魔女と百騎兵

人気
Updated
 
2.5 (4)
6592   1   0
魔女と百騎兵

製品情報

ジャンル
ダークファンタジー・アクションRPG
開発
価格
7,140円
発売日
2013年7月25日
対象年齢
CERO:C 15才以上対象
価格等
初回限定版 10,290円 オンライン配信版 6,000円

ユーザーレビュー

4 reviews

評価 (数字が大きいほどよい評価となります)
コンプ難易度
トロフィー獲得に要する難易度
レビュー
コメント
レビューを投稿後、画像をアップロードすることができます。
メタリカの$%&△に△#$〇を%&%$たい
コンプ難易度 
 
3.0
最初から最後まで難易度ノーマルでプレイしました。
なので、難易度ノーマルでのプレイを想定した内容になっているので注意してください。

また、ニブルヘンネを除く全てのマップの踏破率100%にしています。踏破率を100%にしても特別なイベント等は無く、
トロフィーにも関係ないのでしなくても可ですが、木箱や銀箱の配置がランダムなので探すついでに経験値稼ぎをすれば
無駄ではありません。

エンディングの順番はノーマル→トゥルー→バッドでOKです。内容的にもこの順番を推奨します。
wikiにあるように2箇所でセーブデータを分けましょう。ここで、バッドルートの外道魔女討伐を踏まえて3つのファセットをLv.50まで上げてから
11章後半の『王国城内』ボス前でデータを残しておくとトゥルールートが少し楽になります。

ゲームの強制終了が2回あったので、こまめにセーブ推奨です。
また、ゲームを終了するとシステムファイル修復~が出てくることも数回ありましたが、
セーブデータの破損等はありませんでした。

プレイする際は、以下のことを頭に入れておくと良いでしょう。

・敵を絶望状態にして倒すと経験値は入らないとゲーム内Tipsには書いてありますが、パッチにより通常の1.5倍の経験値が入るようです。
・16系デコイモは、トーチカより自分のほうが敵との距離が近いと引き付けてくれません。
・8系チクボムで壊せる大岩にはレベルがあり(ロックオンで確認可)、このレベルよりもメインファセットのレベルが低いと破壊できません。
・1系チビヘイは嘆願書で入手できるので、早めに入手しましょう。時期的には、3つ目のファセットが手に入るあたりです。
・ボーナスポイントはギガカロリー回復にガンガン使用しましょう。
・難易度は、ニブルヘンネにいるNPCに話しかければ切り替えることが出来ます。また、何度でも変更可です。
・アイテムの最大数がいっぱいの場合は、無理に魔女制圧せずに取っておきましょう(特に回復アイテム系)。

以下はトロフィーの簡単な解説です。

「『古の外道魔女』3体を撃破! 」
ファセットの平均Lv.50、2000以上の武器(ランクXIの古塔など)があれば勝てると思います。
レベルは王国城内の1つ目のピラーがあるフロアの敵とピラーからすぐ東へ行った先の魔女兵を倒して上げましょう。
ちなみに、嘆願所で敵のレベルを上げると経験値も上がります。
●キルケンビュート
魔撃攻撃前の隙に攻撃すればOKです。
●ファーレンハイト
電撃には追尾性能があり、チビヘイを何体か囮にしても攻撃が当たる可能性があるので
魔撃の文字が見えたら、走りながらジャンプすることで避けられると思います。
●アラマシラ
ストーリー上で一度ボスとして戦いますが、パターンは全く同じでデコイモを1体置いて
後ろから攻撃すれば楽勝です。ただし、雷撃には注意してください。

「全ての『ピラー』を咲かせた!」
ワールドマップでコンプリート済みかどうか確認できます。
ちなみに練武の氷雪にはv.75の大岩があります。

「『沼の魔女メタリカ』を撃破!」
バッドルートのデータならダメージを受けずに倒せると思うので、対策の必要は特にないと思います。

「『トゥルー・エンディング』」
・12章に入ったら、王国城内にいるダム・マイマイルを陶酔状態にしてランクXII装備を稼ぎましょう。
陶酔状態にするには、トリック・スクリーマーを装備して攻撃します。この時、友愛ゲージではなく憎悪ゲージが
上昇してしまう場合はもっと強い武器で、陶酔状態になる前に倒してしまう場合はもっと弱い武器に変更しましょう。
・レベル上げは、王国城内の3つ目のピラーから北へ行った先のフロアで、ダム・ジェルが召喚するダム・プリン狩りがおすすめです。
武器は5つともランクXIIの槍鎌にし、ボーナスポイントはHP・防御・攻撃へ、ギガカロリーは捕食で回復しましょう。
倒す前にダム・プリンが激怒してしまう場合は、トリック・スクリーマーをサブに装備しましょう。
ここでLv.70~75まで上げてしまえば、後でレベル上げをせずに済みます。
・13章に入ったら、嘆願書で隠しダンジョンを解放しましょう。
ランクΩ装備は黒ノ箱と魔女制圧で入手出来ますが、もっと強いものが欲しい場合は
隠しダンジョンで絶対捕食者を陶酔状態にして倒しましょう。
3つ目のピラーから東へ行くと橋がありますが、敵は侵入できないようなのでここまでおびき寄せて攻撃します。
武器はリーチの長い古塔がおすすめです。
・ラスボス1戦目は、キャセリオを常に1つ敵のすぐ近くに置いて離れておきます。
そして、敵のガード値が下がるまで回避に専念します。また、全体攻撃はガードし召喚される魔女兵は優先的に倒します。
ラスボス2戦目も、キャセリオを常に置き火球を出す直前に攻撃します。
こちらも、召喚される魔女兵を優先的に倒します。回復アイテムを惜しみなく使う覚悟で挑みましょう。
推奨レベルは70以上です。

難易度ノーマルだと、他のボスでも苦戦する場面が何度かあると思いますが
攻撃をタイミングを見極め、トーチカを有効に活用できれば意外と簡単に倒せたりします。

また、難易度ノーマルだとボリュームがあるのでじっくりとプレイしたい人はおすすめです。

続編があれば大いに期待したいです。

トロフィーには特に難しいものはありませんが、
難易度ノーマルだとボリュームがあるので難易度は★3とします。

難易度カジュアルなら難易度は★2になると思います。
また、踏破率を100%などを行わなければコンプ時間もかなり短縮出来るかと思います。

レビュー

コンプ時間
80~85時間程度
キヒヒ…さあ、ワタシと面白いことを始めようじゃないか!
(Updated: 2018年 12月 22日)
コンプ難易度 
 
2.0
物語をクリアすることで大半のトロフィーが取得できる。難易度はカジュアル推奨。
装備品は基本その章限りの使い捨てなので厳選はほとんど意味が無い。どんどん先に進んでOK。
隠しエリアの開放にアニマ333個、大岩の破壊にレベル75必要。ここではゲーム内最強装備が手に入るがゲームクリアには必要ないのでピラー解放のみで良い。
踏破率100%はどうしても埋めないと気が済まないという人以外やる必要はまったくない。
以上のことを意識していればコンプ時間は大幅に短縮できる。

以下、ED分岐条件が結構ややこしく書かれてあるサイトが多かったので簡潔に。
クリアデータで上書きさえしなければセーブを分ける必要もない。

・ノーマルエンド
第11章の後半開始直後、マーニィとのセルフアサーションで“否定”3回
・トゥルーエンド
外道魔女を1体以上残した状態で11章クリア。 
・バッドエンド
外道魔女を全て撃破した状態で11章クリア。以降のストーリーを進める。

その他のトロフィーに関しては特に気をつける点はない。

レビュー

コンプ時間
36
ストーリー重視のARPG
自分は2ステージ目からカジュアルモードでプレイしました。

ゲームを普通にプレイして、全てのEDを見れば、大半のトロフィーは取得できると思います。
敢えて、意識するトロフィーがあるとすれば、{「沼の魔女メタリカ」を撃破!}と{全てのピラーを咲かせました。}ぐらいです。

{「沼の魔女メタリカ」を撃破!}は、2週目を始め、1章の冒頭の選択肢で、「肯定」→「否定」の順に選択すれば、
メタリカ戦が発生するので、それに勝利すれば、OKです。(1週目でも戦えますが、レベル的に勝つのは難しいと思うので、2週目以降がいいと思います。)

{全てのピラーを咲かせました。}は、ストーリーを進めていくうちに、7割がた達成できてると思います。
少々面倒くさいですが、攻略サイトを見ながら埋めていけば、難なく達成できると思います。隠しエリアである練武の氷雪のピラーも、咲かせなくてはならないので注意してください。(練武の氷雪自体は、出すのは難しくありません)

難易度はノーマルとカジュアル(いわゆるイージーモード)があるのですが、ノーマルでクリアするなどの難易度関係のトロフィーは
一切無いです。
ですので、トロフィーコンプのみが目的ならカジュアルモードに変更することをおすすめします。

総合すると、カジュアルモードでプレイすれば誰でもコンプは可能だと思います。
ただ各種分岐Edの存在、強制終了バグのことを考えると手間を増やさないためにもこまめにセーブすることをお勧めします。
(分岐Edの存在から、一章ごとに別々のセーブデータを作っておいたほうがいいです。)
ストーリーがそれなりに長いのでコンプには時間がかかりますが、1週目クリアの時点でほぼトロフィーは獲得済みだと思います。

ストーリーと雰囲気がとてもよかったので、続編の2も購入を考えています。
ちなみにps4でこの作品の完全版が出ていますがトロフィーの難易度がps3版に比べて難しくなっています。
楽にトロフィーを取りたい方はps3版を購入しても良いでしょう。

ストーリーの良さだけでも、プレイする価値はあると思いますのでオススメです。



ノーマルでもそんなに。
前々から気になってたので今更ながらのプレイ。
シナリオも面白くてボリュームも多かったのでとても楽しかったです。

トロフィーに関してはとくに難しいのもなくて、
殆どのトロフィーが3つのエンディングを見たら取れると思います。
私はギガカロリーの節約も兼ねて初めから攻略サイトのMAPを見ながら進めていたので、
ピラーを全て咲かせるのも特に苦もなく出来ました。
12章から敵がすごく強くなりますが、逆にレベルも上げやすかったので問題なかったです。
バッドエンディングを見た後のステータスでメタリカに挑めば、
ダメージも全然喰らわないしΩ武器が強すぎてすぐに倒せます。
ただ最終章でΩ武器を手に入れるためにアニマを集めないといけないのがすこし面倒でしたが、
マージナル・ゲイズを使えば1時間程で終わるので助かりました。

難易度としては自分はノーマルのみでやったので★3に近い★2といった感じですが、
カジュアルモードを使えば相当時間を短縮できると思うので★2にしておきます。

バッドがハッピー
(Updated: 2020年 5月 24日)
コンプ難易度 
 
2.0
日本一ソフトは初プレイ。
ディスガイアなど同社他タイトルのトロフィーは結構鬼畜だと聞いていたので
気合入れてプレイしましたが、魔女百のトロフィーに関しては大分ぬるめです。

【『沼の魔女メタリカ』を撃破!】のみ2周目必須。
とはいえ2周目開始後すぐなので1週+αでコンプできます。

ストーリー上で頭に入れておいた方が良いものは
・10系ディアローは発射後ロックオンで曲がる
・地面にある丸いものは5章以降で使える(初見時スルー)
・ファセットのマージナルはメイン・サブに関わらず
 装備しているとアニマは出やすくなるが反面カルマが上がらなくなる
・11章前半で外道を倒していないデータを残しておく

くらいでしょうか

また12章突入時は急激に難易度が上がったような感覚に陥りますが
ヤプトラーカ風穴、王国城内3Fなどで経験値と武器防具調達すれば
そこまで鬼畜な難易度ではありません。

私の場合はカジュアル搭載前のノーマルモードプレイしていた事と
100%踏破や武器防具収集をしていたのでかなり時間が掛かっていますが
マップを把握してカジュアルモードで進めば数十時間単位で短縮可能だと思います。

ボリュームは結構ありますが、特に難しいトロフィーもなく
カジュアルモードも有るのでトロコンとしての評価は★2とします。
ノーマルだけでいくなら★2.5くらい。

レビュー

コンプ時間
80時間ほど
コリゴンとミトン(ブリダンゴ)が癒しでした
踏破するMAP数はそこそこありヴォリューム的にもなかなかの大作。カジュアルモードでプレイすれば難しいトロフィーはありません。根気と時間でプラチナ取得は容易です。

キャラ設定やストーリー、BGMは日本一ソフトウェアらしい香りを十二分に放っており、楽しめるものとなっております。ミトンやコリゴンなどは個人的に好感触で、ああいうキャラがプレイに疲れた体に癒しを与えてくれます。妙に個性的なポリゴンモデルも味わい深く、動きが面白かったので良い。MAPもものすごく広いが単調な作りにはなっておらず作り手のこだわりも感じる。

だが、一方でアイテムソートやスキル確認時などのカーソルの異常動作や、村人との会話を楽しめない基本設計(まぁ、カルマ下げればいいんでしょうけど・・)、一部の攻撃で延々と起き攻めを食らう理不尽さや、操作レスポンスの不親切さ、等々・・・もう少し手を加えてほしかったところは多々ありましたが、まぁトロ的にも総合的にも良作と言えると思います。

いろいろと謎が残ったままですけど、続編などはあるんでしょうかね。
「残像だ...(キリ」
(Updated: 2014年 5月 05日)
全てカジュアルモードにてクリアした者のレビューです。
サブファセットはマージナル・ゲイズとシノビ・ザ・アサシンを主に使用しました
ダッシュ時カロリー軽減&アニマ出現率upはかなり便利です
トーチカは42系キャセリオ、10系ディアロー、16系デコイモが高性能
揃えばカジュアルモードではボス戦含め殆ど苦戦しないはず。駄目ならカオスリバレーションを...
たまにイベントポイントが分かり難い部分はありますが、恐らく詰まる事は無いでしょう
ゲーム自体のボリュームは結構ありますが、ほぼ(メタリカ撃破以外)周回することなくコンプできますので難易度は★1.5です

ゲーム全体の感想としては
他のレビュアーさんがお話してる通りで、ストーリーはかなり洗練されてると思うのでオススメです
この×○※♪が!
カジュアルモードが追加とのことで発売当初から放置していましたが、やっとコンプしました。
最初から最後までカジュアルモードで通しましたが、一部つまるところもありました。このゲームの最大の敵はカロリーと毒です(笑)。

トロフィーwikiにほとんど書かれているため、トロフィーについては省略しますが、12章のカルマ上げはメタリカの家に制圧→敗北するのが一番楽です。
アニマ集めに関してはウーズの森深部がおすすめです。

全てのマップの踏破率を100%にしながら進めていたため、このコンプ時間となりましたがピラーだけ開放して走り抜ければもっと短縮できます。
レベル上げは特にしなくても大丈夫な場合が多く、練武の岩破壊のためにLv75がクリアまでの最低レベルになるかと。
カジュアルでプレイし続け、特に難しいところは少なかったため、星は2とさせていただきます。

ピー音が定期的に入りますが、話の内容は良かったとは思います。
それにしても、バッドとトゥルーのトロフィー取得、話の内容的に逆なんじゃないですかねぇ...。
コンプそのものは難しくない(難しくなくなった?)
(Updated: 2013年 9月 03日)
カジュアルモードがあるのでコンプそのものは簡単です。ノーマルだけだったらゲームの難しさでもっと上がるかと。

ストーリーゲーなのでゲームの部分は正直残念です。ですがそれを上回るぐらい話は良かったです。

分岐は碧の回廊のボス前でセーブ(ノーマルorトゥルーandバッド)のちの選択肢
王国城内ボス前でセーブ(トゥルーorバッド)

になります

碧の回廊の時点で外道魔女三体倒しているとノーマルorバッドになるので注意

すべてのピラーはバッドエンドルートでないと達成できません。(忘却のネアイデカ解放のため)

なのでバッド後半はアニマ集めとカルマ貯め(のちにアイテム集めるためにカルマ下げる必要がある)
を強いられる・・・
なので意識してとるトロフィーは
・外道魔女系
・ピラー咲かせました
・メタリカ撃破
の三種類です、wikiに書いてあるので特に書くことありません
ちなみにカジュアルのメタリカもLv51です
ダーク・ファンタジーアクションRPG
初投稿とさせて頂きます。コンプリートしたので記念にレビューさせて頂きます。
ある程度情報も揃ってきましたので特記するものはありませんが取り敢えず自分なりの要点を書きます。

・エンディング
ノーマル、トゥルー、バッドの3種類のマルチエンディングですので、1周目で全て見たいならセーブデータを分ける必要があります。
分けるタイミングは11章前半、碧の回廊のボス戦前と、11章後半ボス戦前がベストです。
ボス戦後、11章後半の頭にマーニィと会話するイベントで、ノーマルかトゥルーorバッドに分岐します。
マーニィとの会話で否定を3回選択するとノーマルエンドになります。
トゥルーエンディングは上記の選択をせず、3体の外道魔女を倒すことなく11章後半のボスを撃破すとことで達成出来ます。
バッドエンディングは3体の外道魔女を倒し、11章後半のボスを撃破すると、12章へと突入、話を進めていき、終幕をクリアすることで達成出来ます。
ノーマル、トゥルー、バッドの順に見ていけば効率は良いと思います。

・バッドエンディングに向けて
12章までに武器とレベルを上げておきましょう。異常に敵が強くなります。
ダメージが少ししか与えることができない場合、トリック・スクリーマーのスキルを利用し、敵を攻撃して陶酔状態にさせましょう。敵は勝手に消滅し、確実にアイテムをドロップします。これを繰り返して装備を整えましょう。また陶酔状態によるダメージで敵が消滅した場合、経験値は入りません。
経験値が欲しい場合、敵の残り体力が少ないときに自分で攻撃して倒しましょう。
12章では編纂者探しがあります。カルマを上げろと言われますが大体300あれば全てのイベントを発生させることができます。
発生場所
セント・ドルチェ近郊のMAP最北西→チョコラータ楼閣の天守閣(ボス戦を行ったところ)
王国城下町の右側にある通路(路地裏)。何回か発生するので路地裏に近づく、離れるを繰り返しましょう。
ナハブの家、東側の通路を通れば発生。
ブロッケンドゥルム、ピラー「選ばれし魔女の柱」の北西→アズ・ブロッケン山頂上
テッタラ大砂漠、アスタロの隠れ里内の井戸近く。
ウーズの森深部の最奥(マーリカと戦ったところ)
城門橋の最奥
城門橋は最後のイベントです。それ以外はどれから発生させても問題ありません。
ちなみにセント・ドルチェ近郊へ行かず、チョコラータ楼閣の天守閣へ向かうとイベントすっ飛ばしてボス戦に入ります。
話がわからなくなるので注意してください。

12章が終わると終幕に入ります。
終幕では魔女の嘆願書に「忘却のネアイデカを開放したい」が追加されます。ピラーを全て咲かせるためにもこれを選択肢なければなりません。
開放されるMAP、練武の氷雪は敵のレベルが高く、攻撃は食らえば基本的に一撃死します。しかし、ここは優秀な武器・防具が手に入る上、MAP中央西側にある商店で100日パンや碧の妖精を購入出来ます。
カロリー補充はカオスリバレーションによるゴリ押しにも役立つため、お金に余裕があれば購入しましょう。
また、このMAPをにはローズサキュアという敵が出現します。もちろん強敵ですが、キャプテルで捕縛すると純白のローズドレスが入手出来ます。耐性が高めなので狙う価値はあります。
嘆願書にはアニマが必要ですが、自分は何故か12章に入るとアニマがなくなっていたので集め直すはめになりました。主な回収場として、ウーズの森を挙げます。最初のピラーから最奥のピラーまで、敵を倒しならがら進みピラー間移動で最初のピラーに戻ることを3回行い、帰還することを繰り返しました。
大体帰還するまでにアニマが30前後、運が良ければ50は集めることが出来ます。

終幕のボス戦に備え、メタリカの家を制圧し、百鬼百命剣を入手しましょう。大体ファセットのレベルが75あれば制圧を狙えと思います。
自分はメインファセットのレベル75、ほか60、50で制圧出来ました。防具ですがラスダンにて、百鬼百命鏡を回収できます。
だいたい5500~6000ぐらいの防御力があれば安定してラスボス戦でも立ち回れると思います。
トーチカですが、42系キャセリオが強いので取り敢えず1体は出して戦いましょう。余裕があればチビヘイも。
不安ならフィジカルリバレーションで防御全振りで挑みましょう。このゲームは無敵時間もほぼ無いに一方的に攻撃
されるケースが多々あるので攻撃より防御優先でステータスアップしましょう。
終幕のボスを倒せば晴れてバッド・エンディングです。終幕までクリアーしたデータなら、ストーリー序盤で戦えるメタリカを撃破することも容易です。

コンプ難易度はアップデートによりゲーム難易度が2極化したため、プレイする人によって変動します。
自分は全てノーマルでプレイし、☆3ということにしました。
グラフィクや微妙なトーチカ、やり込みの少なさ、カメラワーク、システムなどに問題点はありましたが、かなり楽しめる作品です。
話は非常にぶっ飛んでいますが、続きが気になるほどハマりました。過激な描写が多いですが、いっそZ指定で出せば
かなり深いところまで描写できて面白そうだと思いました。
シリアス多めなのでそういったものに興味がある人にはオススメです。
魔女と百騎兵は大層低俗なエロ同人ゲーム・・・・・・いえ、ダークファンタジーの中のダークファンタジーと言えるほどの重厚なゲームでございます。はい。
(Updated: 2019年 4月 30日)
コンプ難易度 
 
3.0
日本一ソフトウェア準内製のARPG。
雑誌での開発状況からは正直大丈夫なのだろうか?と思わせる部分が見え隠れしており、出来については不安があった。
ゲームについてはPS2初期並のキャラグラフィック、木が邪魔で非常に見えにくいダンジョン、反応の良すぎる攻撃や反応の悪いトーチカ召喚など、発展途上のまま出された部分は多いが、続きが気になるほどドハマりしてました。

それでは、トロフィーについて。
wikiのコメントに記載したメタリカのレベルですが、あれは間違いです。すいませんでした。
レベルはカジュアルが40代後半(正確な数値は失念)、ノーマルが51のため、11章で周回した場合は苦戦するかな、って位でした。
13章クリア後のデータなら、ごり押しでも簡単に倒せるでしょう。
その他のトロフィーはクリアするだけで埋まるので、大部分をトロフィーwikiに書かせていただきます。
・ストーリー関連
こっちで書けそうな難関攻略は5章の水筒入手の部分位。
水筒は魔女制圧で入手するのだが、必要なパラメータが、5章で入手可能な最強の装備をつけて、ギリギリ制圧できるかどうか、だそうです。
カオスリバレーションのパラメータ強化も適応されるので、制圧前に発動しておくと多少は楽になると思われます。

・全ての『ピラー』を咲かせた!
総数は先に編集してくれた人の通りであってます。まだ未完成のようですが、攻略サイトで静止画のマップを見つけたので、そのリンクを張り付けておきます。
この中で見落としやすいのは、チョコラータ花里の風紋を使ってジャンプした先にあるもの。
他のマップと違ってピラーしかなく、踏破率でも判断しづらいのでどうしても見落としがち。
ラストダンジョンまで行ってトロフィーが取れない場合、まずはそこを疑うといいだろう。

コンプ難易度ですが、このゲームは自分が思っている以上に難しいという報告が多く、また、配信されたカジュアルモードのパッチによってとてつもなく難易度が低下しており、カジュアルだと超ヌルゲー、ノーマルだとそこそこのマゾゲーと両極端な難易度になっているため、判断が非常に難しくなっています。
12章のレベル上げとメタリカ撃破以外ではカジュアルモードを使用していませんので、ここでの☆3はほぼ全てノーマルでプレイした場合になります。

このゲーム、当初はディスガイアのようなノリで展開されるのだろうと思っていた(実際、序盤はそんな感じだった)が、過激描写に対する風当たりの強い現在でここまでやるか、という位鬱ゲー要素を多分に含んでおりました。
やりこみはないので、そちら狙いの型はもちろん、ストーリーも「余程のマニアか犬畜生」でもない限りきつい部分がありましたので、所謂ハッピーエンド的なものを期待している人もおすすめはできません。
元々CERO:Zで出す予定があったのでは?といった噂が流れるくらいでしたので、規制解除版に期待したいですw

レビュー

コンプ時間
75h程度(放置含む)

コメント

メールアドレスが公開されることはありません。

© 2024 プラチナトロフィー