レビュー詳細

人気が根強かったシューターRPGの新作が満を持して登場。開発のTechlandがDyingLightに鞍替えしたのでシリーズ終了かと思えたが、開発スタジオを変えて再開発。ちゃんと前作の精神を引き継いでいて、パルクールのDLよりも鈍臭くなぎ倒していく本作のほうが圧倒的に好み。みんな待ち望んでいたのもあってめちゃくちゃ売れているが、日本では案の定グロすぎて発売中止。海外版に日本語が収録されているので安心。

トロフィーは基本的に簡単。難易度縛り無し、収集要素も殆ど無し、ミッション系をすべてこなす過程でほぼ獲得できている。簡単だが過疎次第で面倒なＣＯＯＰトロフィーとチャレンジにやや技術的に難しいものが少しだけ。★2程度。COOPはマッチングの仕様上ストーリーの過程でやっておいたほうが楽。

・ゾンビ殺しマニア
手裏剣で一度に3体のゾンビの部位破壊をする「ニンジャ」とジャンプキック技で一度に3体キックする「トリックキック」が厄介。ニンジャはベニスビーチのタトゥーショップに立てこもり、ある程度扉前に集まりだしたら下の隙間に向けて足に当たるように投げると獲得しやすい。トリックキックはモナークスタジオのデカい蜘蛛がいるところは雑魚が多いので、そこで上手く引き付けてからキックする。

・蒸留された人間性
ストーリーの過程で獲得できるものだが、確率で取得できないバグあり。自分はバグって獲得できませんでしたが、有志の情報で他プレイヤーのセッションに参加した状態でニューメンのスキルカードを付けたり外したりしていると獲得できるとあったので試してみたらできました。

・まだ最終形態ではないのだよ
バイオ2のバーキンみたいなやつになる前に倒す。マップで頻繁に出現するアイコンがあるところを探して、こっそり忍び込んで変異する前に倒す。

・スレイヤースクワッド、我こそが蘇生者なり
COOPトロフィー。クリア後だと面倒なのでストーリーの過程でやっておいたほうが楽。蘇生は野良だと味方が死なな過ぎて蘇生ができなくて大変だったので、火炎瓶とビリビリ手榴弾を味方に投げて殺す嫌な手段をとるほかなかった。今後の過疎でも面倒になりそう。

・まぬけ！
ひたすらコツをつかむ。