レビュー詳細

DLC 2013年 3月 05日 3644
Can't be serious!!
(Updated: 2019年 1月 24日)
コンプ難易度 
 
3.0
※談合を用いてこの難易度です。全て野良なら最低でも☆4になります。

BIOHAZARD6 追加コンテンツの一つ。
ざっといえばバイオ6の仕様に変更したバイオ5のオフラインco-op。
5のDESPERATE ESCAPEを経験した人は、ラストの屋上のシチュエーション下でエージェントハントをやるようなものと思ってくれればいい。

それではトロフィーについて。
今回の5つのトロフィーは、今まで配信された3つの追加モードの、特に面倒くさいものを集めており、コンプに時間がかかるものとなっている。
・ジェノサイド
英訳では「Defeat 100 player-controlled agents and 100 player-controlled creatures.」と書かれているため、エージェントと「プレイヤーが操作している」クリーチャーを100ずつ倒す必要があると思われるが、詳細は不明。
もしプレイヤー操作のクリーチャーのみカウントする場合、レコードでのクリーチャー撃破数は、プレイヤーが操作していないものも含んでいるため注意。
とはいえ、クリーチャーは適当にやってもそれなりに数を稼げるので、それほど意識する必要はない。
エージェント、クリーチャー共に100倒す必要があるが、幸い、どちらもゲーム終了まで無限に復活するので、対人戦の腕次第で、難易度が変化するトロフィーといえる。

・アンストッパブルヴィランズ
最難関。
その理由は、エージェントやクリーチャーと違い、倒すチャンスは1戦につき1回きりで、100戦以上のプレイが必須であるため。
しかも、自分でトドメをささなければカウントされないので、ただNPCを倒すだけではダメ。
一番最後に残るトロフィーは、ほぼ間違いなくこれだろう。
NPCはほとんど発砲してこないので、動かない限りはやりたい放題出来るのが唯一の救いか。
談合の場合、最低でも((人数)×100)/2回やる必要があるため、極力少人数の方が負担が少ない。

・アサシン
談合なら事故に注意。あと、ダイナマイトで即死のため採掘場で狙うのはおすすめしない。
野良の場合、無闇に攻めず、残り体力20%を目安に攻めていくとやりやすいだろう。

・ヒーローズ&クリーチャーズ
ONSLAUGHTの「カーネイジブリンガー」とは違い、単に10勝するだけ。
先述のトロフィーを考えると、勝率1割なくてもいいので非常に楽。

・エースボディガード
後攻の時に狙うとやりやすい。
先攻側のNPCを出来るだけ早く倒すことで、守る時間をそのときの殺害時間まで縮めることが出来る。
意識して狙わずとも、コンプするまでには取れる。放置で無傷の時もあった位なので。

以上、作業を極めたトロフィーで、コンプ時間もほか3つと比べて段違いに長い。
談合でも150戦以上やったので、終わりの見えない単純作業に耐えられるかどうかで難易度が変わってくる。
そのため、☆3とするが、野良でプレイする事を想定すれば、その何倍もの数のプレイを強いられる。
SURVIVORの5連勝のような実力だけでどうにもならないものはないので、野良は☆4を想定するが、余程の根気がなければコンプは不可能だろう。

レビュー

コンプ時間
7h30m程

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