなるので、後半になればなる程取り辛くなる気がする・・・)


個人的にトロフィー説明の中でちょっと解り難い用語があったので三つだけ補足説明します(カッコ内は関連トロフィーです)

・仕掛けで敵を倒す(わなだいすき)
転がる岩や樽爆弾による攻撃も「仕掛け」に含まれます(トロフィーWikiにバグ稼ぎが紹介されてます)
私は「タネ・マフタ鉱山街区:タネ・マフタ市街」の梯子登ったトコに樽爆弾が置いてある建物屋上で取得しました。近付き過ぎなければ金色の敵は近寄って来ないので「降りる→梯子登る→樽爆弾で敵を倒す」の手順がずっと出来ます。敵が無限湧きする上に樽爆弾も無限に出現、更には敵が梯子下に上手く固まる様な状態になるので大分楽でした。

・魔人のピンチ(ようじんぼう・まじんのきし)
猿型の敵に張り付かれてる状態や、体力が極端に低い瀕死状態の事・・・魔人が「トゥペレ、助けて」と言うので解り易いかも。
「アルケラ城:主塔」で、バルブを回さない限り猿型の敵が4匹無限湧きするので、ここで取っても良いです。他には、夜になると出てくる浮遊敵の吸い込み攻撃で稼ぐ方法もあります。
ラスボスも似たような攻撃してくるので、ソコでも取れる・・・のかな?

・「闇つき」状態(やみだいすき)
闇の看守の鞭叩きや闇の弓兵の闇つきの矢等が「闇つき攻撃」に該当します(スティックをグリグリしないと解除されない状態)
闇の四将軍二人目も「闇つき攻撃」を使ってくるので、「闇つき」状態が何なのか解らない内に取れてる事も・・・。


パッケージが魅力的な絵だったので惹かれて購入。
絵本を読んでいるかの様なほのぼのストーリーを期待してましたが、音楽や敵が結構怖ぃ・・・主人公に至っては、後ろから忍び寄って持ってる鋭い杭で敵を串刺しにします。イメージの違いもありましたが、勇気出して主人公を助け様と頑張る魔人が健気で可愛かったです。
作品自体は程好い難易度のギミックアクションですし、ステージ毎に設置されているセーブポイントが良い区切りとなり、ちょっとした時間でもやってみようと思わせる様な取っ付き易さがあるので、プレイヤー目線でしっかりと作られている印象を受けました。
ゲームとしてもプラチナ目的としてもお勧めな作品です。

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