Mass Effect 2

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3.0 (1)
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Mass Effect 2

製品情報

ジャンル
SF シューティング RPG
開発
価格
7,665円
発売日
2011年6月23日
対象年齢
CERO:D 17才以上対象

 

ユーザーレビュー

1 reviews

評価 (数字が大きいほどよい評価となります)
コンプ難易度
トロフィー獲得に要する難易度
レビュー
コメント
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和訳をもっと頑張って欲しかった
(Updated: 2012年 2月 27日)
前作はPS3で発売されていないこともあって未体験。
クラスはいろいろ武器を使いたかったので、無難にソルジャーでプレイしました。

既に多くの方が指摘しているように、トロフィー的には最高難易度のインセインクリアが若干難しいくらいではないでしょうか。
難しいといっても射撃の正確性やコントローラーさばきが重要なTPSとは趣が異なり、キャラクターの成長や味方への指示といった戦略面での工夫が求められます。
それゆえか手を抜くことなく成長させていけば、終盤は味方への指示が適当でもなんとかなるレベルに落ち着いたりもします。
無尽蔵に経験値や金を稼げるシステムではないので、1周目で全体の流れを掴み2周目でインセインに挑むのが無難でしょう。

ちなみに大半のトロフィーは1周目で取得出来ると思いますが、自分は「データ ハウンド」を取り逃してしまいました。
これはプレイ中にその存在を示すような何かがなかったので、気づかずにスルーしてしまった為です。

以下は追加トロフィーについて。

・ザイード:復讐の対価

複数のコンテンツが追加されますが、トロフィー的にはミッションを1つクリアするだけですし、ミッションそのものも問題なくクリア出来ます。

・来襲

特別難しい内容ではありませんが、ミッションクリア以外の2つは取り逃したらその周回では補完不可なトロフィーですので注意が必要です。
(もちろんセーブデータを残しておけば、その限りではありません。)

「隠密行動」は敵兵の視界に入ること以外にも、道中のヴァレン(犬系の敵)を銃で倒すと発見された扱いになるようなので、それさえ気をつければ大丈夫でしょう。
(私は未確認ですが、アイテムを拾ってもダメだという情報がありましたので参考までに。)

「最後の抵抗」ですが、これはいわゆる死亡イベントで死なないように頑張るというもので、最低難易度にしてもそれなりに歯応えがあったりするレベルです。
よって強化が済んでいるクリア後に挑むことが推奨されますし、間違っても難易度を下げたらトロフィー的にダメなインセイン攻略途中に手を出すのはもってのほかです。

難易度ですが、最高難易度クリアが難しいとはいってもプレイヤースキル的には★2でいいかもしれません。
ただ1周クリアには相応の時間が必要な上に、手順的には概ね同じことを2周させられて疲れたので★3とさせて頂きます。
NPCとの会話にとても力を入れているのは伝わってくるのですが、和訳が不適切なのか、その選択肢から想像する受け答えにならないことが多くプレイヤーとの距離を感じ、またいわゆる善悪でもっと展開に変化があれば周回プレイも楽しめただろうことが残念でした。
鬼門はインセインクリアのトロフィー。
だた仲間の信頼関係のトロフィーはミッションの選択肢などによっては
信頼を得られない場合があるので注意が必要。
全員生還などは攻略wikiなどを参考にすれば問題なく獲得できる。

インセインで特に難しいと感じたのは
アークエンジェルとコレクター船の2つ。
インセインでは基本的に隠れながら戦っていれば問題ないが
アークエンジェルでは時間を掛けるとギャレス体力が減っていくので
素早く行動しなければならない。
序盤ながらかなりの難関である。

ホライゾン攻略後にはコレクター船に備え
アップグレードを優先的に獲得できるように進めていくとよい。
逃げ場がない上、敵の攻撃が激しく厳しいが、
ここさえ突破できれば、クリアも同然である。

インセインクリアを除けば難しいものはなく難易度2程度だと思われる。
ワープの使いやすさが異常
(Updated: 2012年 1月 26日)
前作未プレイ、ここのレビューの評価の高さを見て購入しました。
難易度一週目ノーマル、二週目インセインでクリア。
トロフィの難易度はインセインをクリアできるかどうか。
本当にこれに尽きると思います。
二週目でレベルとスキルを引き継いだ状態で挑みましたが
本当にレベルを引き継いでいるのか?!と思えるような敵の堅さ
指示しないと遮蔽物から何のためらいも無く出て
右往左往し一瞬で昇天する味方
そして敵にこれでもか!という具合に狙われ、気付いたら死んでる柔らか主人公。
一周目にインセインを選んでたら、おそらく道中詰んだと思います。
それぐらい敵の猛攻がすさまじい。
敵もスキルをバンバン使用し、遮蔽物に隠れていても、スキルによって遮蔽物から
追い出され、仰け反っている時に集中砲火→死亡
この流れが多すぎました。

おそらく、最初のクラス(職業)を選ぶのが非常に重要になってくるかと。
私はソルジャーで開始し、属性弾打ち放題のアドレナリンラッシュ乱発プレイでした。
他のクラスはやってないので分からないのですが、
このアドレナリンラッシュ(自分以外の周りの時間が遅くなる)のお陰でクリアしたと言っても過言ではありませんでした。
どこに隠れ、味方の武器、スキルを正しく選び、そして自分も積極的に敵を倒す。
これを死んで覚えていくしかありません。

「全員生還」に関してはインセインではない難易度でプレイすると良いかと。
これに関してはほぼ全ての仲間のミッションをクリアし主人公の絆を信頼させないと
ラストで死ぬ為、インセインの難易度でプレイするとかなり面倒になってしまいます。
ここで気をつけるポイントはミランダとジャック、タリとリュージョンのケンカで
主人公がうまく仲裁できるかどうか。
これの仲裁できるポイントはこのイベントまでにモラル値を逃さずにちゃんと取れているかどうか。ここがポイントですので、通常の会話イベントで
なるべくパラゴン、レネゲイドが取れるように選択してください。
だいたいが右上がパラゴン、右下がレネゲイドが取れやすいようになっていると思います。

プレイして時間を忘れてしまう楽しいゲームでした。
なんで日本であまり浸透していないのか不思議。
3が近日発売との事でそちらも楽しみです。
私の武器はリーチの長さ
(Updated: 2018年 12月 22日)
コンプ難易度 
 
3.0
インフィルトレーターによる感想となるので注意して見てほしい。
ベテラン>インセインの順でクリア。
箱○と違って武器の引き継ぎはない。

すでにWiki等かなりの情報が充実しているので全体的には難しくない。
難易度インセインの攻略こそが本作の肝であり、また浪漫でもある。

「インセイン」
すぐ死ぬ。本当にすぐ死ぬ。多分100回くらい死んだ。
近寄ってくる敵は速攻で片付ける、特にクローガン、ハスク、犬は脅威である。
余計なアップグレードを買わない、ダメージ防御やヘビースキンなんぞ後回し。どうせ死ぬ。
メディジェル、ヘビーウエポンをガンガン使う。日本人にはこれが出来ない人が多いらしい。
これだけではあんまりなので、自分が特に苦労したミッションを3つ取り上げようと思う。

・アークエンジェル
これをいきなり選ぶと挫折しかねない、出来る限りの強化をしてから望みたい。
難しい場面の連続、その上スピードが求められるのでモタモタしてるとギャレスがすぐ逝ってしまう。
本当に泣きそうになるが、己を鼓舞して何度も何度もやり直すしかない。誰も助けてはくれない。
YMIRを味方につける、ギャレスをひとりにしない、軍曹を気絶させるなど事前の仕込みを忘れずに。
ガンシップが攻めて来たらヘビーウエポンで雑魚を蹴散らすといい。
このギャレスさえ乗り切ればホライゾンなんて大したことない。


・コレクター船
インフィならアサルトライフルがいい、マトックがあるなら尚更。ウィドーはインセでは浪漫すぎる。
三度コレクターの強襲を退けるのだが第一波、第二波がとにかくキツイ。泣いてもいい。
仲間はどこに配置しようとすぐ死ぬので生き返らせるタイミングはよく考える。
コレクター共はヘビーウエポンをガンガン使って速攻片付ける。シオンは放置だ。
武器はアークプロジェクターがいい。範囲が広めなのでハービンジャー候補ごと一網打尽に出来る。
残ったシオンは片方倒すと第三波が来るので二匹同時に倒すように削っていく。ここまでが前半の山場。
後半の山場であるボス戦もむずかしいがシェパだけを狙ってくる習性を利用する。
自分は逃げ回りながら増援の対処、ボスは仲間に削ってもらうようにすると楽。
クロークを使うと仲間が死ぬのでどうにもならなくなった時だけ使う。

・リーパーIFF
アーマーを纏ったハスクの群れが全力で殺しにくる。とても怖い。
常に乱戦気味で囲まれたら確実に死ぬ。囲まれても何とかなるのはセンチとインフィくらいだろう。
いちいち相手にしていると相当な難易度だが、実はハスクやシオンはスルーできる。
チェックポイントに滑り込みさえすれば全部なかったことになる。決してズルい訳ではない。
インフィならクローク中にドアをバイパスして雑魚は全部スルーなんて荒技も出来る。

時に煩わしいロード時間など壮大なスペースオペラの前では些細な問題に過ぎず、このゲームをスルーする理由にはならない。

私は一足先に銀河に旅立つとしよう。
何度でもプレーしたくなるような魅力的なユニバースがそこにあるのだから。

レビュー

コンプ時間
80(ベテラン48h+インセイン32h)
ゲームオブザイヤー2010 文句無しの面白さ+トロフィー難易度も高くない
(Updated: 2011年 10月 15日)
総評:ゲーム自体が非常に面白く、楽しみながらトロフィーをコンプできるであろう作品。


箱版もPS3版も、日本ではさっぱり売れないゲームだが、ゲームオブザイヤー2010に輝いた作品で私はそれにふさわしい面白さだと感じた。ジャンルはRPGだが、戦闘はアクションシューティングである。魔法のようなもの(アビリティー)も使えるので、シューターは苦手という方でも十分プレイできるのではないかと思う。
とにかくストーリーが素晴らしく、まさに主人公としてロールプレイをしている感覚を味わえるので、2周目のプレイも苦にならないと思われる。
私は箱版でこのゲームをプレイして実績100%にしていたが、PS3でも発売され、
続編も出るとのことなので、PS3版も購入した。それくらい気に入った作品である。

この作品でもっとも難しいトロフィーは難易度インセインでのクリアだろう。
インセインではアビリティがかなり重要となってくるので、
最初からレベルの高いアビリティを使える2周目でプレイしたほうがラクになるだろう。

とにかく物陰から少し出た瞬間に大ダメージなので、しっかりと味方に配置の指示を出し、アビリティを中心に攻めるのが安全だと思う。アビリティはシールド・アーマー・生身によって有効なものが異なるので、そういったことを意識しながら攻略するといい。攻略しやすいクラスはセンチネルだと言われているが、基本的にどのクラスでも大丈夫だろう。もっとも、クラスは1周目に選んだものから変更ができないので、よくわからない方はとりあえずセンチネルを選択しておくといいかもしれない。
他の方がレビューしているように2周目はアップグレードが揃わない序盤が非常に厳しい。アップグレードに必要なお金や資源は慎重に使うようにしたほうがいいだろう。どうしてもクリアできないのであれば有料のDL武器が非常に強力らしい(私は使用しなかった)ので、そういったことも考慮するといいだろう。

他に注意すべきトロフィーは「アバンチュール」と「全員生還」である。
まず、「アバンチュール」だが、ロマンス自体は仲良くなったキャラとの間で、最後の特攻任務に行くタイミングで発生する。グラント、リージョン、ザイード、カスミ、サマラ(モリンス)とはロマンスは発生しないので注意。
各キャラと会話⇒ミッション⇒会話…と進めて仲良くなっていくのでミッションクリア前に必ず会話するようにしよう。他のキャラに浮気したらダメ。
もうひとつの「全員生還」は仲間との信頼が重要となる。特にミランダ・ジャック、タリ・リージョンは両者の信頼を得たタイミングで対立イベントが起こり、ここでパラゴンあるいはレネゲイドの数値が低いと、どちらかの肩を持つ選択肢しか出ず、どちらかの信頼を失うことになる。イベント等をこなして、十分にパラゴンorレネゲイドの数値を高めてからこれらのキャラの信頼ミッションをこなそう。

あとはwiki等を見れば簡単に取得できるものばかりだろう。
以上のことから、インセインがもっとも困難であるが、アンチャーテッドと同程度の難易度★2が妥当であろう。
クラスの選択次第でRPGにもなり、シューターにもなり
(Updated: 2011年 7月 13日)
難易度インセインの攻略以外に難しいものはありません
プレイ中意識せずに取れるものが殆どです
インセイン攻略は、最初の数ミッションが難しく
以降は各種アップグレードでどんどん簡単になります

戦闘中ストップをかけ、ゆっくり周囲の状況を把握しながら
スキルを選べますし、銃を撃つ機会が殆ど無いクラスもあるので
シューターが苦手な人でもなんとかなるでしょう
寧ろ、敵やスキルの特性を理解した戦略が大事で
シューターという先入観を捨てないと苦労すると思います

インセインではセンチネルが一番楽に攻略出来ます
但し有料DLC武器(200円)に非常に強力な物があるので
これを買うと楽に攻略できるクラスも増えます

オススメは一周目好きなようにプレイ
2周目は周回データ(LV引継+ボーナス)を引き継ぎ
インセインと全員生還トロフィーを目指す形<アップグレードが揃って終盤凄く簡単
:但しレベル補正があり敵の強さが変わってきますので
:LV引き継ぎ無し、ボーナスのみで始めた方が簡単なクラスもあります
:出来るだけ低いレベルで一周目を終え、シールド、アーマーへの対処スキルをMAXにすれば
:更に簡単になるでしょう

2周目に会話を飛ばす場合は、誤って変な選択をしないよう
真上など、あまり選択肢が無い方向にスティックを倒して□ボタンを押すと楽です

非常に面白いゲームなので、トロフィー抜きでもオススメです

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