レビュー詳細
良作非対称型対戦ゲー トロコンは鬼畜
(Updated: 2020年 4月 30日)
コンプ難易度
5.0
殺人鬼対生存者のおにごっこ、かくれんぼゲーム
生存者は発電機を直しゲートを開ける
殺人鬼は生存者を追っかけてフックに吊るす
似たようなゲームは大けれど、シンプルなルールとダークな雰囲気は随一
トロコンを意識せずとも大いに楽しめるゲームです。
動画などはYoutubeにいっぱいあるので、気になったら見てみてください。
トロフィーに関しては、通常プレイでは取れないような設定があり残念。
このゲームではランクがあり、高ければ高いほどマッチする相手のランクも上がるため、
累計系は良いものの、トロフィー獲得のために自身のランクを下げるようなプレイングをすることも。
例えるなら、オンライン対戦モードでしかトロフィーを獲得できないのに「ファル〇ンパンチを1試合で5回当てる」みたいな無茶振りを要求されます。
また、数か月に1度追加コンテンツが来るため、100%を目指す人には向かない。
レビュー内容は「ぶりだいこん」さんとおおむね同じ。
以下、トロフィー関連
【熟練の〇〇】
サバイバー側は難しくないが、キラー側が非常に大変。
固有パーク3つを装備してマッチ結果の評価が"無慈悲な殺人鬼"を取得する必要がある。
この最高評価が問題で、自分のランクが低いほど高評価を得やすく、また対戦相手のランクも低いため達成しやすい。
トロコンだけを意識するなら、意図的に自身のランクを下げてからやると良い。
ただし、下げラン行為は通報されかねないので注意。
特に難しいのが"熟練のナース"
ナースの独特なワープの動きを練習する必要があるが、
現在のパッチではアドオン「痙攣する呼気」をつけることで、
ブリンク攻撃後に歩行速度があがるため、慣れてなくても多少は楽になる。
【奴らはどこに行った?!】
4人全員のハッチ逃げは野良で達成はほぼ不可能なので4人VC推奨
【虚無より来たりて殺す】
ウルトラレアアドオンを使って初めて挑戦できる「3回ブリンク」の直後でキャッチをするのだが
狙ってやっても非常に難しい。
サバイバーが動いてしまえばキャッチはできず、ブリンクでは大きな音も発生するため気づかれやすい
私が取得したときのパーク構成は以下
「ガラクタいじり」「狩りの興奮」「観察&虐待」「破滅」
勝つための構成ではなく、キャッチに全力を注ぐような構成で何十試合もこなして運よく獲得。
そのたびにウルトラレアのアドオンが消費されていきます。
以前のバージョンではブリンクの回数を増やすのが容易だった名残で3回以上となっているが
今から達成するのは至難の業。
以下、追加コンテンツのトロフィー
【邪悪の化身】
シェイプのウルトラレアアドオンで立ち状態からのメメントができますが、それを4人全員に決める。
3人やってもハッチ逃げの可能性や回線切り、メメントされないよう発電機から手を離さないなど様々な妨害を受けますが、繰り返せばなんとか取れる程度の難易度です。
【凄腕の女ハンター】
24m以上の距離から手斧でダウンを100回取る、のだが
まず24m以上からダウンを取ることが難しい。
狙ってやっても1試合で1回できるかどうか。
そして何より100回というのが大問題で、専用の構成で何度も挑むことが必要です。
「呪術:貪られる希望」が24m、「選択は君次第だ」が32mで発動するので
吊った後にそれらのパークが有効になるのを確認した位置から定点射撃を行うと効率的です。
ただし、ダウンでないとカウントされないため、ウルトラレアアドオンの一撃斧か、救助される人を狙う技術が必要です。
いずれにせよ、勝ちよりも専用構成で狙い続けたほうが効率的ですので多少の降格は覚悟しましょう。
【蹂躙】
余談ですが、クラウンの「ビンの陶酔中にダウン100回」のトロフィーの
取得率の低さがクラウンの性能、人気を物語っているでしょう。
【仲間の肩代わり】
直近で救助された仲間の攻撃を250回肩代わりするのですが
直近で救助された、の判定が不明瞭で達成できているのかよくわかりません。
根気よくやりましょう。
【見捨てられた存在】
最後の生存者として発電機を回して、かつゲートから脱出するのですが
最後の生存者となった瞬間にハッチが開き、それをキラーが閉じると発電機に触れなくなります。
以前のパッチであればハッチを閉じることができなかったため現実的でしたが、
今は最後の生存者となる運、ハッチが閉じられる前に最後の発電機を回す運、ゲートを開けきる運の3つが必要です。
いずれも実力があれば多少は狙えますが、意図的にこれらすべてを達成するのは非常に困難です。
根気よく続けるしかありません。
ゲーム自体が大変面白いのでぜひとも遊んでみてほしいが
トロコンは自身の上達と運が絡むため☆5が妥当。
生存者は発電機を直しゲートを開ける
殺人鬼は生存者を追っかけてフックに吊るす
似たようなゲームは大けれど、シンプルなルールとダークな雰囲気は随一
トロコンを意識せずとも大いに楽しめるゲームです。
動画などはYoutubeにいっぱいあるので、気になったら見てみてください。
トロフィーに関しては、通常プレイでは取れないような設定があり残念。
このゲームではランクがあり、高ければ高いほどマッチする相手のランクも上がるため、
累計系は良いものの、トロフィー獲得のために自身のランクを下げるようなプレイングをすることも。
例えるなら、オンライン対戦モードでしかトロフィーを獲得できないのに「ファル〇ンパンチを1試合で5回当てる」みたいな無茶振りを要求されます。
また、数か月に1度追加コンテンツが来るため、100%を目指す人には向かない。
レビュー内容は「ぶりだいこん」さんとおおむね同じ。
以下、トロフィー関連
【熟練の〇〇】
サバイバー側は難しくないが、キラー側が非常に大変。
固有パーク3つを装備してマッチ結果の評価が"無慈悲な殺人鬼"を取得する必要がある。
この最高評価が問題で、自分のランクが低いほど高評価を得やすく、また対戦相手のランクも低いため達成しやすい。
トロコンだけを意識するなら、意図的に自身のランクを下げてからやると良い。
ただし、下げラン行為は通報されかねないので注意。
特に難しいのが"熟練のナース"
ナースの独特なワープの動きを練習する必要があるが、
現在のパッチではアドオン「痙攣する呼気」をつけることで、
ブリンク攻撃後に歩行速度があがるため、慣れてなくても多少は楽になる。
【奴らはどこに行った?!】
4人全員のハッチ逃げは野良で達成はほぼ不可能なので4人VC推奨
【虚無より来たりて殺す】
ウルトラレアアドオンを使って初めて挑戦できる「3回ブリンク」の直後でキャッチをするのだが
狙ってやっても非常に難しい。
サバイバーが動いてしまえばキャッチはできず、ブリンクでは大きな音も発生するため気づかれやすい
私が取得したときのパーク構成は以下
「ガラクタいじり」「狩りの興奮」「観察&虐待」「破滅」
勝つための構成ではなく、キャッチに全力を注ぐような構成で何十試合もこなして運よく獲得。
そのたびにウルトラレアのアドオンが消費されていきます。
以前のバージョンではブリンクの回数を増やすのが容易だった名残で3回以上となっているが
今から達成するのは至難の業。
以下、追加コンテンツのトロフィー
【邪悪の化身】
シェイプのウルトラレアアドオンで立ち状態からのメメントができますが、それを4人全員に決める。
3人やってもハッチ逃げの可能性や回線切り、メメントされないよう発電機から手を離さないなど様々な妨害を受けますが、繰り返せばなんとか取れる程度の難易度です。
【凄腕の女ハンター】
24m以上の距離から手斧でダウンを100回取る、のだが
まず24m以上からダウンを取ることが難しい。
狙ってやっても1試合で1回できるかどうか。
そして何より100回というのが大問題で、専用の構成で何度も挑むことが必要です。
「呪術:貪られる希望」が24m、「選択は君次第だ」が32mで発動するので
吊った後にそれらのパークが有効になるのを確認した位置から定点射撃を行うと効率的です。
ただし、ダウンでないとカウントされないため、ウルトラレアアドオンの一撃斧か、救助される人を狙う技術が必要です。
いずれにせよ、勝ちよりも専用構成で狙い続けたほうが効率的ですので多少の降格は覚悟しましょう。
【蹂躙】
余談ですが、クラウンの「ビンの陶酔中にダウン100回」のトロフィーの
取得率の低さがクラウンの性能、人気を物語っているでしょう。
【仲間の肩代わり】
直近で救助された仲間の攻撃を250回肩代わりするのですが
直近で救助された、の判定が不明瞭で達成できているのかよくわかりません。
根気よくやりましょう。
【見捨てられた存在】
最後の生存者として発電機を回して、かつゲートから脱出するのですが
最後の生存者となった瞬間にハッチが開き、それをキラーが閉じると発電機に触れなくなります。
以前のパッチであればハッチを閉じることができなかったため現実的でしたが、
今は最後の生存者となる運、ハッチが閉じられる前に最後の発電機を回す運、ゲートを開けきる運の3つが必要です。
いずれも実力があれば多少は狙えますが、意図的にこれらすべてを達成するのは非常に困難です。
根気よく続けるしかありません。
ゲーム自体が大変面白いのでぜひとも遊んでみてほしいが
トロコンは自身の上達と運が絡むため☆5が妥当。
レビュー
コンプ時間
約1年