レビュー詳細

DLC 2013年 3月 05日 2332
前作でクソだったものは、仕様を変えてもクソだった
(Updated: 2019年 1月 24日)
コンプ難易度 
 
2.0
※談合を用いてこの難易度です。全て野良なら最低でも☆4になります。

BIOHAZARD6 追加コンテンツの一つ。ざっといえば仕様を変更した5のサバイバーズ。
ほとんどを談合で獲得したため、単独で編集するのは誰かがDLCのレビューをしてから、と考えていましたが、SIEGEのトロフィー追加が確定し、本編のレビューが長くなってきたのでこちらに移しました。

それでは、トロフィーについて。
・ウィニングストリーク
条件は説明通り。
ルールは不問なので、下手ならチーム戦でやるのも手。

・スタンディングオベーション
今作のサバイバーは敵エージェントが全員死亡するとそこでゲームが終了する仕様のため、少人数でのプレイだと非常に時間がかかる。
最少人数の2人で行うと、最低でも100勝する必要がある。

・ラストリゾートファースト
ハメが存在する現状、体術のみの生存は非常に厳しい。
談合推奨だが、野良でやる場合はジェイクが無難か。

・リベンジ・フロム・ザ・グレイヴ
最低3人必要。
本編のエージェントハント同様、クリーチャーは非常に弱いので、漁夫の利を狙うとやりやすい。

・リアルサバイバーズ
最低3人必要。
味方が死ななければ自分は死んでも問題ない。
簡単に取れる一方で、いまいち条件の分からないトロフィー。

以上より、多人数での談合であれば劇的に難易度は低下し、☆1レベルにまで下がる。
レビューでの☆2は、2人で談合を行った場合のもので、「ブロンズ2つを野良で取る必要があること」、「エージェント100人KOのために実質100勝する必要があること」の2点を考慮したもの。
その一方で、ダウン追撃等によるハメをやらないと勝てないほど劣悪なゲームバランスで、5連勝を野良でやるのは厳しい。
全て野良で獲得することを考慮した場合、最低でも☆4を想定するべし。
100%を狙わない場合、このDLCは買わないことをおすすめします。

レビュー

コンプ時間
2h30m程

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