ととろさんによるレビュー

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2012年 6月 19日
あったかもしれない世界線

本編が非常に楽しめたので続けて購入。ファンディスクの割には、思ったよりボリュームがありました。本編が紅莉栖に重点が置かれていたのに対して、本作はまゆりルートが充実している感じでした。本編と違ってハラハラするような展開はほとんどないので、終始安心してプレイ出来ます。 全体的な印象としてはシリアスを削って、コメディやキャラ萌えを大幅に増やした感じ。というか、どうしてこうなった(笑) トロフィーに関してはメールコンプがやや作業感があり、面倒なくらいです。トロフィーコンプのために早めに攻略サイトを見てこまめにセーブすることをおすすめします。メールは取りこぼしがあると、自力で探すことになるので、やや慎重になるべきかと。それ以外のトロフィーはストーリーを進めたり、上記のメールコンプの過程で普通に取得出来るので、気にするほどではないと思います。 本編に続き本作も非常に面白く楽しめる作品なので、本編が気に入った人は本作も買って損はないと思います。トロフィーも簡単にコンプ出来ますしね。

ととろ
2010年 12月 04日
あまり難しくはない

トロフィーの多くはそれほど難しくない。けれど、レベル上げやSPため、データ集めなどのために多くのクエストを達成する必要があり、根気がないときつい。また、単にストーリークリアだけではあまりトロフィーを取得できず、より多く取得するためには、けっこう寄り道をする必要がある。 主に取得に時間がかかるのは「ソウルマスター」と「極めし者」 効率がいいと思うのは、トロフィーwikiに書かれているように経験値・SP増加装備しての炎竜山の高レベルクエスト(特に討伐)でのバジリスク狩り。先に「レオニックの迷宮」をクリアして、ある程度レベル上げとソウルためをしておくとより楽かも。 他に時間がかかると思うのは「バイアシオンの歴史家」 何度も町に行って情報収集やクエストを達成する必要があるので面倒。個人的にはこれが一番きつかった。 全体的にトロフィーの難易度はそれほど高くはない。しかし、そこそこの時間と根気と作業耐性は必要なので★3とする。

ととろ
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