レビュー詳細

討鬼伝 人気
アクション 2013年 6月 27日 5257
これでやっと極ノフになれる・・・
ストーリー、ゲーム内容的には、討鬼伝極をプレイすれば今からわざわざ無印をプレイする必要はないのですが、
トロフィーや引き継ぎ内容的に今から無印を始めようと思われた方に補足的に投稿させてもらいます。
 
15年8月現在、マルチオンラインの方は昼夜問わず完全に人がいない状況です。
なのでクリアまではオンライン任務を含め、完全ソロプレイになると思います。
ですが、私も助けていただきましたが、詰まりがちな実績や任務は他のレビュアーの方々が詳しく書かれているので
そちらを参考にしていただければソロオンリープレイでも完全に詰むという事はないと思います。
 
オンラインの協力プレイが望めないソロプレイでは、NPCとの火力では時間的にキツイ即効任務系がいくつかありますが、
そういう時には武器攻撃力の高い手甲、槍などと組み合わせることで連昇、追駆のダメージが上がる魂スタイルがお勧めです
ミタマは お岩・安倍晴明・上泉信綱などを使い、連昇強化・凝縮や追駆強化・凝縮などで全体的なダメージアップを狙いつつ
武器の攻撃を当てるよりもタマフリをダメージのメインにすることで制限時間内での討伐が達成できると思います。
  
3ダウン=任務失敗となる単独任務は、近接武器では難易度が高いように思われますが、
弓装備、上記の魂ミタマ2人+猛進閃持ちのミタマを入れるなどでアクションが苦手な人でも充分クリアできると思います。
 
度重なるアップデートにより発売時よりも大型鬼のアルゴリズム等攻略難易度が下げられた事や、トロフィーにノーダメージやノーミスなどを要求するものが無い事、アクションに対する腕前が無くても根気さえあればプラチナが取得できる点からトロフィーコンプ難易度は星3とも思いましたが、
現在では討鬼伝を一緒にプレイしてくれるリアルフレンドがいない場合オンラインマルチでの助力がほぼ望めない点、
個人差はあれど、コンプまでの実時間が数百時間に及ぶ点を加味してコンプ難易度は星4で評価させていただきます。
 
個人的な感想として、200種に及ぶミタマを収集するにあたって少なくとも数百回の討伐が必要になるため、
コンプするのには死んだ目をしながらの苦行を覚悟していたのですが、武器種やミタマの構成によって全然別のプレイ感覚になるので
防太刀700プレイで速攻任務に詰まった後、魂手甲、猛進弓、空太刀隠双刀鎖鎌とトロコンまで飽きるどころか楽しんでプレイ出来ました。
正直もっと早く太刀から乗り換えていろいろなスタイルでプレイすればよかったと思う次第です。
極が上位互換となってしまった今、これから無印をプレイする人も少ないとは思いますが、暇と根気がある物好きな人は最期まで楽しみつつトロコン出来るタイトルだと思うのでチャレンジしてみてください。
しかしながら今から無印をプレイするのにひとつ残念な点はトロ、クロなどの今では入手不可能なコラボミタマがいくつか存在する点です。それが救済されれば最高なんですがね・・・。

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