レビュー詳細

アクション 2016年 2月 26日 6721
3つの世代、3つの物語
(Updated: 2016年 3月 14日)
DL版で配信されていたクロニクルシリーズがロシア配信のタイミングと併せてディスク版が発売。
チャイナは単体DL版で既に入手済みなのでそちらの方にレビューを載せていますので
ここでの言及は割愛させて頂きます。チャイナ、インディアでは
全メモリーで最高スコアおよび最速タイムを記録する必要がありますが
ロシアでは該当のトロフィーがありませんのでご注意下さい。
以下注意すべきトロフィー、便宜上インディアを(I)、ロシアを(R)と表記します。


【透明マスター】(I):プラスハードで発見されずにクリアする
【真のアサシン】(R):プラスハードモードで一度も敵に警戒されずにクリアする
視界が鷹の眼使用時以外非表示なのとライフが1固定になるモード。
戦闘しようものなら瞬殺されますがガジェットは持ち越しできるので
ステルスを意識する分にはあまり問題になりません。インディアの場合、
↓のトロフィー2種を兼ねながら狙うと難度こそ上がるものの効率的にプレイできます。

【一味違うアサシン】(I):誰も殺さずにクリアする
全メモリー通しではなく各シークエンス毎に殺害数をカウントしてる様子です。
私は2週目シークエンス4で取れました。また殺害がスタイル評価に影響しない
シークエンス4、5(先駆者の遺跡)もこちらの殺害にはカウントしてるようです。
意図的に暗殺などをしなくても落盤や光線床(光線壁)での死亡も
殺害に含まれてるいるようなので注意です。しかしシークエンス9、10での殺害は
これにカウントしない謎仕様。

【ジ・エンド?】(I):全メモリーで、最高スコアおよび最速タイムを記録する
単体DL版ではただクリアするだけで入手でしたがディスク版にて変更。
最高タイムとスコアはシークエンス1:9770、2:7840、3:7930、4:10分、5:6分、
6:11370、7:10分、8:10490、9:6分、10:9分です。
腕に自信がある人なら【透明マスター】と一緒にこなすと効率的です。
無理だと思う人は周回数こそ増えますがアップグレードを入手しまくった状態で
プラスで挑めば楽に入手できます。

【影のように】(I、R共通):スタイル評価シャドウゴールドを30回達成する
【アサシンのように】(I、R共通):スタイル評価アサシンゴールドを30回達成する
【サイレンサーのように】(I、R共通):スタイル評価サイレントゴールドを30回達成する
こちらはシークエンス毎の評価ではなく1エリア突破する度評価をカウントしています。
各スタイルはそれぞれ
・シャドウ:暗殺、気絶テイクダウンを1回もしない
・アサシン:暗殺を1回以上、気絶テイクダウンをしない
・サイレント:暗殺をしない、気絶テイクダウンを1回以上
で尚且つ警戒、発見されないとそれがゴールドになります。
稼ぎ所はインディアではシークエンス6開始後すぐ、敵兵を取りたいスタイルの行動
(主に無発見暗殺か無発見テイクダウン)をして少し進む→スタイル評価→リスタート。
ロシアではシークエンス1のトラムが止まった後少し進んだ所。ここでリスタートすると
直前に取りたいスタイルの行動(上記参照)をしておくと
再開→ほんの少し移動→スタイル評価になって楽に稼げますのでおススメです。

【一石二鳥】(I):マルチキルを使って敵を200人倒す
【痕跡を残さず】(I):ヘリックスブレードを使って敵を100人倒す
【閃光と共に去りぬ】(I):ヘリックスブレンドを使って敵を100人突破する
マルチキル、へリックスブレードの回数はシークエンス10の敵兵10人排除する場所、
へリックスブレンドはシークエンス7開始後スリーマンの一団が扉へ消えて先の扉から
出てくる地点、でそれぞれ稼げます。

【迅速な救出】(I)
【光より早く】(I)
【象より早く】(I)
:シークエンス○○を○○分以内にクリア(救出)する。
ルートさえ分かっていれば大体クリアできる程度のタイムです。直線があるなら
R2ダッシュ+×のダッシュジャンプをすると普通に走るより速くなります。
しかしオブジェクト落下等には対応できないので注意です。

【慈悲深き射手】(R):シークエンス7に登場するオレロフの狙撃セクションで、敵を1人も殺さない
ヘッドショットをしない胴体・手足撃ちにすると”殺さない”カウントになるようです。
終盤出てくる車も運転手を倒さず放置してると荷台から兵士が降りてきます。

【ショッキング】(R):敵を25人感電させる
【やりくり上手】(R):敵を3人同時に感電させる
シークエンス8開始後少し進んだ所に水溜りにいる兵士3人が居ます。

【幽霊列車】(R):シークエンス4を一度も敵に警戒されずにクリアする
インディアと違って煙幕対策をしている兵士が多いので慣れるまでは
リトライの嵐かもしれません。敵の探知範囲外へ口笛を使っておびき寄せたり
停電させて視界をせまくしたりと工夫が必要です。

1作品が短いので3作品合わせても30時間は行かなかったとと思われます。
トロフィーもスキルや時間を要するものも無くスムーズに取得できましたので
★2とさせて頂きました。

これを見たプレイヤーに、叡智の父の導きがあらんことを。

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