レビュー詳細

アクション 2013年 11月 08日 2905
やめてくれーーーー!!
(Updated: 2019年 4月 30日)
コンプ難易度 
 
1.0
吸血鬼は陽の光に弱い。なら服を脱がせて晒してしまえ、というある種ぶっ飛んだ戦闘が繰り広げられるゲーム。
1のクリア経験があり、面白かったので購入することに。

トロフィーについては、難易度関連が下位互換なし。最低4周必要ということ以外は、普通にプレイしているうちに取れるはずです。
各キャラエンドのフラグは、会話の選択肢のみで決定され、また、1周クリアでオプションに選択肢で誰の好感度が上がるかの確認が可能になるので、まずは回収が楽な雫かトーコのエンディングを見たほうがいいでしょう。
特殊エンドである妹のエンディングは、メールのチェックをしていれば専用ミッションを見逃すことはないはず。そのため、注意点は、メールを見逃さないこと。

その他のトロフィーで、意識してプレイしないと取れないのが、「うきうきショッピング」と「アキバのことならオレにまかせろ!」、「金の亡者」の3つ。
「うきうきショッピング」はVita版のトロフィーwikiにリストが記載されているので省略。
「アキバのことならオレにまかせろ!」は、闘技場とアジト以外の全箇所にいる店員(灰色の名前枠が目印)から地道に集めていく必要があり、ストーリーの進行度に合わせてもらえるチラシが更新され、数の膨大さから100枚入手に最低でも2周はかかると思われます。
「金の亡者」は倹約すれば1周目でも獲得可能ですが、今作はお金の引き継ぎが可能なので、クリア時点で取れてない場合は、イージーで初めて闘技場へ行くイベントまで進めた後、Sランクまで制覇し、改札口から秋葉原を出る(強制周回のゲームオーバーのようなもの)を繰り返せば2-3回やるだけで取れます。

プラチナ難易度はチラシ以外は特に稼ぎがいらなかったことと、1周あたりの時間が共通のストーリーをスキップ、サブイベント無視で3時間もかからない程度と短く、前の周回で装備を強化していれば最高難易度もそこまで難しくない、といったように、面倒な要素が周回以外殆ど無い。
そのため☆1とします。

PS3,PS4,PS Vitaの順にプラチナまで取りましたが、トロフィーについては大きな違いはありません。
あえて言うとすれば、ハードのスペック性能の差によってあらわれる処理落ちの有無やモブの湧きの早さ,量位。
この影響で、12連ストリップによって獲得できる、「触れるものみな脱ぎ捨てた」の難易度が気持ち変化すると思われます。

1での不満点をある程度解消したようで、1よりも粗造りな感じがする惜しいゲーム。続編として見れば微妙と言うだけで、単体で見ればこれはこれで面白かったです。

レビュー

コンプ時間
25時間半

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