英雄伝説 零の軌跡 Evolution

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英雄伝説 零の軌跡 Evolution

製品情報

ジャンル
ストーリーRPG
価格
6,090円
発売日
2012年10月18日
対象年齢
CERO:B 12才以上対象

 

ユーザーレビュー

評価 (数字が大きいほどよい評価となります)
コンプ難易度
トロフィー獲得に要する難易度
レビュー
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戦闘回数 一零零零の軌跡
(Updated: 2018年 1月 04日)
空三作プレイ済み、閃I、閃IIトロコン済。
閃3が発売してから軌跡シリーズをプレイし始めたので今更ながらレビュー。

一周目は発売順(空三作→零→碧)にプレイし、その後閃の軌跡IIまで遊んでから一度戻ってきてトロフィー回収をしたのですが、
閃の後にやるとゲームのテンポやバランスにややしんどいものを感じたり。
今からシリーズを追う人は時間があるようならトロフィーを集めきってから次の作品に行ったほうがいいかもしれません。

話を零の軌跡に戻しまして、私はwiki通り一周目ノーマル(LV40以下)→二週目ハード→三周目ナイトメアの順でクリアしました。
シリーズのお約束としてとにかく時限要素が満載で、取り逃したかどうか確認する術がないものもいくつかあり、プレイしていて非常に神経を使います。
攻略wikiのチャートがものすごく親切なので、wikiを片手にプレイすれば基本は困らないと思いますが、いざという時に備えてセーブを小分けにしておきましょう。

トロフィー構成的にほぼ三周必須なため、手帳類はいずれかの周で回収できればOKではありますが、
戦闘のテンポや移動の遅さ等で一周あたりの体感時間が長く感じることもあってダレやすいです。気長にやりましょう。

システムの都合上一周目の時点でトロフィーを取得しておくと二周目に引き継げる要素が多くなり、攻略が楽になります。
こだわりがなければ一周目から攻略サイトに目を通して収集物等集めておくとスムーズです。

以下各トロフィーの補足など。

【天眼の識者】
時限要素ではありますが、三周する関係で漏らしてもそこまで大変でもないです。
一回しか戦わないボス等がいるので気をつけましょう。wikiのチャートに記載があるのでそれを参考に。
どのみち一周目ではコンプできないので、戦闘に余裕ができる二周目以降で埋めるのもいいかと思います。

【市民のヒーロー】
攻略サイト等でも載ってますが、二周目で隠しダンジョンを攻略する場合、本当に一個だけならクエストを逃してOKです
(二周目で取ろうとした際、誤って一章の隠しクエストをスルーしてしまったのですが問題なく取得できました)。
当然ながらvita版の追加トロフィーも対象になっているので、取得する周ではBPをマックスにするぐらいのプレイングで。

【クオーツコレクター】
猫の餌やりを皆勤した場合に入手できるクオーツがあるのですが、猫の餌やりはノート類に記載がないため、日付をまたいでしまうと確認する術がありません。
漏らさないように気をつけましょう。餌やりの報酬そのものは大したことがない場合が多いので、一日の初めに適当な魚をあげておくといいです。

【トレジャーハンター】
時限の宝箱があるので要注意。毎度のことながら宝箱ノートの類がないので、取り逃したかどうかの確認すらできません。
探知のクオーツとwikiのチャートを併用して進めましょう。
こちらも二周目以降でないと達成できないので、一週目はそこまで意識しなくてOK。

【継続の粋人】
今回は周回でプレイ時間を引き継ぐため、人によっては三周しているうちに達成しているかもしれません。
引き継ぎポイントが足りない場合を除けば、一周目のうちから放置で稼ぐ必要はないです。

【無双の烈士】
二周目の隠しボス以外での達成はほぼ不可能だと思いますが、一回しか戦えないため、達成し損ねると次の周でも隠しダンジョンの攻略をしなければなりません。
私は二周目のハードで挑戦し、LV44程度でしたが、wikiに記載の通りセブンラッシュ・アイテムラヴァー・オーバーキル等で×3.2を取ってレベル50にしました。
隠しボス自体はタフなものの即死級の火力は出してこないので、取り巻きを片付けた後マップの端に固まってクラフトで回復しつつゆっくりボーナスを取りましょう。

【歴戦の勝者】
恒例の1000回勝利トロフィー。今回もこれが最後に残りました。1000回はやはり多すぎます。
私の場合3周目クリア時点で820回程度だったので、残りは東クロスベル街道でマラソンしました。
ある意味高難易度攻略よりしんどいものがあります。三周する間にある程度意識してザコを倒しておくとマシになるかと。
周回の際は必ず戦闘手帳を引き継ぎましょう。戦闘回数も戦闘手帳にひも付けなため、引継がないと悲惨なことになります。

【百花迎撃】
こちらも恒例の駆動解除100回。三周しても100回はまず行かないので、一周目から意識しつつやるといいです。
一戦で稼ぐ場合は三章のサブクエ手配魔獣「ビッグドローメ」がおすすめ。
アーツ攻撃がメインかつ超回復があるので、練習武器と闘魂ベルトを付けたロイドとエリィなら無限に殴れます。
呼び出すザコはティオで掃除しましょう。ランディは戦闘不能にしておくと手番を回す手間が省けます。

【絢爛攻守】
上記の隠しボス戦で一緒に取ってしまうのがおすすめですが、単体で狙う場合はwiki記載のアイテムラヴァー+セブンラッシュで。

【連戦連破】
二周目以降だと敵がこちらから逃げてしまう上、ラスダンと隠しダンジョンではチェインバトルが狙いにくいです。
引き継ぎポイントもあるので一週目のうちに取っておきましょう。星見の塔の3F(天秤がある部屋)が敵の密集度が高くおすすめ。

【孤高の捜査官】
今作の最難関トロフィーはこれでしょうか。レベルを上げてしまった上でセーブしてしまうと取り返しがつかないので、ラスダン突入前のセーブデータは必ず残しておきましょう。
ラスダンの雑魚と魔獣入り宝箱を全てスルーすれば、タクティカルボーナス次第ですがゲスト二人を戦闘不能にしなくても取得できます。戦闘不能にしておくほうが安全ですが。

【伝説の捜査官】
またまた恒例のナイトメアクリア。レベル上限が低い関係で、周回引き継ぎをしても割と死ぬ危険があるバランスです。
メイン火力はアーツと言うかクリムゾンレイになるので、エリィとティオの二人とも使えるようにしておき、
ロイドとランディで回復とフォルトゥナやクロノドライブ等の支援をするのがいいかと思います。
今作はアーツゲーだと各所で言われてますが、ランディのウォークライとSクラは高難易度でも頼りになります。
囮と補助はロイド、雑魚散らしはランディ、メイン火力はティオとエリィ、と役割分担を意識すると戦闘が楽になります。


プレイヤースキルが絡むものこそないですが、
ゲームそのものの難易度、作業量、時限要素等、トロコンはシリーズ内でも比較的難しい部類に入るかと思います。
戦闘のテンポと移動の遅さのおかげで体感時間もかなり長く感じました。三周必須なのと戦闘勝利1000回がデカいです。
星は4まではいかないかと思いますが、3よりは少し高いかなといった程度。体感3.5くらいでしょうか。
楽しくプラチナ
軌跡シリーズは全てトロコン。

トロフィーはPSPの実績とほぼそのままなのでPSPをやった方もまだの方もフルボイスだし操作性も上がってますしおススメです。
軌跡シリーズの自分の評価は全部3にしてますが攻略情報なしでやると3、後発でのプラチナ狙いにとっては難易度は2といったところでしょうか。
進化、始動
(Updated: 2015年 12月 07日)
1周目Easy、2周目Hard、3周目Nightmareでの3周プレイ、絆系トロフィーのため3周必須となります。
下の方が書かれているようなフリーズ頻発はアップデートにより完全に解消されているようで、実際に私がプレイしていてもフリーズは1回も起きませんでした。安心してプレイできるかと。
以下、気になるトロフィーについて

「一流捜査官」・・・1周でDPを最大限獲得するのがベスト。1周で獲得できる最大DPは398で、376獲得すればトロフィー獲得です。22ポイント分はロスできますが、攻略wikiに丁寧なチャートができているのでそれをガン見でやれば問題ないかと。

「天眼の識者」・・・お馴染み戦闘手帳埋め。出現率の低いシャイニングポムや、お供で低確率に出現するもの、ボスが召喚するもの、同名のモンスターだが別扱いのものなど、なかなか面倒です。2周目限定の敵が存在するため、1周で全て埋めるのは不可能。できるだけ1周目の内からバトルスコープ持参+ティオのアナライザーで頑張りましょう。

「市民のヒーロー」・・・隠しやvita版での追加を含む全支援要請達成で獲得。ただし2周目限定のものは含まないので、1周目でも取得は可能です。「一流捜査官」と合わせて取りましょう。

「クォーツコレクター」・・・クォーツは合成できるものの他に、特定の宝箱から得られるもの、支援要請の報酬、DPランクアップの報酬、猫の餌やり、釣り、地蔵へのお供えなど特別な入手方法をするものが多いので注意。思わぬ見落としが発生しがちです。

「ブックコレクター」・・・クロスベルタイムズと闇医者グレンを全巻揃えれば獲得。自力での入手はほぼ不可能と言ってもいいと思います...特に闇医者グレンはほとんど店で販売せず、特定のタイミングで特定の人物に話しかけて入手するものがほとんどな上、入手期間が極端に短いものが多く、wikiを見ながらでも見落としが出そうなくらいです。トロフィー獲得したら闇医者グレンをイメルダさんに渡すのも忘れずに。最強武器の素材をもらえます。

「トレジャーハンター」・・・お馴染み全宝箱。2周目限定のものがあるので1周目での取得は不可能です。クォーツ「探知」でだいぶ楽になるかと。

「至高の剣」・・・終章で誰かの最強武器を作ることで獲得。素材となるゼムリアストーンは、闇医者グレン全巻をイメルダに渡すことでもらえます。1周1個限定。

「百花迎撃」・・・お馴染みアーツ駆動阻止。こちらの攻撃力が高い場合は武器を外す(練習武器装備)、駆動解除クラフトのないキャラには妨害を装備するなどして頑張りましょう。ちなみに私は終章のウルスラ医科大学研究棟のデスムーンを相手に稼ぎました。

「孤高の捜査官」・・・難易度ノーマル以上でパーティキャラ全員のレベル40以下でクリアすれば獲得。難易度ノーマル以上、と書いてありますが実は難易度イージーでも獲得できます。1周目のラスダン突入時にセーブデータをわけるのがベスト。私はラスダン突入時点で全員レベル36状態でしたが、必須のボス戦3回+ラスボスでレベル39でいけました。注意することは、ゲストキャラ2人のレベルが加入時点で38と高いので、暗黒鍋系の料理を食べさせて早めに戦闘不能にして経験値が入らないようにすること。あとはボス戦でタクティカルボーナスをできるだけ発生させないようにするといいでしょう。ラスボス第一形態を倒した時点でレベル40以下ならOKです。

時限要素が多く、攻略wikiに頼ることが多くなりますが根気よく頑張りましょう。ゲーム自体のクオリティは非常に高く、フリーズも発生せず快適にプレイできました。
前作等は未プレイです。
3周(ノーマルLV40以下、ハード裏ボスまで、ナイトメアの順)でコンプ

まったりしたRPG。内容は面白いがフリーズ回数が異常。パッチがでたら購入をお勧めする。

トロフィーは、日本ファルコムお得意の時限系コンプ要素盛りだくさん。
初周から攻略サイト等を参考にしなければ、コンプは不可能。

特に料理、読み物(闇医者)の時限はかなり厳しく、ストーリーの流れからかけ離れた場所にある為、取りこぼしが防ぎにくい。
初周はセーブデータを小分けにして対応していこう。

幸い、PSP版から追加された要素に隠しイベ等はないため(但しインターミッション中隠しイベントをこなさないと発生しないイベントはある)、これもPSP版ウィキを参照にすればサブイベントはDPMAXで攻略できる。

中でも鬼畜なのが、宝箱全回収や戦闘データ回収。一度闘ったら二度とでない敵がいたり、2周目でないとコンプできない敵がいたりやっかい。宝箱は時限のクエストでしかいけない場所にもあるので二周目は特に気をつける。

最終ダンジョンは敵が強いため、初周は探索せず、一目散でゴールを目指そう。第4層でlv36もあれば充分なので、過度な戦闘は厳禁。

ラスボスは全員にAーフレックス、カラミティークロウとラストディザスターをティオとエリィにアダマスガードをロイドが使えるようにしておくと、楽勝だろう。

最高難度は、引き継ぎでレベル最大なら何とかなる。ラスボスが若干しんどいが、ティオのSクラフトでダメージ0にしてしのぎつつやればなんとか勝てるだろう。

戦闘回数系1000回も地味に作業時間がかかる。

最大の敵はフリーズバグ。
どの場面でもフリーズの危険があるが、特に戦闘中のフリーズが鬼畜。奇襲して「チャンスだ」はフリーズの危険大。無音になったら諦めて電源を消そう。プラチナまでに少なくとも50回はフリーズした。
これのせいで頭の中では取ったはずなのに取れてなかったと言う勘違いも多々ある。
ホントしょっちゅうフリーズするのでこまめにセーブすること。
正味30時間はフリーズで無駄にしていると思う。

時 間 :★3
スキル :★2
 運  :★3

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