Miku Miku Hockey 2.0

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Miku Miku Hockey 2.0

製品情報

ジャンル
アクション
価格
1,050円
発売日
2014年2月13日
対象年齢
CERO:B 12才以上対象

ユーザーレビュー

2 reviews

評価 (数字が大きいほどよい評価となります)
コンプ難易度
トロフィー獲得に要する難易度
レビュー
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39分の悪魔、ミクダヨー
(Updated: 2015年 1月 28日)
始めはARパンチラが目的で購入しました。えぇ、確かに見ることは出来ます。でも、後半はそんな不埒な考えを吹き飛ばすぐらいに強い、ミクダヨーさん(公式表記)を越えることしか考えなくなりましたね。

『ミクダヨーさんに勝利!』
ミクさんを成長させてミクダヨーさんに勝つことが条件のトロフィー。Speedのみ5、他は全て4で初勝利。

『あのお方を超えた』
プレイヤーがミクダヨーさんに勝利するのが条件のトロフィー。それまでのミクさんとの対戦がゆるゲーなので、楽勝だろうと思って舐めていました。

悪魔の微笑みを浮かべながら、どこに打とうとも鉄壁の守備で打ち返してくる本気になったダヨーさん。0-5、1-5、0-5、0-5、0-5・・・・・・、どうやっても勝利が見出せない。
ラリーを繰り返すたびに早くなっていくスピードに、こちらは必死なのに向こうは表情ひとつ変えない。まるで見えない厚い壁と戦っているような感覚さえ覚えました。

ワラにもすがる思いでWikiを読んでみると、ミクダヨーさんに勝つには"く"の字ショットを打つ事が必要とのこと。さらに読んでみると、スティック操作変更時は△でカーブが打てる・・・し、知らなかった。

早速試してみました。
まず、5回ほど打ち合ってパックのスピードを上げます。
途中、カーブショットを挟んで普通に打ち返してもらう。すると、パックが鋭角に飛ぶようになります。
そこから上手く調整を加えて、○ボタンのスマッシュを打ちます(具体的には台中央あたりで壁に反射して、相手の反対端に突っ込む感じで)。
ミクダヨーさんが端から端に往復せざるを得ない動きをつけた途端、スルっと入りました。

それまで悪魔のように完璧だったミクダヨーさんが、時には失敗もする一人の少女に見えた瞬間です。

やり方が分かってしまえば、あとは上記の繰り返しです。まれに、尋常じゃない動きをする蛇行カーブを打たれたり、一閃の如き高速スマッシュを打たれたりもしましたが、なんとか初勝利。
負けるとこちらに詰め寄ってくるダヨーさん怖ぇ。

より安定して勝つためには、当たり前ですが、Vitaをブレないように持つことも大切です。
手首から下を台の上に置いたり、クッションを抱えて脇をしめたりすれば操作が安定すると思います。

他のトロフィーは時間をかければ取りやすいものばかりです(面倒ならVitaの本体設定で時計をいじってもOK)。
ただ、ミクダヨーさんに勝利という最終目標がありますので、AR画面の独特さもあって、慣れるまでは難易度が上がります。

ミニゲーム程度と思って購入しましたが、コスチューム変更もたくさんあって、個人的にはなかなか楽しめた作品でした。
ミクさん「いきますよぉ~♪」
(Updated: 2018年 12月 15日)
コンプ難易度 
 
1.0
下記レビュアー(Lie)さん同様、PS+の先行配信時に購入し、そのままコンプしました。
公式HPの専用ARマーカーを印刷してプレイしました。

トロフィー獲得の流れについてはLieさんと殆ど同じでしたので、割愛します。
なので、一部トロフィーについての補足だけ。。。

---------------------------------
◆ミクダヨーさんに勝利!
 パラメータが平均4程度あれば辛勝。5以上あれば圧勝してくれました。(ただ、6以上あっても負ける時は負けました)

◆あのお方を超えた、毎日ミクさん
 本体設定での日時の手動設定が有効(効率的)です。前者であればいつでも対戦できますし、後者であれば3日間待つ必要がありません。

◆レベルマックス!
 一つのパラメータをMAXにするには、まとめwikiに記載されている通り、『31205Pts』が必要ですが、
 これはパラメータの平均が大体6~7ぐらいになる程度のPtsになります。
 尚、パラメータのチューニングはレベルアップ後もレベルダウンさせる事ができ、レベルアップ時に使用したPtsが戻ってきます。
 その為、一つのパラメータをMAXにしてトロフィーを取得後、再度パラメータにPtsを振り分ける事が可能です。
 ※Ptsの稼ぎ方はLieさんが仰っている通り、好みだと思います。
   私の場合はミクとの練習モードで稼ぎました。(1回で1000Pts前後)
---------------------------------

コンプ難易度としては、
多少の反射神経と動体視力が必要となりますが、そこまで難しくなかったので☆1とします。

AR技術は凄い技術だと思いますが、
ゲームに取り入れるにはまだまだ調整が必要なんだなと思いました・・・。
これがもう、ブレるブレる・・・(´;ω;`)

レビュー

コンプ時間
3時間ほど
ミクダヨーさん「こいよおまえら! スティック操作なんか捨ててかかって来い!!」
(Updated: 2019年 4月 30日)
コンプ難易度 
 
2.0
まず注意点として、公式サイトから専用ARマーカーのPDFファイルをダウンロードする必要があります。
PS+で配信されていた先行体験版のARマーカーは使用できないことが公式サイトにも明記されておりますので、その点はご注意ください。

PS+の先行配信のときに購入し、コンプ。
一応スマホを使ってPDFデータのままでクリアできたが、素直に紙に印刷したほうが無難です。
初音ミクとARマーカーを使ったエアホッケーのアプリケーションなのだが、Lat式ミクなのは3Dモデリングの都合か?

トロフィー獲得の流れは以下のようになる。一部のトロフィーについても次いで記載する。
①オプションで、操作方法を「スティック」に変更。
②ミクダヨーさん(以下ダヨーさん)戦勝利に向け、プラクティスモードをプレイ。その合間にダヨーさんに勝てる程のパラメータ強化とパラメータ系以外のブロンズを取ってしまう。
③ミクさんでダヨーさんに勝利し、設定で時計をいじり、自分がダヨーさんに勝つ。
④ダヨーさんにしごかれてるうちにポイントがたまっているはずなので、レベル10に必要なポイントをダヨーさんで稼ぐ。
(③の後半と④は実力次第で順序が変わる。)

・ミクダヨーさんに勝利!
Speed 6, Stamina 3, Smash 6, Rally 5(未表記は全て初期状態のまま)で勝ったが、余裕のある状態での勝利だったので、どれが必要か分かればもう少し低いパラメータでも勝てます。
少なくともSpeedとRallyは上げたほうがいい気がした。

・あのお方を超えた
最難関。
本体設定で39分にするとPracticeのアイコンが変化するのだが、ミクさんがダヨーさんに勝つことも条件。勝利前では変化しませんでした。
ここでのダヨーさんは観戦モードのそれとは比べ物にならないほど強い。
一応はスマッシュとカウンターを駆使すれば勝てるようにはなっているが、通常のホッケーゲーム並みの反射神経に加え、ARマーカーを読み取っている都合から画面がぶれやすく、球を追いかけにくくなっているので操作で極力ブレないようにすることも必要。

・レベルマックス!
必要ポイントはwikiに書かれています。
ダヨーさんに負け続けるのが効率の面では一番いいかもしれない。
完全放置のストレート負けで500Pts、試合時間は20秒程度。ミクさんで同じだけのポイントを取る場合は
4-5、かつある程度ラリーをしないとダメ。
パラメータをある程度強化したミクさんだと多少は効率が上がる模様。こうなると後は好みの問題。

コンプ難易度について、ダヨーさんに勝つには、ある程度の反射神経が必要。
更に、ARマーカーを使用しているゲームの特性上、反射神経だけではなくVita本体とARマーカーの配置も重要になってくる。
時間がかからないため☆2としたが、この手のゲームが苦手な場合は☆3以上を想定してプレイした方がいい。
必要な物が反射神経だけなら☆1としていたかもしれないほど、ARマーカーは厄介です。
手ブレがひどくて画面が見えず、何度凡ミスしたことか・・・

今回はARマーカー1枚のみの対応で、ゲームもエアホッケーのみと物足りない部分はありましたが、拡張性の高さを活かして発展していってほしいものです。
が、アクションはやめてください。見えません。

レビュー

コンプ時間
5h程度

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