レビュー詳細

ファンタシースターオンライン2 エピソード2.jpg
RPG・SRPG 2013年 2月 28日 2693
偶像のコンクリート、涙のセメント
(Updated: 2019年 2月 02日)
コンプ難易度 
 
2.0
PS Vitaでほんの僅かだけプレイはしたものの、3年程放置状態になっていたことと、再開しようにも容量のせいでプレイが出来なくなっていたため、PS4版に移行。
PS4版のプレイを始めるまではPC版での並行プレイを考えておらず、PC版の準備もしていましたが結局はPS4だけでコンプしました。

トロフィーについて、オンラインゲームでありながら複数人必須のものは「終わりなき冒険を、今ふたたび」のみ。
現在の運営バランスの関係もあり、ほとんどのトロフィーを一人で取ることになると思います。
・クラスレベル30系
経験値入手の緩和があったため、トロフィー対象のレベル30までの行程はあまり長くなく、クライアントオーダーの巡りが良ければ1日で上げきる事もできるほど。
現在ではサブクラスも解禁されている(ただし利用にはクライアントオーダーのクリアが必要)ので、それと併せていけば短縮も可能です。
wikiにもあるように、トロフィーコンプリートのためにはどれか一つのクラスのレベルを40にする(難易度ベリーハードを選択可能にする)必要がありますので、そこには注意されたし。

・明るく! 激しく! 鮮烈に!!
外伝にあたるEP1-11を除くEPISODE1のシナリオを全て消化ないといけません。
最初期のマターボードはチェックを入れた1マスしか潰すことが出来ず、ドロップも確定ではないただの苦行だったそうですが、現在ではイベント系のマス以外はチェック無しでも消化可能、かつドロップ系も規定数の討伐で確定ドロップするように「多少は」緩和されている模様。
しかし、イベント以外は一々シップに戻らないと消化扱いにならず非常に煩わしいことと、レアエネミーの出現に関してはフォローが殆ど無いので、物欲センサーに引っかかってしまうとドツボにはまることも多く、根気が必要です。

ストーリー進行以外は緩和もあって順調にいきますが、ストーリーのマターボード消化だけは面倒の一言。
緩和措置のおかげで時間はかからなくなっているので☆2としていますが、各クラスのレベリングとマターボード消化は作業感が非常に強くかなり人を選ぶと思います。
コンプ時間は追加クラスの育成やフィールド散策など、ストーリーそっちのけでプレイしていたせいもあるので、その気になればあと10~20時間は短縮できそうです。

レビュー

コンプ時間
95h弱(EP4実装分まで)

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