レビュー詳細

RPG・SRPG 2011年 1月 26日 3429
みんなよく喋るゲーム
通常版をプレイ。(今ならベスト版オススメです)
豊富なコーデックスや、主人公のとる選択肢によって様々に変化するNPCとの会話を楽しむゲームです。戦闘はよく言われているようにFF12と似ています。やや不親切なインターフェイスに最初は戸惑うかもしれませんが、慣れてきてこちらの思惑通りに戦闘が進むようになると楽しいです。あと、メニュー画面が重いので、装備や作戦を度々変更することが面倒に感じてしまうかもしれません。

要所要所でセーブを残しておくと1周+αでコンプできます。
主人公のスキルはまず話術を上げておくといいです。
(『雄弁者』『恫喝』をとるためと、「獣の性質」でウェアウルフの味方となるためにもLv3の話術が必要)
職業は何でもいいと思いますが、一通りやってみてローグの弓が一番扱いやすかったかと思います。ローグなら操作キャラを一々変更せず鍵を開けられ、また、『強打者』のトロフィーも必殺の矢で簡単に解除可能です。

ロマンス関連のトロフィーが一番面倒でした。
ギフトを片っ端から適当に投入してしまい、足りなくなって世界中を探し回るハメになりました。キャラごとに好感度の上がりやすいギフトとそうでないギフトがあるので、効率よく渡していけば問題ありません。(ベスト版では無限にギフトが買えるらしいのでその心配はない?)
レリアナとのロマンスはフラグが複雑なので注意。要wiki

エンディングですが、私は
1、ロゲインが犠牲になって『究極の犠牲』を獲得
 その後、決戦時のデータをロードして
2、モリガンの儀式を受け入れてボスを倒し、『闇の契約』を獲得 同時に『完璧主義者』獲得
と、2回のプレイですみました。
wikiなどではアリスターや主人公の犠牲も必要とあるので、条件はよく分かりませんが、参考までに。

難易度ですが、運が絡む要素もなく、難易度調整も可能で詰まることもありませんが、ストーリーの分岐やロマンス関連などはwikiが必要で面倒くさいことも多いので、星2つが妥当かと思います。

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