メルルのアトリエ Plus ~アーランドの錬金術士3~

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メルルのアトリエ Plus ~アーランドの錬金術士3~

製品情報

ジャンル
新約錬金術士RPG
開発
販売
価格
6,090円
発売日
2013年3月20日
対象年齢
CERO:B 12才以上対象
価格等
限定版:8,190円
ダウンロード版:5,400円

ユーザーレビュー

4 reviews

コンプ難易度 
 
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レビュー
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(Updated: 2017年 1月 16日)
恒例のフラグ管理に加えて、今作は複数の裏ボスを倒す為の最強装備・最強アイテムを用意する必要があり、それが多少難しかったので、プラチナ取得難度は★ 3 の中でちょっとだけ難しい★ 3.2 位。「調合レシピを辿る機能」があるので、「トトリのアトリエ Plus」より調合がかなり楽になってます。

例の如く周回を覚悟して挑みましたが、2 周でプラチナ取得出来ました。
1 周目:全員分の強装備を作成し、お金は 70 万程溜めて終了。
2 周目:全フラグを回収しつつ最強装備+最強アイテムを作成し、全トロフィー取得。

2 周目の中盤までにお金を 60 万程使いました。やはり、1 周目はお金稼ぎと「無限回廊」の「黄昏の乙女」を倒せる位の装備を作成する期間にあてるのが妥当です。
強敵撃破系のトロフィーを狙う場合、本作は簡単に言うと 5 つの壁があります。その壁ごとに、装備品・アイテムの見直しを行う必要があるので、簡単なポイントだけ以下に記載しておきます。


1 :「無限回廊Ⅰ」の「黄昏の乙女」を倒せる位の装備(主にレヘルン)を用意(1 周目)
「溶け出す魔力」の「レヘルン」を複数用意。
「ポテンシャライズ」を駆使すれば余程装備が悪く無い限り倒せます。
※依頼がポストに投函されても、無視しつづけましょう。
こうする事で、最深層で「栄養剤」を使用した素材採取を繰り返し行う事が出来、次周の為の装備品作成を行えます。

2 :「無限回廊Ⅳ」の「黒き永遠の女神」を倒せる位の装備を用意(ここからは 2 周目以降)
「無限回廊Ⅰ」の「黄昏の乙女」マラソンで素材採取作業。
※依頼がポストに投函されても、無視しつづけましょう。
ここは、1 で思う様に強装備を作成出来なかった場合のマラソンなので、もし撃破可能なら 3 へ飛んでも良いです。

3 :「マキナ領域」の「塔の悪魔」と「グレイスラビット」を倒せる位の装備とアイテムを用意。
「無限回廊Ⅳ」の「黒き永遠の女神」マラソンで素材採取作業。
ここで、「戦利品品質++」の付いた「まじない人形」を用意し、ドロップアイテムの「深淵の塊」が品質 120 になるのを狙います。
※依頼がポストに投函されても無視しつづけましょう。
※推奨メンバー「メルル・ジオ・パメラ」

4 :「マキナ領域」の「錬金リストリオ」を倒せる位の装備とアイテムを用意。
今回は更に強い装備に加え、アイテムも用意する必要がありますが、装備さえ整っていれば、アイテムの方はある程度適当でも構いません。
武器は、3 で複数入手していた品質 120 の「深淵の塊」を使用して高品質の武器(「影の言霊」付き)を用意。
防具は「強化繊維・王家の風格」辺りを入れておけば後は好きな特性で構いません。
※推奨メンバー「メルル・トトリ・ライアス」

5 :「マキナ領域」の「マシーナオブゴッド」を倒せる位の装備とアイテムを用意。
「錬金リストリオ」を倒した場所のレア採取ポイント 1 箇所と、第 4 層の 2 箇所、合計 3 箇所の採取ポイントで、「栄養剤」を使用して各種言霊系素材、及び高特性素材を大量に調達し、最後の準備。
また、「マキナ領域」の 2 層で、「命の言霊」付きの「メディカルリネン」を必ず GET し、「命の言霊」付きの防具を用意。
装備・アイテム作成期間としては、半年程見積もっても余裕でお釣りが返ってきます。
極端な話し、装備は言霊系で固め、アイテムは「神秘のアンク」を作り込んでさえいれば余裕です。
「マシーナオブゴッド」を撃破した際の装備品については、他の方とほぼ一緒なので割愛します。
※推奨メンバー「メルル・トトリ・ライアス」

今回追加されたエンディングで、やっと納得の行く形で完結しています。
プラチナ取得難度は「新・ロロナのアトリエ」に近いものがあり、調合システムに慣れていないと大幅に時間がかかってしまいます。ですが、シリーズ物ですし、本作を楽にプレイする為にも、初代からのプレイをオススメします。
アーランドシリーズはやっぱり面白いですね!
トトリ「休日なのに…予定とかないんですか?(ねっとり)」
(Updated: 2016年 1月 25日)
アーランドシリーズプレイ済み。
PS3版と違って追加ボスの撃破トロフィーも加わっているので難易度はかなり上昇しています。
ただコールが引き継げるようになったり、Plusにて更に有用な特性が追加されたりするので一概にやりづらくなったわけではありません。

エンディング関係は選択性じゃないのでフラグの調整をしなければならないが優先順位さえわかっていればトトリほど面倒くさくはないかと。

【錬金トリオ】
追加レシピと特性をとるために立ちはだかる最大の強敵。
高火力なアイテムを使ってくるロロナリスかメルルリスを優先的に倒したい。
また相手にターンを回すと一挙に回復してくるので注意。

ターンを回さないためにも神秘のアンクを使ったり、風繰り車で相手を押し返しましょう。
…というよりここから先のボスは1回行動を許すだけでもパーティが半壊しかねないほど攻撃が激しくなるので要注意。
アイテムにつけた特性は他のレビュアー様とほぼ一緒だったので省略。

こいつらを倒すと晴れて無限メテオールなどのアイテムレシピが解禁されます。

【機械殺しの称号】
作中最強のボス、マシーナオブゴッド撃破が条件。
一応1ターン1回行動との事だが、ある程度HPを減らすor仲間が倒れると無限タイムカードをガンガン発行してくるのでターンを回さなくてもかなり攻撃される。
特に終焉の光がやっかいで全体攻撃+ノックバック大という反則性能。
これを3つ4つ置かれるとこちらにターンが回らず延々攻撃される状況も出てくるのでかなり苦しくなる。
ただ設置できるタイムカードが味方敵合わせて上限があるので
アイテムを使うなり、フアナのスキルを使用するなりしてタイムカードを設置すると上手くいけば敵の無限タイムカードも除去できたりします。

ちなみに僕の撃破メンバーはメルル、トトリ、ライアスの3人でした。
他にはジオ、ルーフェス、そして上述のフアナもオススメ。

装備品の特性は
武器…七色の力、精霊神の力、時空の精の力、影の言霊、マスタースキル(メルルはパワーヒッターか黒の元素)
防具…強化繊維、王家の風格、ディフェンダー、ライフガード、命の言霊(加えるのが面倒なら紅と蒼の防壁or翠と金の防壁)
装飾品…全能の力、スピードスター、妖精の祝福、エコスキル(メルルは速度ブースト)、消費MP圧縮(メルルは出来が良い)×2
の構成でマキナ領域を踏破しました。
追加特性は影の言霊があれば十分。

影の言霊は黒き永遠の女神の落とす深淵の魂についているのでその気になれば1周目でも回収可能。
ただやはり強いので、無理だと感じた場合は次周で挑戦しましょう。

装飾品は3人共通で効果黒のオーラの白と黒の指輪(神速自在帯でも良い)
アタッカー二人には効果炎の紋様の炎と氷の指輪。
残りのメルルには神速自在帯。とにかくメルルはすばやさ重視。

ちなみに、白と黒の指輪の効果黒のオーラを引き出すのに必要な低品質の深淵の魂は黄昏の乙女と深淵の乙女しかドロップしないので注意。
討伐依頼の手紙をルーフェスに届けなければ何回でも再出現するので指輪を作成する際には予め必要個数分回収しておきましょう。

マシーナさえ倒せばトロコンしたも同然です。

【変異の魔物】
Plusにて更に追加されたエント変異の撃破が条件。
ただマシーナどころか他の変異ボスよりも弱いので大して問題にならない。
見た目通り火属性が弱点なのでトトリのちむN/Aやライアスのローエンシェルで攻めればあっという間に溶ける。
ちなみに他に変異ボスが4体追加されていますが、そいつらは倒さなくても良いです。


追加ボスはどれも生半可な装備では太刀打ちできないのできっちりした準備を求められます。
シリーズ経験者はともかく、未経験者だと戦闘そのものよりこの準備作業のほうが辛いかもしれません。
どのアイテムを通して必要な特性を介せば良いのか、と言うのも理解するのに時間がかかるでしょうね。
慣れればそこを考えるのが一番楽しい部分だったりしますがw

コンプ難易度はかなり悩みましたがアーランドシリーズの中ではPS3版Plus版合わせてもぶっちぎりで1番難しいので★4で。
シリーズ経験者だと★2.5~★3辺りでしょうかね。
未経験者はこれに挑戦する前にストーリー的にも調合システムに慣れる的な意味でも先にトトリか新ロロナで遊んだほうがいいかもしれません。
今までのシリーズと比較しての☆4
(Updated: 2017年 8月 29日)
コンプ難易度は、2周必須・フラグ管理が面倒・裏ボス的な存在を倒す必要あり・調合を極める必要あり・シリーズ最高難度、以上5点を総合し☆4。
☆4とは言ってもタイトルに書いたように、シリーズでは飛びぬけて難しいので比較としての☆4であり、他の☆4タイトルに比べると簡単です。
三十路ロロナやっぱり可愛いじゃないか。
(Updated: 2013年 7月 18日)
エスカ&ロジーのアトリエ発売後にコンブしましたが一週目はパッチ当てない状態でスタートし二周目は取得不可のトロフィーの修正パッチ導入してからのスタートなのであまり参考にならないと思います。

自分はエスカ&ロジーのアトリエのトロフィー(取得中)以外はコンブしているのである程度、言える事なのですが装備だけではなくてアイテムの作りこみが重要なアトリエだと言えると思います。

マキナと新規追加のボス特にそれが必要で装備の特性はwikiで参照した方が良いと思うので自分は必要だと思うアイテムと特性を挙げておきたいと思います。

力を奪う系メテオールと攻撃力重視のメテオールを準備、乗せる特性は。

力を奪うメテオールはコストボーナス、ランクスペシャル、単体に効果大、特製強化Lv2、力を奪う。
破壊力重視メテオール コストボーナス、ランクスペシャル、単体に効果大、特製強化Lv2、純粋なる力。

神秘のアンク。
攻撃力と速度アップのアンクを用意して乗せる特性はコストボーナス、単体に効果大、特製強化Lv2、特製強化Lv1、空気の軽さ。

行動順を下げる風繰り車と刺激的な香りを付けた王家のアロマを用意して乗せる特性は。
風繰り車、コストボーナス、単体に効果大、特製強化Lv2、特製強化Lv1、空気の軽さ。
王家のアロマ コストボーナス単体に効果大、特製強化Lv2、特製強化Lv1、出来が良い。

全体回復用のエリキシル剤
コストボーナス、特製強化Lv2、神木の祝福、癒しのエキス、出来がいい。

を用意するといいと思います。

買った頃は王国ランクアップの難化していて二年目~三年目前半頃の王国ランクⅤ→Ⅵへのランクアップなのですがこれから始める方はパッチで修正されているらしいのでその問題は解決されているかもしれません。

マキナと追加ボスで連れて行くメンバーはメルル、トトリ、ジオかミミ辺りできちんととアイテムと装備を作りこんでいたら倒せるでしょう。

大体の流れとしては1週目はとれる範囲のエンディングの取得と2周目に向けての装備と資金稼ぎ(パッチを充てる必要があり)をしていると後々楽になるでしょう。

明らかにPS3のメルルより難易度がアップしておりますが時間をかけて計画的に作っていけば何とかなるのでそこまで難しくしないでしょう。

最後に久々にやっていて忘れていたのですが錬金術士!のフラグを発生させるためにジオをユヴェルの麓に開拓を進めるごとに連れて行かないと取れなくなるので注意する事、自分はこれで少し前のセーブデータでやり直したので自分と同じ状態に陥らないように気を付ける事。

イベントが追加されロロナがついに元に戻る事が出来たので自分的にはそれだけでもかなーり良かったので本当に真に大団円で良かったと思います。

ロロナからメルルまで続いたアーランドシリーズですがアトリエの売上を大きく上げただけあってイベントが楽しく、何度もやっても楽しめるソフトだと思います。

ちなみにvita版含めてアーランドの錬金術士はロロナ1周、トトリ4周、メルル4週しましたこれだけやり込んだので調合システムはハマる人は中毒になるので個人的にお勧めしたいと思います。

個人的には黄昏シリーズの続編とアーランドの続編希望したいかな。
PS3版よりも全体的に難化
(Updated: 2013年 4月 10日)
2013年4月10日現在、条件を満たしても一部のトロフィーを取得できないバグがあり、厳密には未コンプですが、プラチナトロフィー獲得の条件は既に満たしていますので投稿します。
コンプ難易度の仮評価として★3を付けます。

筆者は『ロロナ』以外のトロフィー付きアトリエは全てプラチナ獲得済みですが、今作はその中でも一番トロコン難易度が高いと思います。
「アトリエは初めて」というプレイヤーがコンプするのは中々骨が折れるかもしれません。
PS3版と比較するならば、『トトリPlus』同様、強敵と戦うには装備品だけでなくアイテムの作り込みも必須になった上に、
PS3版におけるDLCボスやそれに準じる手強さの新規追加ボス等の強敵撃破トロフィーが加わった事と、
そして王国ランクアップがシビアになった事から、明らかに難化していると言い切れます。
PS3版の時より更に効率良いスケジュールで行動しなければ、最低限の二周でプラチナ獲得する事は難しいでしょう。
ちなみに『トトリPlus』で猛威を振るったフリーズやエラー落ちはほぼ起こらなくなりました。

PS3版のDLCボスや新規追加ボスの撃破トロフィーに関しては、作り込んだ神秘のアンクや風操り車を用意し、
影の言霊武器+火力特化アクセを装備したジオと、影の言霊+スキル威力強化=デュプリケイト強化したトトリを連れて行けば、まず問題無く取得出来るでしょう。
具体的には、まずトトリが風操り車で敵の行動順を下げ、続けて神秘のアンクでジオの行動順を上げて、
ジオで瞬閃以外のスキル→瞬閃で再行動→瞬閃以外のスキル→瞬閃で再行動の繰り返し、
途切れたら再度トトリに神秘のアンクを使わせてジオの行動順引き上げ、といった流れです。
が、そうしたアイテムや装備を用意するまでが中々大変です。
影の言霊等の強力な新規追加特性の付いた素材を得るためにはPS3版におけるテンプレ装備と同等の装備が必要であり、
新規特性を得たら、それらを活用して更に装備を強化する、という流れのため、
ゲーム内の有限の時間と資金との兼ね合いを考えながら効率良く用意する必要があります。

王国ランクアップの難化に関して、最も象徴的なのが二年目~三年目前半頃の王国ランクⅤ→Ⅵへのランクアップです。
エントの樹を制覇しないとポイントが足りず、三年目十月頃まで待たないと新しい開拓課題が全く出て来ない停滞状態に陥ります。
この時期にエントの樹を制覇=最奥のボスを撃破するのはPS3版経験済みのプレイヤーでも結構辛いです。
しかし、そこで足踏みしていては最短二周でのトロフィーコンプに支障を来してしまいます。
風操り車や神秘のアンクを用意して敵の攻撃を受ける回数をなるべく減らしつつ、
早期決着+攻撃に晒された時の生存力上昇のために武器防具も出来るだけ良いものを用意しないと、勝つのは難しいでしょう。
この時点で付けられる特性としては、毒炎の力、吹雪の力が攻防両面において強力なのでオススメです。
資金の問題もあるので、装備素材はプラティーンやネイロンフェザー辺りが良いと思います。
一周目最大の山場と言ってもいい局面ではありますが、このゲームの一番楽しい時期かもしれません。
ここを上手く乗り切れば、一周目のうちにPS3版テンプレ装備を人数分用意する事や、二周目以降限定ED以外のED回収が大分楽になります。

さて、ここまで述べてきた様に今作はPS3版よりかなり難化していますし、
そもそもアトリエ自体がRPGとしてはかなり独特だと思います。
しかし、あくまでRPGであるが故に特にプレイヤースキルが必要なわけではありませんし、
それでいてRPGながらも作業色は薄めです。
そうした要素を総合的に考えると★3が妥当だと筆者は思います。
ですが、この先飛び抜けた強キャラであるジオやトトリ(と言うか神秘のアンク)の性能が下方修正されるなら、
ゲーム全体の難易度が上がって★4レベルになるかもしれません。

以下蛇足と言うかチラ裏
ジオ等のアタッカー用火力特化装備
 武器 影の言霊、ベテランスキル、マスタースキル、パワーヒッター、黒の元素
 メルクリウスの瞳 魔の言霊(75)、炎の言霊(75)、夜の言霊(75)、灼熱の加護(30)、出来がいい(10)/プロの完成度(20) 合計コスト265/275
 盗賊のバンダナ 魔の言霊(75)、炎の言霊(75)、聖の言霊(75)、灼熱の加護(30)、出来がいい(10)/プロの完成度(20) 合計コスト265/275
  ※行動順が回って来る度にMP全快するのでエコスキル等は必要無し
  ※影の言霊のデメリットの待ち時間増加は神秘のアンクで救済

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