レビュー詳細

アクション 2018年 1月 29日 8807
【ぜ報】発見したマム・タロトが立ち去りそうです
(Updated: 2019年 1月 24日)
コンプ難易度 
 
4.0
シリーズの経験については、Pシリーズ3作(勲章ほぼコンプ)、4G(集会所ラスボスまで)、X(ディノバルド撃破まで)、F(トロコン&エンドコンテンツ以外の大体)。
4Gにて、自分のプレイスタイルに合わなくなっていたこと、1ヶ月出遅れたこともあり、最初のモチベは低かったですが、結果として、そこそこ以上のレベルでやりこんでいました。

トロフィーについては、従来作の勲章がほぼそのままトロフィーとなったようなものなので、難所もシリーズ既プレイならば粗方想像がつくはず。
難所は以下の通り。

<闘技大会系>
・腕試し!
・高みを目指して
本作、救難信号により、人集め「だけは」簡単な仕様と、集会所に立ち寄る意義が(ver3.0アップデートまで)皆無に等しかったため、協力者がいない場合、一人でこなす必要があります。
簡単なものは、ソロ5分切りも可能な「闘技大会02(クルルヤック)」、アステラ祭にて配信される、「ランゴスタ大発生!!(ランゴスタ30匹)」等の小型モンスター討伐系あたり。
50回クリアは多すぎる、という話もありますが、一応フォローすると、闘技大会01~09まで全武器1回ずつクリアで、計45回。
最低100回クリアが勲章コンプに必須だった2ndGの訓練所と比べれば、規定回数自体は別段おかしい設定ではないです。
おかしいのは、同じ集会所内でなければ募集、参加の出来ないロビーのマッチング仕様なわけで・・・

<環境生物採取系>
・生きた化石と遭遇
・フワフワな抱きごこち
・ゴワゴワな手触り
・虹色の輝き
トロフィーに指定された、レア指定の環境生物を取ってこい、というトロフィー。
出現場所が決まっている以外は、単に出現率が低いだけですので、周回するうちに取れるはずです。
・・・一番の問題は、虹色ドスヘラクレス以外の環境生物の出現率が、おっそろしい程低いことですが。

<モンスター系>
・モンスター博士
アップデートで不定期配信のマム・タロトを始めとした追加モンスターが対象から除外されたため、後述の金冠マラソンや、歴戦個体狩りのついでで地道にやっていくのみとなりました。

・ミニチュアマスタークラウン
・ビッグマスタークラウン
シリーズおなじみの最難関。
今作では、任務クエスト、フリークエストでは金冠の出現率が非常に低く設定されているらしく、銀冠すらまともに出てきません。
公式から、難易度の高い調査クエストほど出やすい、という情報があるそうで、信憑性の程は不明ですが、「銅の報酬枠一つ以下、金の報酬枠一つ以上」or「歴戦個体」が比較的出やすい目安だそうです。
厳しい条件が付与されていると更に確率が上がるそうですが、この辺はマラソン候補を集めたらおまけで付いてきた、位でいいです。
ディアブロス亜種とドス古龍のみ、現時点でサイズ周りの救済措置がありませんので、これらは上記の情報に頼る必要があります。
イベントクエストで、これらのモンスターも出てはいますが、現時点では(下位の)キリン素材救済、(角が基本報酬にない)上位ディアブロス系の素材救済、コラボ装備のおまけ、とサイズ救済の意味では望み薄のものばかりでした。

<その他>
・広がる絆
自分が金冠マラソンを終えた時点では約25と半分。余程人脈が広くなければ50どころか、半分行くかどうか。
私はギルドカードは、もらったら返す、のスタイルだったため、正直やりたくはなかったですが、バゼルギウスよろしく、人の多い集会所に乱入し、ギルドカードをばらまきました。
やられる側はたまったもんじゃないはずなんですがねぇ・・・
返してくれた人、ご協力感謝します。

全体の難度としては、コンプ難度自体は、シリーズで最も簡単なレベルです。
とはいえ、救済措置の利用なしては莫大な時間を要することを加味し、☆3.5位です。
プレイ時間は、トロフィー外のプレイを多分に含んだ結果ですので、アステラ祭など、救済クエストが一挙配信されたタイミング(もしくは週一ローテが確立するなど)で効率を上げられれば、200h切ることも可能です。

レビュー

コンプ時間
400h(実プレイ時間350h程度)

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