レビュー詳細

最高難易度である非情に難しいはクリアすることで解禁されます。
なので最低2周ストーリーをクリアする必要があります。
このゲームは普通以上から難易度がかなり変わってくるので、自信がある人以外は易しいでプレイしましょう。

「○○の技を全て習得した」
コンプリートするにはサブクエストもやる必要があります。
各型の技を使う相手と戦うと技欄に出てきます。
ただその技を魅切ることで、ポイントを支払わずに覚えられるのでガンガン魅切りを狙っていきましょう。
無理そうな場合、クリア後は技ポイントも余るので拘りがなければ、技収集は後に回しましょう。

「○○を全て集めた」
今作の鬼門、ですが情報が出揃っている現状ならば大して苦戦することもありません。
目当ての武器が出ない場合は、評判を変えてみたり難易度を変えたりするといいでしょう。

「特質マスター」
地味に面倒です。
同じ浮世絵でも3000貰えたり1500貰えたりと結構なバラつきがあります。
近影の時にドアップ木箱を撮れば大抵1枚300は貰えるので、頻繁にお題を撮って納品しましょう。

「収集癖」
サブクエストの報酬、お店の売り物、渡月橋の行商人で全てです。
渡月橋の行商人はメインクエスト最後の自由行動中でも出ます。
深川から渡月橋に入り、廻船問屋の前に行商人が居ない場合戻る。を繰り返していればいずれ出てくると思います。

サブクエスト、浮世絵依頼、春画等は攻略サイトの方で充実しているので、そちらを参考に。
エンディング終了後初めからを選んでも引き継ぎはないので注意が必要です。
続きからを選ぶと最後の自由行動に戻されますが、一応クリアしたことになっている模様。
そこから取りこぼしを回収していく感じです。 ちなみに難易度も変えられるので、実質2周目です。

色々と惜しい作品でしたが、個人的には好きな部類のゲームです。
ちなみに侍道との関係性は微塵もありません(真顔)