レビュー詳細
令和の特級呪物
(Updated: 2025年 11月 04日)
コンプ難易度
2.0
開発は別のようですがコンパイルハートのゲーム。
コンパと言えば私はメアリスケルターを連想するので久しぶりにプレイしてみようかなと思い購入してしまいました。というか今作も絵柄はモロ被りですが…
メアリスケルターは3作ともトロコンしているため、盛大に外すことはないだろうとは思っていましたが(逆に言えば多少外す程度の予感はしていた)、その正体は私のような人間を釣るために作られたどうしようもないクソゲーでした。
そもそもAmazonレビュー、PSストアのレビューどちらも☆3を下回っているにもかかわらず買ってしまった自分が悪い。というかちゃんと調べてから買えよ。
このゲームの最大の特徴は他人のブログで記載されている言葉を借りれば、「遅延要素の塊」「おおらかな気持ちで遊ぶゲーム」というところです。
パーティキャラはいずれも気分次第で指示に従わなかったり、勝手な行動をとったりするためとにかく戦闘が長引きます。
勝手な行動をとることで本来覚えないはずの強力な攻撃を放ったり、全体回復を使ったりすることもあります。なぜ最初から使わないんですかねぇ…
しかしながら大抵は無行動になったり、あと一撃で倒せる相手を前にして防御したりします。
タルンダ先輩とかテンタラフー先輩とか、あれもう平成のころの話だぞ…
戦闘のやる気がないならともかくとして、戦闘放棄するのは利敵行為に他ならないんですがそれは…
そもそもがレベルアップの概念がなく、配達ランクが上がると仲間も強くなるという仕様であるため敵と戦う価値はほぼありません。わずかな金やアイテムが得られるくらいか…
また、SP消費0の攻撃は絶対に拒否しないという仕様があります。制作側の簡悔が露骨に見えすぎてモチベがほぼ0になりました。
6目なのに明らかに低い目が出ることが多いすごろく、マイナス効果のあるマスと戦闘ますが半数以上、後半のマップは広いにもかかわらず強制的に1~3しかでなくなるルーレットなど、悔しい要素があまりに多すぎる。
令和のフルプライスでこのクオリティは最早詐欺レベル。
フルボイスですがカーソル一つ動かすたびにボイスが出るため、戦闘中余りにうるさすぎて途中でボイスを消しました。
私のプレイした中では間違いなく今年一番のクソゲーと断じて良い出来。
不満点を書き込んでいくと本当に100個以上は出てきそうなので、サッサとトロフィーのことを書いていきます。
流れとしては全ての配達ミッションのクリア+モンスター図鑑の完成でほぼ終わります。
ゲームそのものが作業的であるのと上記の仕様から、一つの配達でも結構時間がかかります。
とはいえそのモンスター図鑑並びに、コードオベリスクのコンプリートが厄介。
モンスター図鑑はメニュー欄からあるものの、なんと生息地別マップには洞窟や遺跡などが記載されていません。
つまり言い換えると「洞窟や遺跡にのみ出現するモンスターはどこに出現するか調べることができない」仕様になっています。えぇ…(困惑)
具体的には「コンジキ鳥」やスケルトン系統、あとは名前忘れましたが黒いエレメントが該当。
モンスター図鑑でも「洞窟に生息している」とか書いてる敵は、砂漠や雪山に探し行けば会えることが多いです。
該当の敵がいるマップでボスマスを踏むとランダムでその大型個体も出てくるようになっているため、基本的には通常個体を探し、そいつと同じマップでボスマスを踏むというイメージで探せばOK。
封印の地は狭さのわりに多くの敵が生息しているため、直前のセーブとアプリ終了を合わせてボスマスのリセマラを行いましょう。
また「まんまるドラゴン」も厄介。セルマのアルティメットスキル、「ホーリーバニッシュスパーク」発動時にランダム出現します。
セルマはアルティメットスキルの発動率が極端に低く殆ど自力で出してくれないため、クリア後あたりからは前衛をソムニアから変えておく方が無難です。なお攻撃性能は明らかにソムニアの方が上。セルマは攻撃しようとしないので、基本パーティに入れる意味がない。
私は他のすべての要素がすべて終わる本当にギリギリあたりでようやく遭遇できたため、マラソンなどに走らなくて済みました。
コードオベリスクに関してはどこが起動している、していないを一覧で区別することができたいため、どこかで取り忘れがあると非常に面倒なことになります。配達で何度か訪れるマップはあるものの、砂漠や雪山ではできれば見つけ次第踏んでおきたい。
なお、私は「ポスト遺跡 最奥部」を忘れていました。逆に配達で訪れないマップには気をつけましょうね…
コンパと言えば私はメアリスケルターを連想するので久しぶりにプレイしてみようかなと思い購入してしまいました。というか今作も絵柄はモロ被りですが…
メアリスケルターは3作ともトロコンしているため、盛大に外すことはないだろうとは思っていましたが(逆に言えば多少外す程度の予感はしていた)、その正体は私のような人間を釣るために作られたどうしようもないクソゲーでした。
そもそもAmazonレビュー、PSストアのレビューどちらも☆3を下回っているにもかかわらず買ってしまった自分が悪い。というかちゃんと調べてから買えよ。
このゲームの最大の特徴は他人のブログで記載されている言葉を借りれば、「遅延要素の塊」「おおらかな気持ちで遊ぶゲーム」というところです。
パーティキャラはいずれも気分次第で指示に従わなかったり、勝手な行動をとったりするためとにかく戦闘が長引きます。
勝手な行動をとることで本来覚えないはずの強力な攻撃を放ったり、全体回復を使ったりすることもあります。なぜ最初から使わないんですかねぇ…
しかしながら大抵は無行動になったり、あと一撃で倒せる相手を前にして防御したりします。
タルンダ先輩とかテンタラフー先輩とか、あれもう平成のころの話だぞ…
戦闘のやる気がないならともかくとして、戦闘放棄するのは利敵行為に他ならないんですがそれは…
そもそもがレベルアップの概念がなく、配達ランクが上がると仲間も強くなるという仕様であるため敵と戦う価値はほぼありません。わずかな金やアイテムが得られるくらいか…
また、SP消費0の攻撃は絶対に拒否しないという仕様があります。制作側の簡悔が露骨に見えすぎてモチベがほぼ0になりました。
6目なのに明らかに低い目が出ることが多いすごろく、マイナス効果のあるマスと戦闘ますが半数以上、後半のマップは広いにもかかわらず強制的に1~3しかでなくなるルーレットなど、悔しい要素があまりに多すぎる。
令和のフルプライスでこのクオリティは最早詐欺レベル。
フルボイスですがカーソル一つ動かすたびにボイスが出るため、戦闘中余りにうるさすぎて途中でボイスを消しました。
私のプレイした中では間違いなく今年一番のクソゲーと断じて良い出来。
不満点を書き込んでいくと本当に100個以上は出てきそうなので、サッサとトロフィーのことを書いていきます。
流れとしては全ての配達ミッションのクリア+モンスター図鑑の完成でほぼ終わります。
ゲームそのものが作業的であるのと上記の仕様から、一つの配達でも結構時間がかかります。
とはいえそのモンスター図鑑並びに、コードオベリスクのコンプリートが厄介。
モンスター図鑑はメニュー欄からあるものの、なんと生息地別マップには洞窟や遺跡などが記載されていません。
つまり言い換えると「洞窟や遺跡にのみ出現するモンスターはどこに出現するか調べることができない」仕様になっています。えぇ…(困惑)
具体的には「コンジキ鳥」やスケルトン系統、あとは名前忘れましたが黒いエレメントが該当。
モンスター図鑑でも「洞窟に生息している」とか書いてる敵は、砂漠や雪山に探し行けば会えることが多いです。
該当の敵がいるマップでボスマスを踏むとランダムでその大型個体も出てくるようになっているため、基本的には通常個体を探し、そいつと同じマップでボスマスを踏むというイメージで探せばOK。
封印の地は狭さのわりに多くの敵が生息しているため、直前のセーブとアプリ終了を合わせてボスマスのリセマラを行いましょう。
また「まんまるドラゴン」も厄介。セルマのアルティメットスキル、「ホーリーバニッシュスパーク」発動時にランダム出現します。
セルマはアルティメットスキルの発動率が極端に低く殆ど自力で出してくれないため、クリア後あたりからは前衛をソムニアから変えておく方が無難です。なお攻撃性能は明らかにソムニアの方が上。セルマは攻撃しようとしないので、基本パーティに入れる意味がない。
私は他のすべての要素がすべて終わる本当にギリギリあたりでようやく遭遇できたため、マラソンなどに走らなくて済みました。
コードオベリスクに関してはどこが起動している、していないを一覧で区別することができたいため、どこかで取り忘れがあると非常に面倒なことになります。配達で何度か訪れるマップはあるものの、砂漠や雪山ではできれば見つけ次第踏んでおきたい。
なお、私は「ポスト遺跡 最奥部」を忘れていました。逆に配達で訪れないマップには気をつけましょうね…
レビュー
コンプ時間
30時間くらい