レビュー詳細

PSN配信タイトル(英数字) 2012年 12月 14日 3261
The Finishing Touches
(Updated: 2019年 4月 30日)
コンプ難易度 
 
2.0
以前風ノ旅ビトを購入していたため、1,000円で購入。
DATURAを購入済みでも値段が下がるらしいが、むしろDATURAの値段を下げた方がいいと思うのは自分だけだろうか?
このゲーム、風ノ旅ビトや、DATURAから連想できるように雰囲気ゲーの一つなのだが、プレイスタイルがまさかのファーストパーソン。
さらに、前情報なしだと何もない真っ白な世界に放りだされる(+ファーストパーソンとこの時点では理解していないであろう)為、それが見事すぎる程の初見殺しとなっている。
このままでは何もできないので、とりあえず、LRボタンのいずれかを押しましょう。

それでは、トロフィーについて。
最難関である「ミニマリスト」以外は、動画で収集物を確認しながらクリアするだけで埋まる。
動画に頼りたくない人は、メニュー画面の「おもちゃ」で風船レーダーをアンロック(要風船3個)すると多少は楽になる。
・ミニマリスト
スタート地点から監視塔(チャプター1-2)までをペイント弾3発まででクリアするのだが、一番難しいのが、スタート地点から最初に白鳥の足跡が見つかるまで。
スタート時の目的方向が左後ろで、さらにL字、U字カーブのうれしくないおまけ付き。
私は、左後ろにペイント弾を1発発射し、それを目印に部屋から脱出したので、感覚で覚えていなければ、ここで1発は使うだろう。
他は、城の手前の階段でひっかかってしまう以外は難所らしい部分もない。
城内部もかなり迷いやすい構造をしているが、目印が多い分、スタート地点より簡単だろう。

最後に難易度。
「ミニマリスト」以外は他の雰囲気ゲー同様、コンプ難易度=クリア難易度のため、☆1であるが、個人的には真っ白のみの空間を十数分凝視し続けていたため発狂寸前になっていた。
コツさえつかめば難しくないし、ペイント乱射でルートを示してくれている動画等参考にできるものはたくさんあるので☆2とするが、厄介さは相当のものであるため、☆3位の意気込みでプレイすべし。

最後に、「ミニマリスト」獲得後、別の意味で驚きがあると思います。
私の率直な感想は、「こんなのアリ!?」でしたw

レビュー

コンプ時間
5h程

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