レビュー詳細

ゴーストオブヨウテイ
アクション 2025年 10月 05日 416
一族のかた…き…?
(Updated: 2025年 10月 21日)
コンプ難易度 
 
2.0
ゴーストオブツシマの続編。
元寇が1274年に対し、今作は1603年が舞台であるため実に300年以上も後の設定となります。
操作性などが同じなのでプレイ済みな人はそのまま遊べるし、ストーリー上のつながりは皆無なのでプレイしてなくても何の問題もなく遊べます。

武器や賞金首など前作よりも多くの要素が増え、良作と断言して差し支えない作品なんですが、個人的にはマンネリ感あったかな…?
ツシマがあまりに良すぎたのだと思っています。ミームにすらなった前作のキャラと比べると今作の人間はキャラが薄すぎて印象に残らない。

トロフィー的には前作同様難易度は不問、収集要素を完全にコンプリートすることがトロコンに繋がります。1週クリアでコンプ可能なうえ、クリア後も世界を回ることが可能。
集めなくても良いのはアイヌの品くらい。他は何かしらトロフィーに直結するので、マップをひたすら埋める作業になってきます。
今作は地図屋がいるため、見逃してしまった場所も後々回収が容易となりました。

ただしラスボスを倒すと(ストーリー的に)雑魚が消滅するとネットニュースになったのを見たため、「怒爪」、「さようなら」などの戦闘系トロフィーは時限になりうるため注意。
まあ意識して回避しようとしない限り取れると思いますが…

マップ上のアイコンに従っていけばほぼトロコンできるため、あまり語るものはありませんが以下いくつか。

※失せ物
落とした武器を落とした相手に向かって投げつけなければ取れません

※怨霊への餞
獲得は最短でラスボス直前になります

※快刀乱麻
確か13個くらい?すべて名寄が丘にあり、いくつかある狐の社と、斎藤の足溜まりのクリア景品として獲得できます。どこだか忘れましたが、斎藤の足溜まりの景品の中で何故か地蔵のそばの地面に無造作に落ちている場所があり、1つ取り逃していたことに気づきませんでした

※芸術肌
該当箇所は必ず苔(?)に覆われた石柱のようなものが立っています。
松前城にもこっそりあります。

※親譲り 其の弐
一曲だけ愛馬の側で野営すると三味線弾きがランダムで現れて獲得できる曲があります。

※魚捕りの名人
槍の稽古で3匹確定獲得。
同じ個所にまた来れば取れるかと思いますが、私は名寄が丘に行く途中のアイヌの里の川でとりました。そもそも魚が跳ねるスポットがどこなのかが分からなかった。

※土地との対話
前作にもあった特定の場所でお辞儀をするトロフィー
該当の場所には立札が立っていますが、10か所ジャストかつノーヒントなので攻略サイトを参照しましょう

レビュー

コンプ時間
70時間

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