レビュー詳細

アクション 2012年 11月 01日 9716
バッティングセンターが鬼門。 遥「おじさんはワシが育てた」
(Updated: 2012年 11月 14日)
龍が如くのHD版。やっぱり面白い。
このシリーズにありがちな最高難易度クリアのトロフィーが存在しないため全シリーズで一番コンプが楽だった。
これからコンプするであろう2はこのトロフィーがあるので正直ダルい。

「亜門撃破」はキャバ以外のサブストーリーを全てこなす必要があるため、時限のあるサブストーリーは確実に終了させる必要がある。
ちなみに誤った選択をして終了になっても問題はない。
あと亜門は非常に強い。wikiにある通り特製特殊警棒、もしくはスタン効果のある妖刀を使えば楽だが、逆にこれがないと辛い。歴代の亜門の中でも最強クラスではないだろうか。

「キーマスター」もサブストーリーと同様に、見逃すともう一周するハメになるものが存在。
攻略サイトを活用して確実にこなそう。

「神室町暴走王」は面倒かと思ったが、少し意識してプレイしていたら4章の時点で早くも取得出来た。
なので意識せずともストーリー後半辺りで勝手に取得出来たのではないか。

「歩く銀行」はシリーズ同様ギャンブルで容易に取得。または闘技場で稼ぐのもあり。
それが面倒であれば、「亜門撃破」のついでに1千万手に入るのでそれで取得。

「伝説のチャンピオン」はラストの古牧が関門。
通常攻撃はほとんど通用しないため、カウンターや掴みを活用。
自分はカウンターが下手なので掴みに徹した。一応コツとしては
・相手の攻撃にカウンターを合わせることは一切せずにとにかくガード。安全第一。
・相手の攻撃が終わったら○で掴み□でパンチ。掴みを引き剥がされた場合直後に攻撃されることが多いのでガードを怠らない。
・相手に掴まれてダウン→追い討ちは痛いので、掴みに行くとき以外は常に相手との距離を保つ
これでどうにでもなる。長期戦だが確実。

そして一番の鬼門かと思われる「遥に首ったけ・上級」。
メダル3000枚は遥から貰える777のお札のおかげでちょっとした作業プレイをすれば解決するが、問題はバッティングセンター。全球ホームランは非常に酷。
球種のパターンは毎回同じなので、まずは数回慣らしでプレイすることを勧める。
自分の場合10回ほど慣らせば15~19球は狙えるようになった。ただ、パーフェクトの壁はあまりに高い。
慣れさえすれば後はとにかく集中力との勝負だと思われる。
残り1球で失敗したときは凹んでしまい、しばらくろくに打てなかった。
集中しすぎて頭と目が疲れたら休むのもあり。ただしせっかくの慣れを失いかねない。

残りのトロフィーは大体惰性で取れる。
バッティングセンターと時限要素のあるものさえこなせば難しいソフトではない。

シナリオは相変わらず素晴らしかった。
個人的には3と見参とこの初代がお気に入り。勿論他も素晴らしいが。OF THE ENDを除いて・・・

一部鬼門となるトロフィーがあるが、全体としては楽に感じたので☆3に近い☆2で。

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