バットマン:アーカム・ビギンズ

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バットマン:アーカム・ビギンズ

製品情報

ジャンル
アクション
価格
7,980円
発売日
2013年12月5日
対象年齢
CERO:C 15才以上対象
価格等
オンライン配信版:7,480円

ユーザーレビュー

4 reviews

コンプ難易度 
 
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評価 (数字が大きいほどよい評価となります)
コンプ難易度
トロフィー獲得に要する難易度
レビュー
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外伝的タイトルとはいえ正直…
(Updated: 2016年 1月 07日)
今回のバットマンは今までのアーカムシリーズを製作したRocksteady Studiosが関わっていません。
Rocksteady Studiosはアーカムシティ開発時にマルチ対応することでスタッフのリソースが取られてしまい平凡なゲームになる危惧からマルチ非対応の判断をしましたが、本作ではまさにその危惧通りの結末になってしまったと言わざるを得ません。
また肝心の本編においても明らかな操作性の劣化により、アーカムシリーズ最大の特徴であるフリーフローバトルの爽快感が失われてしまっています。
正直シリーズのファンとしてはがっかりとしてしまいました。

トロフィーの内容になりますと、ここでもオン要素が壮大に足を引っ張ってしまいます。
ほぼ談合必須な上に8人も必要な条件と劣悪なマッチングシステムが組み合わさり、ストレスマッハで禿げ上がること間違いありません。

オフはシリーズおなじみの要素に若干の時限要素や最高難易度が追加された形ですが、シリーズ経験者はもちろんアクションを普通にクリアできるスキルが有れば余裕でクリアできる程度です。

鬼門であるオンを談合で消化しましたので難易度としてはオフのみで☆2.5くらいかと思います
しかしトロフィー目的でのプレイは談合に8人必要なことを考えると決しておすすめいたしません。
またシリーズ未体験の方も、できればアーカム・アサイラムかアーカム・シティから始められることをおすすめします。
オンラインが厳しい
キャラゲーなのに出来がいいと有名なバットマンのキャラゲーで、オープンワールドのアクションゲー。
プラチナを取るには3周+チャレンジモード+マッチングに対する評判が悪いオンライン要素を熟さなければならず、ボリュームたっぷりです。
前二作の方が評判はいいみたいですが、バットマンは初めてだったのでとても楽しめました。

オンライン関係は談合ですませ、DLCはやっていません。
★3評価はオンラインとDLC抜き、オフライン部分のみでの評価です。

「ひも解かれる謎」「1つめのリドラー・トロフィー」
パーク・ロウのデータパックの一つ、マップ表示で地表にあるように見せかけて、地下下水道にあるものがあります。
シナリオ終盤で訪れる場所ですが、この下水道だけ街からそのままいける別マップ扱いになっていない下水道なので気を付けてください。、

スキルツリーや収集物はセーブデータで共有なので、周回で引き継がれます。
しかしイベントで手に入れるガジェットは取り上げられます。
つまり結局どこかの周回でクリア済みの建造物にもう一度探しに行かなくてはいけません。

あとデータハンドラーがなかなか出てこない事があります。
一人クリアするまで出てきませんでした。

「ワースト・ナイトメア」
RANK6と14は取れる場所が限られています。
プラチナまで3周しなければならないのでチャンスはそれなりにあるのですが、意識して早めに取り進めた方がいいです。

「完璧主義者」「メダリスト」「オリンピアン」
コンバット系はビートダウンでコンボ数を伸ばす方が、バリエーションを増やすよりも簡単にスコアが伸びました。
プレデター系は少し難しいものもありますが、動画を参考にすればクリア出来るはずです。
"Batman Arkham Origins - Predator Challenge"をyoutubeで検索すると参考になる動画が出てきます。

「完全無欠の身のこなし」「連続対位法」
カウンターのタイミングが表示されるノーマルで取っておくのが楽です。

「アイ・アム・ザ・ナイト」
定期的にセーブデータのバックアップ、死にそうなときはリトライで乗り切りましょう。


オンラインに関して
フリープレイにきたこともあり、現在それなりに人が居て時間はかかりますがマッチングします。
ですが野良で全て取るには厳しいトロフィー内容。
談合するにしても8人必須なトロフィーがあり大変だと思いますが、欲しい人は早めに談合した方がいいと思います。
アンインストールした後に手伝ってと言われても再インストールするのを躊躇われるファイルサイズです。
8人の談合者
(Updated: 2014年 1月 13日)
キャラゲーとして屈指の面白さの、アーカムシリーズの3作目です。
前作・前々作から引き続いてプレイしたため、製作元が変わった今作とそれらをどうしても比べがちです。
具体的には、前二作よりもテンポや快適さが損なわれた一方で、ボス戦が工夫されよりなりきり感が増した印象を受けました。
不満もあったものの、普通にプレイする分には十分に楽しめると思います。

さて、本題のトロフィー獲得に関してですが、今作がシリーズ史上、間違いなく最も厄介です。
その原因はもちろん、今作で追加されたマルチプレイのトロフィーです。
詳しい説明は後述しますが、はっきりいって談合しなければ、よほど運がない限りプラチナ獲得は不可能だと思ってください。
結論を先に申し上げますが、トロフィー目的でこのソフトをプレイするのは絶対におすすめしません。

◆オフライン
・ストーリー関連
基本的な流れは、ストーリーを進める際に作業を行っていくだけです。
また収集物に関しては、前2作のそれと比べるとかなり楽で、参考動画を参照すれば容易に回収できます。
特に、100%クリアがなくなったので、サイラス・ピンクニーのものは一切集めなくてもOKです。
ただ、時限要素のあるトロフィーが初めて登場しているので、それらの達成に関してはご注意ください。

【シャドウ・ヴィジランテ】・【ゴッサム・プロテクター】・【ワースト・ナイトメア】
いずれも、ストーリーモード内でやり終えなければならなず、チャレンジマップでは獲得できません。
とはいえ、【アイ・アム・ザ・ナイト】の獲得を目指せば、必然的に3周することになるので、意識すればその間に取れると思います。
また、この中では【ワースト・ナイトメア】での課題に、プレデターマップでしかクリアできないものもあるので、ペース配分が必要です。
具体的には、各種テイクダウンとガスボンベでの3人爆破が、フリーマップでクリアできないので、特にご注意ください。
私は、一周目でガスボンベ爆破が達成できず、二周目の警察署のプレデター戦でクリアし、ホテルで落下テイクダウンを達成しました。
また、銃持ちがいる屋根や、ファイナルオファーでもプレデター戦闘扱いになるので、テイクダウン等以外の達成では有効な手段だと思います。

【完全無欠の身のこなし】・【連続対位法】
デスストロークとシヴァは、一周あたり一戦しかできないので一応時限トロフィーともいえます。
どちらもカウンターが大切ですので、できれば難易度ノーマルの段階で取る方がいいです。
まず楽な方のシヴァですが、こちらはショックグローブさえあればほぼ完封できます。
2ターン目の鬱陶しい格闘家も含め、ショックグローブを発動させればカウンターが取られませんので、詰まったらお試しください。
とはいえ、開始の忍者達を防ぐカウンター連打と、リダイレクト中心の立ち回りさえ行えば、さほど問題なく倒せる相手だと思います。
一方のデスストローク戦ですが、こちらは格闘ボタンを連打せずに戦うことを心掛けてください。
基本的に、他の方も書かれているように、格闘→リダイレクト→バットクロー・スラムを繰り返せば、さほどQTEも発生させずに削れます。
また、スペシャルテイクダウンでも削れるため、3回ある連打のQTEの後にビートダウンから発動させると少し楽になります。
とにもかくにも、バットクロー・スクラムを中心にじわじわ削っていきましょう。
ただ、デスストロークに関しては、カウンター非表示でカウンターを返すのが難しいので、2周目以降でこのトロフィーを目指すのはお奨めしません。
私はこのためだけに別セーブを用意しましたが、大体最初から1時間弱あればデスストローク戦に到達できました。

【アイ・アム・ザ・ナイト】
オフ系のトロフィーでは、これが最も難しいと思います。
難易度は2周目のニューゲーム+と同じですが、問題は一度でも死ぬとセーブがリセットされやり直しとなるのが特徴です。
某、絶死空間を想起させる内容ですが、実はあちらよりも達成の条件がかなり緩いです。
というのも、こちらは「セーブ不可」ではなくセーブのリセットなだけで、セーブ自体はオートでこまめに成されているからです。
よって、セーブデータをUSBメモリ等でバックアップを取れば、仮に死んでリセットされても再び移植することで、そのまま続行することができます。
また、そもそも死ぬまでもなく、死にそうだと思ったらスタートボタンを押してリスタートすれば、チェックポイントから再びやり直しができます。
これらの点から、一見難しそうでも比較的容易に達成することが可能です。
ただし、最終的には自力でクリアしなければならないので、2周目でボス戦や電流や即死QTE等の難所を把握しておいた方が賢明です。
私は、ベイン戦全てとファイヤーフライ戦最後のQTE、市街を移動するときのスナイパーの回避を特に意識していました。
特に、ファイヤーフライのQTEは盲点だったので、最後はひたすら▲ボタンを連打していましたw

・チャレンジ関連
まずコンバットチャレンジに関しては、前作より少し難しいといった感じです。
というのも、シティに比べて妙にもっさりとしており、そのくせ敵の攻撃が異常に伸びてきたりと、コンバット自体が改悪されてる気がしたからです。
特に敵の攻撃の速度とリーチは、どうやってもカウンター不可なものもあり結構ストレスを感じました。
とはいえ、ショックグローブさえ発動すれば無双できるので、基本的にリダイレクトを中心にすれば容易にメダルは稼げます。
ただ、【集中訓練(上級)】だけは、敵の数が少ないのに狂った量の投擲物で邪魔されるので、バリエーションを含め慎重にやってクリアしました。
また、敵の数が余りに多いステージで捜査ヴィジョンをオンにして戦うと、結構な頻度でフリーズするのでご注意ください。

次にプレデターチャレンジですが、こちらは非常に簡単だと思います。
ヴァンテージポイントが常設、強すぎる遠隔クローとグル―ボム、緩いメダル条件、といった内容で、前作のストレス仕様が嘘のようでした。
また、敵の行動パターンも予測しやすく、攻略動画さえ見れば一回でクリアできるステージが多数を占めています。
実際、少し手間取ったのも【静かな水面(上級)】くらいで、残りは本当にあっさりクリアできたので驚きました。
余談ですが、司会者を変態ナルシストことリドラーだけに固定せず、本編のボス達に分担させている点は非常に好印象でした。
これらを織り交ぜたキャンペーンも、前作ほど意地の悪いものもなく、ストレスフリーでクリアできました。

◆オンライン
今作のプラチナトロフィー獲得を困難にしている元凶です。
まず大前提として、8名による談合が必須です。推奨ではなく必須です。
一戦プレイしてみればわかりますが、マルチプレイのトロフィーの大半は、普通に遊んでいる限りまず取れないような内容に設定されています。
その筆頭である【捕食者のかがみ】の条件から察するに、わざと極悪な条件にしたとしか思えないような感じもします。
そして何よりも問題なのが、「マッチングシステムが杜撰すぎて、普通にプレイすることすら苦労する」という点です。
マッチングをかけても、部屋にプレイヤーがおらず、また30分経っても全く人が来ない、また海外版とサーバーが共通なはずなのに、ありえないほど過疎で全然マッチが始まらない、なんてことも日常茶飯事です。
噂では、空いている部屋をわざわざマッチングしているなどとも言われていますが、本当にとんでもないくらい試合が成立しません。
一応、海外勢がいる時間帯でこまめに検索をかければ繋がることもありますが、それでも全然プレイできないと思っていただいて結構です。
そのため、レベル上げさえも談合でなければ行えないという、悲惨な有様となっています。
よって、ヒドイ状態のマッチングでもなんとか協力者を募り、8人集めなければプラチナ獲得は不可能だと思ってください。
ちなみに、日本人プレイヤーは1万人いるかいないか程度なので、英語で意思疎通できる方の方が確実に集めやすいと思います。
私はそれが不可能だったので、8名の日本人の方を集めるのに2週間以上かかりました。

仮に今後、マッチングシステムが改善されればレベル上げ関連のトロフィーは取得しやすくなると思います。
ですが、【捕食者のかがみ】・【ゴッサム物語】・【勝算そこそこ】・【汝の敵を知れ】は、談合ありきでないと厳しいでしょう。
条件自体は、人数さえ揃えばさほど複雑でもないので、やはり人探しが最も大変になると思います。
【ゴッサム物語】は、『姿なきプレデター』モードでしかカウントされないのでご注意ください。
またレベル上げについては、3人での談合が最も早いです。
例として、バットマンがコントロールポイントにスクランブラ―を仕掛ける→ジョーカー(側)が破壊し制圧→ベイン(側)がタクティカルダートを、バットとジョーカーに撃つ→ジョーカーがベインを殺す→バットマンがスクランブラ―を設置→…
のループが稼ぎやすかったです。
ベイン側は、タクティカルダートでの経験値が非常に大きいので、ジョーカーよりも比較的早くレベル30に到達します。
逆に、一番上げにくいのがジョーカー陣営なので、根気よく進めていきましょう。
集中してやれば、5時間もあれば上がりきると思います。

全体的な構成としては、オフ関連のトロフィーはよくバランスが取れていると思います。
前々作の『ショックと驚き(上級)』のような極悪なものもなく、前作のチャレンジのようなストレッサ―もない、ほどよい難易度です。
オフのものだけなら、☆3といったところでしょう。
一方で、オン関連のトロフィーは談合必須で、かつ、その談合さえ非常に募りにくいため、ある種どうしようもならない感が強すぎます。
しかも、談合さえできてしまえば、技量的にスキルを要求されない点も、ますます歯がゆさに拍車をかけています。
よって、総合的には☆5に近い☆4の難易度だと考えます。
ですが、マルチプレイの置かれている状況が余りにも劣悪で、今後ますます悪化する可能性があるため、もし獲得を目指されるならお急ぎください。
改めまして、協力して頂いた方にお礼申し上げます。
レビュー投稿者トップ50 67 reviews
略奪物様々
(Updated: 2014年 10月 22日)
最高級のキャラゲー最新作。前々作、前作ともに100%コンプ済み
開発は異なるものの、良くも悪くも前作のアーカム・シティ(以下、ACと呼称)と同じようなゲームデザイン。若干の操作性の低下を代償に、ストーリーとボス戦の単調さが改善された印象を受ける

Wikiの通り、オフラインのストーリーモードは3周必要。ただし、ACのようにサブイベントを2周目以降に再度こなす必要はないので、オフラインの流れとしては
①なるべくダークナイト・チャレンジをこなしつつ1周目をクリア
②サブイベントをコンプ
・ケースファイルをすべて解決すると解放される最重要指名手配ミッションがあるので、「犯行現場捜査官」を優先して取得すると効率が良い
・収集物の本格的な回収はガジェットやアップグレードが出そろった後を推奨
③新しいゲーム+を開始し、逃したダークナイト・チャレンジがあればそれもこなしつつクリア
・筆者はワーストナイトメアの11以降を持ち越したが、この周の中盤で達成
④アイ・アム・ザ・ナイトをクリア
⑤メダルチャレンジをひたすらクリア
のようになる。
また、オンラインはwikiにも書いた通り野良での通常プレイ自体がかなり厳しい状況に発売当初からなっているので、各種条件系の回収とレベル上げともに談合を強く推奨
以下、オンラインはほぼすべて談合で取得したことを前提として記載する

作業:★*3.5
オフライン
回数や移動量カウント系、経験値関係のトロフィー(「今のは何だ?」「エアマラソン」など)は、3周している間に意識せずとも取得可能
ストーリーのコンプリート系トロフィーは、各種サブミッションの攻略と、恒例となったリドラーの収集物の回収のため各地を飛び回ることになりなかなかに面倒
殆どの収集物およびサブミッション開始場所はマップ上に表示されるため淡々とこなしていけるが、「人民の声」で求められるアナーキーのタグはノーヒントなので攻略情報を参照する方が良い

これまた恒例となっているメダルチャレンジは、ACと同数のランクチャレンジとキャンペーンに加え、カスタムマップ、戦闘訓練が追加されておりプラチナまでに取得しなければならないメダルの量はACと比べ約1.5倍程度とかなり作業量が増している
後述するがチャレンジモードの難易度自体はシリーズで最も低いと思うので、リトライに費やされる時間が比較的短くて済んだのは幸いか

オンライン
談合する場合、全トロフィーの取得には10~15時間程度必要
その大半は経験値稼ぎのための単純作業。レベル上げ関係+「ゴッサム物語」以外は必要人数さえ集まれば1~2時間で全員分取得できる

スキル:★*2
オフライン
コンバットでは中盤で奪い取るショックグローブが、プレデターでは序盤に奪い取る遠隔クローが優秀なので、通常戦闘は過去作より容易にこなせると思われる
特に遠隔クローはヴァンテージポイントから降りることなく3人のアーマー無しを片付けられ、マップ構造次第では落下テイクダウン(ワースト・ナイトメアチャレンジ15の方法)も狙えたりと非常に優秀なので早めに強化しておきたい
ストーリーで気を付けないといけないのは、wikiにも示した「完全無欠の身のこなし」「連続対位法」といった取り逃がすおそれのあるトロフィーと、チャレンジモードでは達成することができないダークナイト・チャレンジ各種である
「連続対位法」のデスストロークは、目くらまし後のQTEだけはしっかり行い、それ以外は基本的に殴る→リダイレクト→バットクロー・スラム→コンボがたまればコンボテイクダウンを繰り返せばほとんど通常攻撃のカウンターを行うことなく倒せる
ダークナイト・チャレンジは、wikiのリンクしてある参考サイトが良い方法&動画を紹介してくれているので参考にすると良い
特に、ワーストナイトメアは取得できる場所が限られているものが多いので、なるべく1周目から意識して取得しておきたい

あと、ストーリー関係で最も神経をすり減らされるトロフィーは「アイ・アム・ザ・ナイト」だろう
難易度自体はニューゲーム+と同等とはいえ、一度死ぬと最初からという近年のものだとDeadSpaceシリーズなどを想起させる仕様
オートセーブは通常通りされているので、不安な局面ではオンラインストレージなりUSBメモリなりにセーブデータを複製しておくと良いだろう
流石に3周目なので通常戦闘で死ぬことはあまりないと思うが、万が一もうすぐ死んでしまうという体力まで削られてしまった場合は速やかにポーズし、チェックポイントから再スタートを選択すると良い(問題なくトロフィーは取得できる)
人質を取られる場面や、ボス戦のQTEなど失敗が忽ち死に繋がる場面などは細心の注意を払おう
個人的には、ファイアフライ戦の最終局面でファイアフライにグラップネルで取りついた後のドッグファイト(?)中のQTE2回(どちらもスローになったら△)は、表示が出ないかつ面と向かって攻撃してきているシーンではないので忘れがちだと思う

また、メダルチャレンジはミッション数こそ増えたものの、AAのショックと驚きのような嫌らしいギミックもなければ、爆破ジェルで複数同時キルといった難易度が高めの条件も無いためシリーズの中で最も簡単に思えた
コンバットはAC同様コンボ数重視の立ち回りをしておけば特に問題がない。たいてい3ラウンド目終了時点までには3メダルを獲得できる
12コンボ→強化爆破ジェル→マルチグラウンドテイクダウンで大量の敵(10体程度)からテイクダウンを奪えるのでスコアを稼ぐ必要のない余剰ラウンドを速やかに終わらせたいときに役立つ
プレデターは、過去作のような難しいマップや複数人を特定の場所で倒すような厳しい条件が無く、初撃で1~2個条件を満たす→サイレントや遠隔クロー主体で数を減らす→残り回収 の流れがほとんどのチャレンジで成立する程度には温いものになっている
ダブル(レッジ)テイクダウンはいくつか課せられているが、どれも発見前の巡回で開始1分以内に最適な場所が用意されている。そのため、まずは発見されずにヴァンテージポイントに上り、マップ全体を観察すれば容易に初動の方針を立てることができるだろう
キャンペーンは相変わらずのボリューム水増しなので、基本的に楽なコンバットや、リトライ性の高い最初のチャレンジでネガティブなモディファイヤーを大量に選択していけば問題ない

オンライン
筆者は談合で取得したので評価の考慮には入れないものとする
野良で行う場合には、「捕食者のかがみ」がおそらくもっとも難易度が高くなるだろう

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