- PS5対応タイトル
- Balatro
Balatro
Updated
製品情報
ジャンル
ストラテジー
発売日
2024年10月14日
対象年齢
CERO:A 全年齢対象
価格等
ダウンロード版:1650円(税込)
トロフィーwiki
ユーザーレビュー
1 reviews
ゴールドステークスはストレート軸で
(Updated: 2025年 6月 05日)
コンプ難易度
5.0
2025年5月のPS+フリープレーです。
本作はポーカー風のローグライクで2024年GOTYに選ばれています。
実際にゲームバランスも素晴らしく、飽きない作りになっていると感じました。
さてトロフィーですが必要なのは主に以下の通りです。
・コレクション全埋め
・チャレンジ全ステージクリア
・全デッキで全難易度クリア
・全ジョーカーにゴールドステッカーを付与
・その他
それぞれ解説していくと
[コレクション全埋め]
全てのジョーカーやバウチャー、タグなどを一度は購入/所持することでコレクションが解禁していきます。
見るだけではなく、所持しないとカウントされないので注意。
また、解禁条件があるものがあり、その条件はそれぞれコレクション内で確認できます。
解禁に注意が必要なのは以下の通りです。
・デッキにそれぞれのスーツ(スペード、ダイヤ等)のカードを30枚入れる
スペードとハートはチェッカーデッキを使うのが簡単ですが、ダイヤとクラブはマジックデッキで各スーツに変換するカードを愚者でコピーして数を稼ぎましょう。
・1ハンドで100,000,000点稼ぐ
プラズマデッキを使うのがオススメです。
自分はレッドシールをつけたスチールカードをDNAで量産してハイカードで達成しました。
ついでにバウチャーの解禁条件であるアンティ12に到達も達成しましょう。
・ジョーカーを4つ以上持たずに勝利
クリア時に3つ以下でも道中1度でも4つ以上になったらアウトなので注意。
ペイントデッキを使うのがオススメです。
・全ての惑星カードを獲得
初期で上がり役は9個しかないですが、実は隠し役が3つあります。
それは5カード、フラッシュハウス(フラッシュかつフルハウス)、フラッシュファイブ(フラッシュかつ5カード)です。
それぞれに対応する惑星カードはラン中に一度これらの役を成立させないと出現しないので注意。
・ハンドサイズを5まで減らす
上記100,000,000点達成時に解禁されるスタントマンで-2なので、あとはメリィアンディかスペクトルカード、ボスブラインドでハンドサイズ5を達成しましょう。
[チャレンジ全ステージクリア]
全20ステージあるチャレンジモードをクリアします。
難易度はホワイトステークスと同等なので、高難易度に慣れるとそこまで難しくないかもしれないです。
注意すべきチャレンジは以下の通りです。
・メデューサ、一枚岩
ハイカード軸でプレーするのがオススメです。
ストーンジョーカーが引けたらラッキー。
一枚岩のオベリスクは慣れないうちは無視しても大丈夫です。
・一か八か
1度プレーするとカードがデバフを受けるが、カード自体が使えなくなるわけじゃないので、数字やスーツに依存しないジョーカーを集めれば特に問題なし。
・インフレ
バガボンドかカード占い、パープルシールでタロット生成するのがオススメ、それ以外だとキツイかも
また、節制のタロットを引けたら大金が稼げます。
ちなみにショップを無料にするタグやジョーカーでも買価が増えてしまうので注意。
・フラジャイル
デッキ全てがグラスカードかつ1度プレーすると破壊される。
スモール、ビッグブラインドを全てスキップして全ボスでフルハウスでほぼクリアです。
素で32倍はさすがに強い。
・ジョーカーなし
その名の通りジョーカーが一切使えないです。
フラッシュ軸だと序盤がかなりキツイので、ストレート軸か4カード、5カード軸で行きましょう。
4、5カード軸はスペクトルカードでランク(数字)を統一するやつを引いたときに狙うといいです。
後述するゴールドステッカー埋めをするときはジョーカーを使ってもいいジョーカーなしチャレンジをプレーする感覚なので、
ゴールドステークスに挑戦する前にこのステージをクリアしておくことをオススメします。
[全デッキ全難易度クリア]
全15デッキを全8難易度それぞれでクリア、すなわち、単純に120回クリアする必要があります。
個人的にクリアしやすいのはハンド数の多いブルーデッキで最難関はほぼ全会一致でブラックデッキだと思います。
量は多いですが、慣れてくれば連勝できたりするので頑張りましょう。
ちなみにトロフィー獲得タイミングは「全ステージをクリア後、新たに他のステージをクリアした時」なので注意。
[全ジョーカーにゴールドステッカーを付与]
本作の最難関トロフィーです。
まず、クリア時に所持していた各ジョーカーにそのステージの難易度の色のステッカーが付与されます。
これを全てのジョーカーをゴールドにするというのが条件です。
すなわち、全てのジョーカーを1度は所持した状態で最高難易度であるゴールドステークスをクリアする必要があるということです。
ちなみに、摩耗持ちでカウントが0になってデバフを受けているジョーカーにもステッカーが付与されるのでそこは安心してください。
感覚としては、上記のように「ジョーカーなしチャレンジ」をジョーカーを使ってもいいというルールでプレーする感じです。
つまり、ジョーカーにはなるべく依存せずに役と惑星、タロットだけでクリアを目指すイメージです。
具体的には、ゴールドステークスでラスボスを倒すのに必要なスコアはラージブラインド以外は400,000点なのでホワイトステークスのときの4倍必要ですが、それを乗算ジョーカーで補うイメージです。
実際には、アンティを進めていく過程で他の倍率ジョーカーを取りつつ、最終的にボスを倒すのに必要なジョーカー以外をアンティ7,8辺りでステッカーをつけたいジョーカーに置き換えていきます。
基本的にはエクストララージブラインドを見越してアンティ7までは乗算を多めに、アンティ8でボスを確認し、それ以外だったら余分なジョーカーを入れ替える感じですね。
注意すべきジョーカーはソウルカードからしか出ないレジェンドジョーカーの他に、
マッドネス、食品系、生成系、特定のカードがないと出現しないジョーカーがあります。
マッドネスは他のジョーカーをランダムで破壊しますが、エターナルのものは破壊されないのでこれを集めていけばOK
食品系は時間がたつと自動消滅してしまうので、上記のようにアンティ7、8で入れ替えるときに優先的に変えていきましょう。
生成系、つまり証明書とマーブルジョーカーですが、証明書は正直あった方が強いのでそのままでOK
マーブルジョーカーはホログラムと組み合わせるかアンティ7、8で入手するのがいいと思います。
特定のカードがないと出現しない、つまりストーンやグラス、スチール、ラッキーカードが必要なジョーカーはその条件に注意しておきましょう。
自分は基本的にはストレート軸でプレーし、スペアトラウザーを引いた時に2ペア、スペクトルカードでランク統一するものがあったときに5カード軸でプレーしてました。
個人的な意見ですが、クリア率を見てもゴールドステークスだとストレート軸の方が安定する気がします。
なぜなら、高難易度だとジョーカーを集めにくいため、ジョーカー依存度の高いハイカードやワンペア軸だと強いジョーカーがなかなか揃わなくて辛いからです。
ストレート軸なら弱いジョーカーしか引けなくても割となんとかなったりするので比較的楽な気がします。
極論をいうと、ストレート軸ならラスボス(ラージブラインド以外)をコモンジョーカーのハンギングチャド1枚で倒せます。
実際に、ラスボス付近で役レベルは15~20くらいにはなっていると思うので
ストレートのレベル16なら最低でも(480+6+5+4+3+2)×49=24,500点、8,7,6,5,4以上なら25,000点を超え、そこから16倍でラスボスに必要な400,000点になります。
つまり、グラスカードにハンギングチャドで8倍、そこにスチールカード×2かグラスカード1枚、もしくはもう1回ストレートを揃えれば届く計算になります。
(6,5,4,3,2でも6がグラスカードなら512×49=25088点で16倍で足りる計算)
実際にこれで倒して4枚ステッカーをつけたランもありました。
個人的に地味にオススメするジョーカーは上記「ハンギングチャド」と「ショートカット」「証明書」「ジャグラー」「エッグジョーカー」です。
ショートカットはストレート軸で本当に強いです。ジャグラーも安定しますし。
証明書はシール付きが無限に出てくるのと、エッグジョーカーは金策ジョーカーのうち最も安価でかつ1ブラインドで元が取れるのがポイント。タロットの節制とも相性がいいです。
ステッカー埋めにはダブルタグが稼げるアナグリフデッキでネガティブタグがあったときに大量交換するのがいいと思いますが
体感的にネガティブタグが出るのが3ランに1回くらいで、しかもレンタル持ちだったりすると余分なお金がかかるので効率がいいかは正直微妙です。
勝率の高いデッキを回す方が安定するかもしれないです。
所要時間ですが、1ランで2、3個埋まり、50回くらいクリアすれば埋まるので、実は全デッキ全難易度埋めよりも時間はかからない気がします。
ちなみに、このトロフィーも「全ジョーカーにステッカーを付与後、新たに他のステージをクリアしたタイミング」で獲得できます。
[その他]
その他のトロフィー
・デッキ枚数20枚以下
元からデッキ枚数が少ないアバンダントデッキでトレーディングカードを使うのがオススメ。
[総評]
慣れればクリアできるようになってくるものの、ランダム要素が強く、難易度もなかなか高いです。さらに、トロコンするのにかなり時間がかかるため、☆5とします。
ちなみにトロコン時の総クリア回数は153回でした。(120回が難易度埋め、約50回(内15回は難易度埋めに含まれる)がステッカー埋めでした)
本作はポーカー風のローグライクで2024年GOTYに選ばれています。
実際にゲームバランスも素晴らしく、飽きない作りになっていると感じました。
さてトロフィーですが必要なのは主に以下の通りです。
・コレクション全埋め
・チャレンジ全ステージクリア
・全デッキで全難易度クリア
・全ジョーカーにゴールドステッカーを付与
・その他
それぞれ解説していくと
[コレクション全埋め]
全てのジョーカーやバウチャー、タグなどを一度は購入/所持することでコレクションが解禁していきます。
見るだけではなく、所持しないとカウントされないので注意。
また、解禁条件があるものがあり、その条件はそれぞれコレクション内で確認できます。
解禁に注意が必要なのは以下の通りです。
・デッキにそれぞれのスーツ(スペード、ダイヤ等)のカードを30枚入れる
スペードとハートはチェッカーデッキを使うのが簡単ですが、ダイヤとクラブはマジックデッキで各スーツに変換するカードを愚者でコピーして数を稼ぎましょう。
・1ハンドで100,000,000点稼ぐ
プラズマデッキを使うのがオススメです。
自分はレッドシールをつけたスチールカードをDNAで量産してハイカードで達成しました。
ついでにバウチャーの解禁条件であるアンティ12に到達も達成しましょう。
・ジョーカーを4つ以上持たずに勝利
クリア時に3つ以下でも道中1度でも4つ以上になったらアウトなので注意。
ペイントデッキを使うのがオススメです。
・全ての惑星カードを獲得
初期で上がり役は9個しかないですが、実は隠し役が3つあります。
それは5カード、フラッシュハウス(フラッシュかつフルハウス)、フラッシュファイブ(フラッシュかつ5カード)です。
それぞれに対応する惑星カードはラン中に一度これらの役を成立させないと出現しないので注意。
・ハンドサイズを5まで減らす
上記100,000,000点達成時に解禁されるスタントマンで-2なので、あとはメリィアンディかスペクトルカード、ボスブラインドでハンドサイズ5を達成しましょう。
[チャレンジ全ステージクリア]
全20ステージあるチャレンジモードをクリアします。
難易度はホワイトステークスと同等なので、高難易度に慣れるとそこまで難しくないかもしれないです。
注意すべきチャレンジは以下の通りです。
・メデューサ、一枚岩
ハイカード軸でプレーするのがオススメです。
ストーンジョーカーが引けたらラッキー。
一枚岩のオベリスクは慣れないうちは無視しても大丈夫です。
・一か八か
1度プレーするとカードがデバフを受けるが、カード自体が使えなくなるわけじゃないので、数字やスーツに依存しないジョーカーを集めれば特に問題なし。
・インフレ
バガボンドかカード占い、パープルシールでタロット生成するのがオススメ、それ以外だとキツイかも
また、節制のタロットを引けたら大金が稼げます。
ちなみにショップを無料にするタグやジョーカーでも買価が増えてしまうので注意。
・フラジャイル
デッキ全てがグラスカードかつ1度プレーすると破壊される。
スモール、ビッグブラインドを全てスキップして全ボスでフルハウスでほぼクリアです。
素で32倍はさすがに強い。
・ジョーカーなし
その名の通りジョーカーが一切使えないです。
フラッシュ軸だと序盤がかなりキツイので、ストレート軸か4カード、5カード軸で行きましょう。
4、5カード軸はスペクトルカードでランク(数字)を統一するやつを引いたときに狙うといいです。
後述するゴールドステッカー埋めをするときはジョーカーを使ってもいいジョーカーなしチャレンジをプレーする感覚なので、
ゴールドステークスに挑戦する前にこのステージをクリアしておくことをオススメします。
[全デッキ全難易度クリア]
全15デッキを全8難易度それぞれでクリア、すなわち、単純に120回クリアする必要があります。
個人的にクリアしやすいのはハンド数の多いブルーデッキで最難関はほぼ全会一致でブラックデッキだと思います。
量は多いですが、慣れてくれば連勝できたりするので頑張りましょう。
ちなみにトロフィー獲得タイミングは「全ステージをクリア後、新たに他のステージをクリアした時」なので注意。
[全ジョーカーにゴールドステッカーを付与]
本作の最難関トロフィーです。
まず、クリア時に所持していた各ジョーカーにそのステージの難易度の色のステッカーが付与されます。
これを全てのジョーカーをゴールドにするというのが条件です。
すなわち、全てのジョーカーを1度は所持した状態で最高難易度であるゴールドステークスをクリアする必要があるということです。
ちなみに、摩耗持ちでカウントが0になってデバフを受けているジョーカーにもステッカーが付与されるのでそこは安心してください。
感覚としては、上記のように「ジョーカーなしチャレンジ」をジョーカーを使ってもいいというルールでプレーする感じです。
つまり、ジョーカーにはなるべく依存せずに役と惑星、タロットだけでクリアを目指すイメージです。
具体的には、ゴールドステークスでラスボスを倒すのに必要なスコアはラージブラインド以外は400,000点なのでホワイトステークスのときの4倍必要ですが、それを乗算ジョーカーで補うイメージです。
実際には、アンティを進めていく過程で他の倍率ジョーカーを取りつつ、最終的にボスを倒すのに必要なジョーカー以外をアンティ7,8辺りでステッカーをつけたいジョーカーに置き換えていきます。
基本的にはエクストララージブラインドを見越してアンティ7までは乗算を多めに、アンティ8でボスを確認し、それ以外だったら余分なジョーカーを入れ替える感じですね。
注意すべきジョーカーはソウルカードからしか出ないレジェンドジョーカーの他に、
マッドネス、食品系、生成系、特定のカードがないと出現しないジョーカーがあります。
マッドネスは他のジョーカーをランダムで破壊しますが、エターナルのものは破壊されないのでこれを集めていけばOK
食品系は時間がたつと自動消滅してしまうので、上記のようにアンティ7、8で入れ替えるときに優先的に変えていきましょう。
生成系、つまり証明書とマーブルジョーカーですが、証明書は正直あった方が強いのでそのままでOK
マーブルジョーカーはホログラムと組み合わせるかアンティ7、8で入手するのがいいと思います。
特定のカードがないと出現しない、つまりストーンやグラス、スチール、ラッキーカードが必要なジョーカーはその条件に注意しておきましょう。
自分は基本的にはストレート軸でプレーし、スペアトラウザーを引いた時に2ペア、スペクトルカードでランク統一するものがあったときに5カード軸でプレーしてました。
個人的な意見ですが、クリア率を見てもゴールドステークスだとストレート軸の方が安定する気がします。
なぜなら、高難易度だとジョーカーを集めにくいため、ジョーカー依存度の高いハイカードやワンペア軸だと強いジョーカーがなかなか揃わなくて辛いからです。
ストレート軸なら弱いジョーカーしか引けなくても割となんとかなったりするので比較的楽な気がします。
極論をいうと、ストレート軸ならラスボス(ラージブラインド以外)をコモンジョーカーのハンギングチャド1枚で倒せます。
実際に、ラスボス付近で役レベルは15~20くらいにはなっていると思うので
ストレートのレベル16なら最低でも(480+6+5+4+3+2)×49=24,500点、8,7,6,5,4以上なら25,000点を超え、そこから16倍でラスボスに必要な400,000点になります。
つまり、グラスカードにハンギングチャドで8倍、そこにスチールカード×2かグラスカード1枚、もしくはもう1回ストレートを揃えれば届く計算になります。
(6,5,4,3,2でも6がグラスカードなら512×49=25088点で16倍で足りる計算)
実際にこれで倒して4枚ステッカーをつけたランもありました。
個人的に地味にオススメするジョーカーは上記「ハンギングチャド」と「ショートカット」「証明書」「ジャグラー」「エッグジョーカー」です。
ショートカットはストレート軸で本当に強いです。ジャグラーも安定しますし。
証明書はシール付きが無限に出てくるのと、エッグジョーカーは金策ジョーカーのうち最も安価でかつ1ブラインドで元が取れるのがポイント。タロットの節制とも相性がいいです。
ステッカー埋めにはダブルタグが稼げるアナグリフデッキでネガティブタグがあったときに大量交換するのがいいと思いますが
体感的にネガティブタグが出るのが3ランに1回くらいで、しかもレンタル持ちだったりすると余分なお金がかかるので効率がいいかは正直微妙です。
勝率の高いデッキを回す方が安定するかもしれないです。
所要時間ですが、1ランで2、3個埋まり、50回くらいクリアすれば埋まるので、実は全デッキ全難易度埋めよりも時間はかからない気がします。
ちなみに、このトロフィーも「全ジョーカーにステッカーを付与後、新たに他のステージをクリアしたタイミング」で獲得できます。
[その他]
その他のトロフィー
・デッキ枚数20枚以下
元からデッキ枚数が少ないアバンダントデッキでトレーディングカードを使うのがオススメ。
[総評]
慣れればクリアできるようになってくるものの、ランダム要素が強く、難易度もなかなか高いです。さらに、トロコンするのにかなり時間がかかるため、☆5とします。
ちなみにトロコン時の総クリア回数は153回でした。(120回が難易度埋め、約50回(内15回は難易度埋めに含まれる)がステッカー埋めでした)
レビュー
コンプ時間
188時間