レビュー詳細

RISE OF THE RONIN
PS5対応タイトル 2024年 4月 11日 380
我ら二人で一つの隠し刀
(Updated: 2024年 4月 29日)
コンプ難易度 
 
2.0
仁王と同じ、チーム忍者初のオープンワールド作品。
完全に手放しで褒められるとまでは言わないけど、十分すぎるほど楽しめた。
バ火力複数ゴリ押し即死連発してくる仁王よりはずっといい。異形でないだけでこんな面白くできるんすねぇ…

難易度機能があるため、苦手な人は難易度落とせば簡単にクリア可能。
とはいえノーマル難易度でもサブイベント消化してるとどんどん自分のレベルが上がっていくため、何度も同じ場所で死ぬようなことはありませんでした。

時限になりうるストーリー選択肢などは多数あるものの、いつでも過去に戻ることが出来るため1周でトロコン可能。
私は一貫して佐幕派に着きましたが、巻き戻し無しでコンプ出来ました。

権蔵や井伊直弼は殺害するとトロコンに支障が出てしまいますが、過去の殺害の選択を消し、生かしたことにして現代に反映させるというトンデモ機能があるため、正直全く攻略を見ずに進めても問題ないレベル。

☆免許皆伝
他の方も書いてる通り、権蔵や西郷隆盛など大振りな武器を使う相手は石火が取りやすく弱いです。反対に久坂など、素早い二刀流を使う相手はいずれも難敵。

☆流鏑馬の達人
1発でクリア出来ました。流鏑馬ですが偏差射撃は不要です。照準マーカー通りに飛ぶようになっている点や、序盤なら目印で白い旗と重なるように的がたっていることに気づけばそんなに難しくないです。

☆空を翔ける者
的全破壊でほぼ取得可能な見込み。伊賀七にアビキルを強化してもらい、スタミナ消費を減らせるようにしてから挑む方が良いかと。

☆砲術の名手
2〜3枚抜きでスコアが上がるため、流鏑馬よりも精密作業が必要な所感。

☆イカサマ破り
丁半やってるとランダム発生。直近全て予想的中している者がイカサマ。魅力ポイントでスキル解放すると取得しやすい。暇を見て消化してもいいし、レベルトロフィーもあるのでそちらで強化が済んでからでもOK

☆一芸は道に通ずる
魅力ポイントが1番必要数な少なくて楽。
賭場などの景品でポイント交換することで得られる数もかなり多いので、均等に交換はせず同じものばかり交換する方が良い。

☆袖振りあうも多生の縁
!マークのついたランダム発生の旗のイベント。
歩いてるとそこそこ発生しますが、空を飛び回ってるとあまり見ないので、取得までは気持ち徒歩多めかつ、意識して消化に勤しむべき。

☆世話焼き浪人
結構数が多いです。いつでも巻き戻せるとはいえ、抜け漏れを防ぐためにも出来るだけ全部クリアしてからストーリーミッションを進めるようにしましょう。
下レビューを読む限り、倒幕派に属してると巻き戻し必須になる?

☆世渡り上手
大抵の人はストーリー進行や、サブイベント消化などで自動的に因縁関係になりますが、以下3人だけは注意が必要。

・権蔵 ストーリーで当人を殺すと仲間にできない
・間部詮勝 ストーリーで井伊直弼を殺す選択をすると、後々仲間にできない
・高橋泥舟 江戸メインクエスト「御前試合」以降、神田エリアの講武所の鍛錬をする(適当にペリーを殴りましたがその1回で仲間になりました)

☆収集系統
土地の因縁が深まると収集要素がマップに出るようになるため、まずは周辺のサブイベントや治安悪化を片付けた方が効率よく集まります。

☆活人剣
木刀や素手で倒すことで不殺扱いになる。
素手石火さえ覚えれば難しくは無いです。

☆泣いた青鬼
1章、黒船で現れる青鬼を倒す。
初見撃破は相当にキツく、狙う意味もほとんど無いです。クリア後に挑戦したら全く相手にならなかったので、20〜30レベもあればま余裕で勝てます。

☆暗夜を渡って
クリア後に開放されるベリーハード相当の難易度。ただし最初のチュートリアルミッションのクリアでOKなので簡単です。

☆〜を生存させた 系統
いずれも特に意識せずとも達成できました。
内容的に別の偉人のサブイベントも連動しているようなので、消化しながら進めれば問題なし?
倒幕派だと沖田の生存は出来なくなるかも。

☆Dive of the Ronin
京都の南東にある清水寺の舞台から滑空する。
登り方が非常にわかりづらく、時計回りの方角にぐるーっと建物の裏に回りこみ、屋根裏部屋に侵入することで、ようやく舞台にたどり着けます。



レビュー

コンプ時間
80時間くらい?

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