Salt and Sacrifice

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Updated
 
3.5 (2)
5816   1   0
無題

製品情報

ジャンル
RPG, アクション
価格
1,980円
発売日
2022/05/10
対象年齢
CERO:D 17才以上対象

ユーザーレビュー

2 reviews

コンプ難易度 
 
3.5  (2)
評価 (数字が大きいほどよい評価となります)
コンプ難易度
トロフィー獲得に要する難易度
レビュー
コメント
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おいかけっこ
コンプ難易度 
 
3.0
思い出補正もあるかもしれませんが、今作より前作(トロコン済)のほうがおもしろかったです。
いくらショートカットがあるとはいえ、マップ移動が面倒でした。

【登頂&開放】
ラスボスを倒すと獲得できます。
マップ移動していきなり戦闘ではなく、木を調べてからになります。
倒す前のデータをバックアップすれば1周でどちらも獲得できます。

【効果最大】
すべての治療薬と調合薬を最大までアップグレードする。
1周で最大にする必要はなく、2周目に持ち越し可。
私は「風変りな糸」と「輝くつぼみ」がひとつずつ足りなかったので、2周目で獲得。

~良かった点~
・マルチが簡単に出来る。
・前作より防具や武器、スキルの種類がある。

~イマイチな点~
・レストモード以外で中断できない。
攻略途中にゲームを終了させると、拠点に戻ってしまいます。
・マルチプレイ時に侵入がある。
対人が好きな方ならいいですが、個人的に好きではないので苦痛でした。
・素材集めが、ボスとのおいかけっこを何度もしなければならない。
画面の中にボスが2体いてお互いに攻撃しあって楽になることもありますが、だいたいがカオスになっていてストレスでした。
・狭い足場で吹き飛ばされて落下死することが多々あった。
これが一番イライラしました。

ボスを倒したあとは拠点に戻ってレベルあげをしたほうがいいです。
ちょっと散策でも~なんて思っていると事故死してソルトを探すのが面倒になったりします。
拠点に戻るたび、銀は必ず使いきったほうがいいです。死んだら減ります。
私は毎回イロナ鉱石と交換していました。

★3と4で迷いました。個人的に★3.5です。
アクションが苦手な方にはオススメしません。

レビュー

コンプ時間
60時間
前作から進化しているが、劣化した部分のほうが多い
(Updated: 2022年 5月 24日)
コンプ難易度 
 
4.0
ソルトアンドサンクチュアリの続編にあたりますが、ストーリー的にも世界観なども全く関連がないため、前作未プレイでもプレイには全く影響はないです。

武器種類の大きな増加、初のマルチ実装など評価するべき面もある反面、
地続きだった探索要素が廃止。(ダクソからデモンズの仕様になったと思っていただければ)

また、マルチが前提の難易度となっており、敵の強さ、数ともに前作とは比べ物にならない難しさです。

今作は従来通りマップに点在するボスの他に「魔導司」なるボスが存在するのですが、
こちらがなんといずれも広大なマップを複数の雑魚敵を召喚しつつ逃げ回るという、とてつもないクソムーブをかまします。
雑魚を召喚する行動を優先し、召喚し終わったら一緒に攻撃、ダメージがかさみ出すとテレポートで逃走。何度も追い詰めることでようやく大HPゲージが出現し、タイマンに持ち込めるという…

恐ろしいことにこんなのが20体近く用意されているのです。
そして上記は1体倒せば出現しなくなるどころか、むしろ倒すとその魔導司がランダムにマップに出現するようになります。(ある程度位置は決まっているような所感ですが…)
なお、エリア間のワープは不可能です。一度拠点に帰るとスタート地点から探索しなおしです。
エリア内にショートカットの類は存在していますが、上記仕様と相まって再訪がなかなか苦痛です。

また、プレイヤーは攻撃を食らって打ち上げられている間は完全に無防備であり、しかも攻撃はヒットします。
開発はこの挙動を想定しているようで、質の悪いことに打ち上げている間「ずっと俺のターン!」とばかりに連続攻撃するボスが多いです。

アッパーなどならともかく、振り下ろしなどを食らっても打ち上げられたりします。
ゴム人間か何かかな?

さらには一部明らかに攻撃力が高すぎる敵や(恐れ石の山の神殿の足軽とか)、予備動作なしで「出し得」な範囲攻撃を行う敵なども存在。こちらは2Dの動きでしか避けられないため完全に理不尽のレベルに入っています。
エルデンリングで「敵だけ楽しそう」がトレンドになりましたが、このゲームのほうがこのワードが非常にマッチしています。ゲームバランスが崩壊しかけています。

他にも問題点を書いていくと本当にキリがないレベルなので、いくつか心がけるべきことを以下に書きます。

◆赤い木の実は定期的に採取すること。不足すると回復アイテムが生成されなくなります。
 (ブラボの輸血液仕様と同じ)

◆銀(お金)の使い道がほとんどないです。全て弓矢の元になるイロナ鉱石や上記の赤い木の実の買い占めに使ってしまいましょう。

◆面倒でもボスを倒したらレベル上げのため拠点に帰ること。ワイヤーアクションが増えたことで落下死の頻度が激増しています。落下すると墜落地点にソルトを落とすため、場合によっては回収がとてつもなく面倒な位置になります。

◆こん棒などを使わないとしても、レベルアップの際にスキルツリーで生命力にはある程度ふること。(左上に集中しています)

◆敵からのスタミナ削りが非常に高く、盾が死に装備です。苦手でも序盤から回避に慣れましょう。

使用する武器はやはりビルドによって自由ですが、遠距離攻撃を持つ敵が少ないこと、毒が非常に強いことから、これから楽に始めるならば弓とか杖を使うのがいいかもしれないです。
自分は大剣とハイブレードを使っていましたが正直ハゲそうになりました。

以下個別のトロフィー解説。
NPC消失などはしないようなので、時限要素は恐らくないと思われます。

※登頂・開放
EDトロフィーです。ラスボス撃破時の選択肢が2つあります。
EDを迎えると強制的に2週目となるため、バックアップでデータを戻せば1週で両方取得できます。

※~に加入する系統
ダクソで言う誓約にあたります。
各マップにいるNPCと話せば取得できます。6つあるので場所はすいませんが攻略サイトを見てください。

※流浪の民
赤いフードを被って、各地で純白の欠片を要求してくる騎士。

1:灰被りの城(西側の城門前にある滑車の先)
2:徘徊の洞窟(徘徊の洞窟にショートカットから戻り、西側の骨がある部屋)
3:背信の岩山(エメラルドの定めの書がある場所から西の部屋内)
4:冒涜者の宝物庫(フックショットで天井付近を進んだ先)

4でボス戦となり、勝てば取得。

※王
拠点一番西の扉にいる亡者みたいな王様。

1:十一神の神殿、「残った2体」のボスから少し上に進んだところにある扉(数体魔導司を倒せば開くはず)
2:古の森の西側の城、3階くらいの玉座があるテラス。

召使?から薬をもらえば取得。

※学者

書物大好きおじさん。
どこに行くか逐一宣言してくれるため、しっかり探索してると会えるはず。

1:灰苔沼
2:ボル・ゲランの墓所寺院(黄土色の定めの書がある部屋)
3:緑の遺跡(近くに罠があるストーンサークルを使って移動した先の部屋)
4:見張りの洞窟(最初に上昇気流で登ってきた地点の西側の部屋)
5:残り火の神殿(神殿内、上部まで進んだ先の上昇気流で入る部屋)

5でボス戦になり、勝てば取得。

※兵士

バケツヘルムみたいなのを被った騎士。
なんとなくこれからすべきことを教えてくれる人。
比較的スタート地点の近くにいることが多い。

1:灰枯れ村(スタート地点東の門の上)
2:見捨てられた渓谷(上ルートにある滑車の先)
3:コルヴィウスの沼地(スタート地点東の足場の上)
4:十一神の神殿(最初の門内の上部。クレイアクセナールを倒して樹と話した後に会話すると5へ)
5:免罪の谷(猫の所)

5で会話すると取得。

アップデートで既知の悪バランスが見直されることがあれば、難易度は低下すると思いますが…
現状のままだと☆3に近い☆4というところかな…
マルチに関してはかなり楽しかったのでできれば改善してほしいです。
今のままだと、良くも悪くも「まあ2000円のゲームだしな」、って感じの感想になっちゃう。

レビュー

コンプ時間
25時間

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