レビュー詳細

RPG・SRPG 2017年 7月 29日 6673
そしてドラクエ1へ…
(Updated: 2019年 1月 24日)
コンプ難易度 
 
2.0
シリーズについてはプレイ動画やパロディなどで知っている程度で、本作がシリーズ初挑戦。
RPGとして、全体のゲーム難度は低めですが、シリーズ比で搦め手が増加しているらしく、単にヌルい、ってわけではないようです。
情報込みでも、麻痺や行動不能ありの1ターン3回行動をするボスは自分の装備更新が雑だったこともあり、結構きつかったです。

トロフィーについては、ゲームクリアで6~8割は取れていると思います。
私はレベルカンストが最後まで残りましたが、大半の人は「おしゃれマスター」か「ボウガンマスター」のどちらかが最後まで残ると思われます。
●おしゃれマスター
最後に残る可能性のあるトロフィーの1つ。
店売り、イベント入手、クラフト限定と入手方法は様々で、ドゥルダの大修練場の景品や隠しダンジョンの最深部の配置アイテムで拾うアイテムに含まれている都合、獲得はゲーム最終盤になります。

その中でも、非売品アイテムを使用した衣装が最後まで残る可能性が高いです。
他にも採取限定などの非売品素材があるのですが、入手手段が限られている以下のものがコンプリートの壁となるでしょう。
・ラブリーエキス(計6個必要)
入手方法はカジノの景品のみ。
ストーリー進行のために必ず1個は入手する必要があるため、そのときに7つまとめて交換するのが手っ取り早いです。

・オーロラの布きれ(計10個必要)
入手方法はアイスゴーレムのレアドロップか、ゲーム最終盤で魔竜ネドラ・邪討伐後の魔竜のたましいとの1:1交換のみ。

・ヒヒイロカネ(計5個必要、残り2個は[勇者のつるぎ・改]の作成に使う)
入手方法はウマレース、ブラック杯の優勝賞品か、ゲーム最終盤で魔竜ネドラ・邪討伐後の魔竜のたましいとの1:1交換のみ。

●ボウガンマスター
最後に残る可能性のあるトロフィーの1つ。
一部例外は存在しますが、基本的には各マップに5つ配置されています。
「このマップでは残り○個の的が残っている」と抽象的にしか答えてくれないため、まとめて対応するのが楽です。

最難関は、規則性の例外である、外海の島々。
デルカダール地方・南の島、バンデルフォン地方・東の島、シケスビア雪原・南の島、ユグノア地方・入り江の島、北海の孤島に各1つずつ配置されています。
孤島はかなり距離が離れているうえ、取りこぼしが出るとどこの的を落としていないかがわからなくなるため、数の管理が必須です。

全体に作業量が多めですが、時限要素や特別なテクニックは特に必要ありません。

レビュー

コンプ時間
120h弱

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