レビュー詳細
楽しいFD
シュタインズゲートクリア後にプレイ。
シリアス調だった本編と打って変わって、桃色肌色成分が大幅に増えた明るい作品になっています。
とはいえ、各ヒロインの掘り下げもしっかりなされており、物語としても十分楽しめるレベルの内容です。
トロフィーについては、各キャラのメール全受信という項目が追加され、前作よりも管理が面倒になっています。
全て自力で回収するのは困難なため、素直に攻略サイトを参照するのが早道でしょう。
各ヒロインごとの大きなルート分岐は序盤の一度のみなので、セーブを小分けしておくと更に安心です。
トロコン難易度は、攻略情報を見ればまず間違いなくプラチナを達成できるので☆1で。
個人的に、消化不良気味のルカ子ルート以外はどの話も突き抜けた面白さがあり、明るさも相俟って本編以上に楽しめました。
次作の『線形拘束』ではそのあたりが中途半端になってしまっているので、楽しく終えたいならばこちらを最後にした方がいいかもしれません。
最後に、今作のメインヒロインは間違いなくまゆりだと思います。(ルートの優遇っぷりから見て)
シリアス調だった本編と打って変わって、桃色肌色成分が大幅に増えた明るい作品になっています。
とはいえ、各ヒロインの掘り下げもしっかりなされており、物語としても十分楽しめるレベルの内容です。
トロフィーについては、各キャラのメール全受信という項目が追加され、前作よりも管理が面倒になっています。
全て自力で回収するのは困難なため、素直に攻略サイトを参照するのが早道でしょう。
各ヒロインごとの大きなルート分岐は序盤の一度のみなので、セーブを小分けしておくと更に安心です。
トロコン難易度は、攻略情報を見ればまず間違いなくプラチナを達成できるので☆1で。
個人的に、消化不良気味のルカ子ルート以外はどの話も突き抜けた面白さがあり、明るさも相俟って本編以上に楽しめました。
次作の『線形拘束』ではそのあたりが中途半端になってしまっているので、楽しく終えたいならばこちらを最後にした方がいいかもしれません。
最後に、今作のメインヒロインは間違いなくまゆりだと思います。(ルートの優遇っぷりから見て)
豊