レニィさんによるレビュー
一応前作からの続き物ですが、多少のファンサービスがある程度で未プレイでも全く問題はないレベルです ストーリー上の展開はトロフィーには一切影響せず、収集物をコンプするのみで1週でトロコン可能 取り逃してもチャプターセレクトですぐに回収できるため、ネタバレが気になるのあらば後回しにしてもOKです 間違いなく良い作品なのですが、前作と比べ終始後味の悪い展開が付きまとい、また現地で根強い社会問題などをベースとして作られているため、少なからず途中で憤りを覚えるような場面も多いと思います 私は攻略なしで贖罪ED迎えましたが、ショーンに対して同情を禁じ得ない作品でした… あまりに辛く当たる世界、どうしようもない理不尽、弟と比べ無力な自分… ...
PS5専用タイトルのオープンワールド 蜘蛛の糸関連のトロフィーのみ未獲得です 洋ゲーにも拘らず東京渋谷の作りこみが凄まじく、ゲーム特有のファンタジー感が全然なくて逆に新鮮に感じました ほぼすべての敵が近接・遠距離どちらも持っているため序盤はスキルがなさ過ぎて相当キツイですが、段々と無双余裕になってきます 難易度はEASYでOK ノーマルだと序盤ヤバいし、同時キルのトロフィーとかもあるし 時限トロフィーはないですが、プラチナに当たっては収集要素が非常に多いのが難点 ...
もはや説明不要の神リメイクでした 上がりすぎたハードルを易々と飛び越えていきました 解析でAnother Orderが含まれていることが分かっているとのことですが、 はてさてDLCの配信は一体いつになるやら…? 発売時点では難易度プロフェッショナルを無限武器なしでクリアなど、 トロコンには非常に厳しい条件を強いられるものとなっていました が、現在はアップデートにてかなり大きく緩和され、トロコン難易度は落ち着いています ...
ハリポタの世界観でのオープンワールド 発売が遅れに遅れただけあって、非常にクオリティの高いゲームになっています 映画、原作で描かれた要素もしっかり再現されており、開発の愛が伝わってきますね 禁じられた魔法がバンバン打てるのはもはやギャグの域で面白いです 少なからず原作を知っている、興味があるならば非常に楽しんで遊べるゲームなんですが、 敵との戦闘を中心に割と同じことの繰り返しになる場面が多く、自由度も割と少ないのが残念 ホグワーツやホグズミードにミニマップがないのも中々不便 ...
アンダーテールのようなグラにも拘らず、ストーリーがほぼないためほとんど雰囲気ゲーです 60秒経つと問答無用で死ぬため、謎解き要素が強く、デスルーラなどを繰り返して進んでいくことになります 難しくはありませんが、わかりやすい攻略サイトが少ないのがキツイ コインなどの収集物に関してはようつべで動画を探した方が良いです 1週目ノーマルモードで収集物を含む隠し要素をコンプリートの上、2週目ハードモードは攻略情報ガン見で効率プレイすればギリギリミニマリストのトロフィーも届きました 攻略順などが分かっていれば20分程度で1週できますが、スムーズにルートを確立させるのはちょっと時間がかかるかな? ...
前作、無印ライフイズストレンジの前日譚です 前作では名前しか出てこなかったあの子が出てきます あまりいないかもしれませんが、無印をプレイしていないとよくわからない部分が多いため、先にそちらを遊んでおくことを推奨します トロコンにおいては無印と同様にストーリー上の選択肢は一切影響しないため、 自由に進めてしまって全く問題なし チャプターセレクトも優秀ですがムービースキップなどができないため、 何度も遊ぶのが面倒であれば、前もって落書きの箇所だけでも調べておくのがよいかと思います ...
PSエクストラに追加されたゾンビゲー 例によって箱主体なので私はプレイしたことないですが、レフト4デッドのチームが作ったゲームだそうです 私はDLC買ってないんですが、買ってるプレイヤーとマッチングした際は、 恩恵に預かれるようで、幾分かDLC関連のトロフィーももらえました 今作を語るうえで外せないのは、やはりその難易度 馴れないと最低難易度のビギナーでも中々キツイレベルです ...
PSエクストラで配信されたため、クッソ今更プレイ 面白かったですね アメリカのハイスクールを舞台にしたゲームって意外に少なかった気がします 選択肢を選んだ結果をその場で両方見られる、というのがありそうでなかった斬新なシステムですね ロードしてやり直す、みたいな手間もない そして必ずしも良い選択が良い結末をもたらすかも都度違うという ストーリーも演出も非常に凝ってて面白かった 最後の結末はいたたまれないものがありましたが…泣 ...
シリーズ的には前後していますが、オデッセイはトロコン済みです PSエクストラに入っているので、こちらもプレイ しょっぱなから主人公の顔と声のあわなさに違和感を持ちつつもプレイしていました 面白くないわけではないのですが、ステルスが無音じゃないためすぐ気づかれる、お互いにガン盾での戦闘、ボス格はガー不技しか使わないなどと、なーんかこれじゃない感がありました まあハクスラに変わって1作品目ってこともあるので、その辺の兼ね合いでしょうかね 今作はプラチナトロフィー取得のためには、マップ全てのロケーション、もとい「?」マークを制覇する必要があります ...
よく話題になるパパスの叫びとか、種泥棒キーファとか、 花嫁論争とかは存じているのですが、ドラクエシリーズは完全に初プレイです 率直に面白かったですね ただ、ウルノーガ撃破後の流れはマジでクソでした ストーリーとかではなく、敵が一気に強くなりすぎ、しかもどこから攻略すべきかわからなくなるため何度もボコボコにされ嫌になりました ただ特に時限要素のようなものはなく、遊んでいれば勝手に取得できるトロフィーが多いです 意識して集める必要があるのはおしゃれマスター、メダルマニアくらい...
1日がループし続ける世界 その中でループを破壊して脱出を試みる男と、阻止してループを継続させようと目論む愉快な仲間達との戦いを描いた作品 別作品なのでストーリー的な繋がりは一切ありませんが、 基本的な操作感はディスオナードとほぼ同じで、同作をプレイしているなら動かしやすいと思います 私もディスオナード経験者なので、能力を駆使すればそんなに難易度は高くないように思えましたが、そもそもが癖のある操作や世界観であることを踏まえると、客観的に見て☆1つ挙げてもいいかもしれんかな 如何せん1日がループする世界であるため、敵の配置などが完全に固定 夜に暗証番号を確認して朝へとループで戻り、番号を入力するなど情報が明確に力となる世界です...
かつて同族殺しで群れを追われた人狼が、贖罪と娘の救出のために化学組織と戦う、そんな感じのストーリーです が、グラフィックは綺麗なPS3といったレベル、かなり短いストーリー、単調な戦闘、形骸化したステルスや交渉シーンと、プレイすればするほど粗が浮き彫りになる残念ゲー PSエクストラ以上ならば無料DLできますが、はっきり言って値段不相応の準クソゲーという出来です ストーリークリアのトロフィーの取得率が7%台であることが、このゲームの評価を如実に表しています 過去プレイしたゲームを洗ってみたところ、ストーリークリアが1割を切るゲームすらほとんどなかったんですが… 難易度はEASYで問題なく、ガンガン無双プレイするのが吉 むしろ無双ゲーばりに敵が出現するにもかかわらず、超制度の遠距離攻撃や激硬シールド兵なども定期的に沸くため、難易度を上げると苦行と化します...
過去トロコンしているシリーズ → 2.3.ローグ だけ 前にローグをやったのは4年くらい前でしょうか… アサクリは完全シンクロとかで面倒なアクションを強要されるのが多くて、一度やったら当分いいやってなるんですよね… 一気に何世代飛んだかわかりませんが、現在のアサクリはディビジョンとかみたいなレベル性になってるんですね 全体マップがすさまじい広さになり、アクション部分とか見違えるくらい進化していて、正直非常に面白かった 馬の操作性が悪いのが難ですが、何の足掛かりもない断崖絶壁を正面から登っていけるのはこのシリーズくらいのもんですよ爆 ...
厳密には私がプレイしたのは、PSプラスエクストラでDLしたPS4版クラシックエディションなのですが、正直わざわざ項目作る程でもないな...と感じたのでこちらに記載させて頂きます デフォルトでは英語字幕ですが、オプションから日本語字幕に変更可能です ファークライ3を元に、未来技術を用いた戦闘が楽しめるDLC的なゲームです シュワちゃん的な軍人が大暴れしますが、 とにかく3をベースにしているからか、ジャングルの風景やストーリーにも無理矢理古代遺跡などを入れてきたり、ツッコミどころが満載 3はエイムがゴミ過ぎたのもあって、銃撃が当たらん当たらん ...
5年越しの積みゲー消化 過去、初期版をPS2でプレイ済み インターナショナル版?だかは未プレイ 現在も語られるとおり、本作はFFの中でも非常に特殊なシステムで、取っ付き難い面が強いです メインよりもあまりに多岐に渡るサブイベント、言わずと知れたガンビットシステムなど、相当にゲーム慣れしている人間でも躓くポイントが多数 とはいえハマる人はマジでハマるゲーム性 ...
2022年10月のフリプ 自分が止まれば相手も止まる 自分が動けば相手も動く マトリックスか何かに影響を受けている気がする世界観 FPSっぽくない簡素なグラフィックに関わらず、上記ゲームシステムは意外と秀逸でありかなり楽しんでプレイできました 今回はフリプでしたが、これで2000円程度となると中々コスパもいいかもしれません ストーリーあるのかこんなんで…と感じましたがそちらも思ってたより面白かった しかしながら、度々画面の明滅が激しいのが難点 いわゆるポリゴンショックにはお気をつけて…...
2020年に発売したMWシリーズの続編 キャンペーンのストーリーは前作をやっていなくてもそこまで影響ないですが、世界観やキャラクターを前作から引き継いでいるため、先にプレイしている方が楽しめるかと思います キャンペーンは相変わらず面白いですが、メニュー画面のUIが過去一で糞 今作はスペシャルオプス(っぽいもの)が前作から引き続き実装 プラチナの獲得にはこちらのプレイも必要となります 別にいいんですがオンラインマルチ必須なのがマジでめんどくさかった 上記仕様に伴い、獲得が困難なトロフィーが一部存在します ...
2021年9月のフリプ シェフになってオーダー通りに注文を出していく…というと聞こえはいいですが、 夥しい作業量で辟易します 野菜をきざみ、鍋に入れて火をかけ、揚げて、オーブンに入れて、器に盛り、皿を洗い… 後半のステージになると、ワープポータルがあったり食材をネズミに盗まれたり、海や奈落があったり… みんなでやるタイプのゲームですね 配信向け ソロでやるとなんというか仕事でもないのに頭痛がしてきました ...
2022年11月のフリプ 90年代のアーケードゲーム、とやらを謳うシューティングゲーム 私はいわゆるグラディウスとかその手のゲームはほとんどプレイしたことないのですが… 東方みたいな弾幕ゲーとかあんなの出来る気しないし cupheadでオールS取ってるならいけるでしょ(慢心)の心意気でプレイ クロスプラットフォームであり、シューティング経験者であれば30分ほどで余裕でトロコンできる難易度ではありますが、全くこの手のゲームはできない!という人はプレイしない方が無難かもしれません ...
2022年10月のフリプです 2Dドットアクションゲームで、ハクスラを謳っていますが、 正直なところアクションの腕でどうにかなってしまうのでハクスラ要素は薄いです… 2つ目のステージクリア報酬の槍が破格のリーチを持ち、遠距離攻撃を行ってくる敵よりも遠距離から攻撃できてしまうため、武器はこれさえあれば事足ります トロフィーが宝箱を〇個開けた、敵を〇体倒したなどばかりで、 ・チュートリアルを除き、3つ目のステージをクリア ...
長らくsteam上でロリダークソウルなどと揶揄され、アーリーアクセスも行われていた作品 台湾のインディーズにしてはアクションもキャラモデルもクオリティが高く、公式ページで複数のアワードを受賞したのも納得の出来 しかしながら開発が意図したものなのかそうでないのか、吹き替えにホロライブを起用し、見事な棒読みっぷりや限定版グッズもそちらに侵食され大炎上して終了 (しかもストーリー上、唯一必ず2回戦う相手が件の棒読みという…) 悲しいなあ…(諸行無常) トロフィーにおいては、高難易度アドバンスでのクリアが含まれます ...
フランス革命の時代、マリー・アントワネットに仕えるオートマタのソウルライク キャラを動かした瞬間、歩行モーションのぎくしゃくさに焦りましたが、それ以外の動きは良質で楽しくプレイできました 某ゲームサイトの記事では簡単すぎて歯ごたえがないとレビューされている通り、 ソウルライクの中では難易度は低い方に感じました とはいえ、簡単すぎて酷評するほどのレベルではありませんが 無双できたりするようなところは少ないですし、 炎電氷の状態異常が強力なのは認めますが、ボスには相当数撃ち込まないと発動しないし ...
フリプ消化できました もう4年位前のCODでしょうか (当時は)かなり久々となるWW2が舞台です キャンペーンはぶっちゃけヴァンガードよりも面白いんじゃないかとすら思えます またフリプになった影響からか、今もマルチ、ゾンビ共にそこそこ人がいます さすがに不人気ルールだとあまりいないかもしれませんが… ...
国興し系戦略ストラテジーゲームの金字塔、現状最新作 その歴史は確か30~40年近くでしょうか Windows95くらいからはもうあったような気がしますが… なお主は本作が初ストラテジーです 人類誕生~現代(DLCコンテンツを追加すればなんと未来の技術まで)まで、国を発展させていく形となりその興亡にて他の文明・国と争う形になります スパロボ大戦のようなターン制です ...
DLCエリアまですべて含んでトロコンです 2でプラチナ取ってましたが、こっちは取ってなかったみたいなので消化しました 妖怪へカウンター取れるようになった2と比べると、こちらは難易度がクソ高いですね 最難度の仁王の道ともなると、推奨レベルが余裕で1000を超えるようになり、 (なおこちらのレベル上限は750)敵一体で獲得アムリタが1億を超えるなどインフレが凄まじいです いかにお互いにワンパンを押し付けるかというプレイングになってきます ...
CupheadのDLCです 4年近くかかってようやくリリースされただけあって、ボリュームも難易度もバツグン 新キャラのチャリスに加え、10体以上もボスが増えているのは流石の一言でした チャリスが救済措置と言わんばかりの性能で、新規ボスはほぼ彼女を使う前提となっています もちろん本編でも使うことが出来るため、そちらが難しすぎてクリア出来なかった人は改めてプレイしてみてはどうでしょうか 試していませんが追加ボスも難易度シンプルでは本編同様にラスボスにはたどり着けない仕様かと…...
ソルトアンドサンクチュアリの続編にあたりますが、ストーリー的にも世界観なども全く関連がないため、前作未プレイでもプレイには全く影響はないです 武器種類の大きな増加、初のマルチ実装など評価するべき面もある反面、 地続きだった探索要素が廃止 (ダクソからデモンズの仕様になったと思っていただければ) また、マルチが前提の難易度となっており、敵の強さ、数ともに前作とは比べ物にならない難しさです 今作は従来通りマップに点在するボスの他に「魔導司」なるボスが存在するのですが、 こちらがなんといずれも広大なマップを複数の雑魚敵を召喚しつつ逃げ回るという、とてつもないクソムーブをかまします ...
アトリエシリーズ25周年記念作品とのこと まあ自分はソフィーしかプレイしたことないんですが 本作のストーリーそのものにはあまり影響はないですが、 時系列など的にソフィー1はすでにプレイしていることが前提です 唯一の時限要素はラスボスをVERY HARDで倒す「夢幻に君臨せしもの」のみ なお、あくまでラスボスのみが対象であるため、そこまではEASYでも全く問題ないです ...
発売日から即プレイ、レビューを書いている現時点ではPS5版トロコン済み、PS4版は現在約中盤までプレイ中です PS5版では魔術皆無の脳筋、PS4版では遺灰を封印の上、魔術剣士としてプレイしています 兼ねてから囁かれていたオープンワールドのソウルゲー 発売までかなり期間が空いただけあって、前評判・発売後の評判も非常に高い神作 steamの同時接続者数の最大値を余裕で更新してしまったというのはもはや圧巻の一言… ただし今作はすでにレビューされている通り、難易度に関しては過去の同社のソウルシリーズよりも格段に高いです とにかくディレイや状態異常を使ってくる敵が多く、後半の敵の攻撃力はなんと従来の3~4週目に匹敵するレベルです...
シリーズはかなり昔ですが、1のみプレイ済み PSPで微妙な人気だった2や3を境にして存在を忘れ去っていましたが、 セールで安くなっていたのを見て購入 ご都合主義でもあるストーリーはあれど、過去作から練り込まれた作風や世界観、 魅力的なキャラクターの面々は非常に面白く、夢中で遊んでしまいました 基本の流れは過去のレビュアーの方々の記載通り、全ミッションのSランクの達成及び、全ての敵エースユニット(固有名つきの輩)を撃破することでほとんどが取得可能です ...