FINAL FANTASY VI

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FF6

製品情報

ジャンル
RPG
発売日
2023年4月20日
対象年齢
CERO:B 12才以上対象
価格等
個別ダウンロード 2200円(税込)
バンドル版 9172円(税込)

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(Updated: 2023年 6月 03日)
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 本作品群は、ピクセル(2Dのドット絵)を基準にグラフィックが一新されたものになることから、”ピクセルリマスター”と呼ばれています。
初代ファイナルファンタジーからファイナルファンタジーⅥまでの6作品がリマスタリングされ、2D時代のFFがより美しく、遊びやすくなっているのが特徴です。

☆全作品の共通トロフィーや共通注意事項等☆

○参考攻略サイト
・FF6ピクセルリマスター迅速攻略
 https://jinsoku.net/ff6/
・ファイナルファンタジー6ピクセルリマスター攻略・解析
 https://gcgx.games/ff6/
上記2つのサイトを同時進行で参考にさせていただきながら全作品プレイしました。
特に「迅速攻略」様は寄り道情報やマップも詳細に記載されていますので、非常に分かりやすかったです。

○周回要素について
クリア後にセーブデータを作成することができますが、ロードしてもラスボス撃破直前に戻されるだけです。所持品やレベルを引き継いで最初からやり直すといったことは一切できません。

○ブースト機能について
経験値・獲得ギル(ナンバリングによっては武器・魔法の習熟値なども追加)を最大4倍まで増やすことができます。この機能を使うことでトロフィーが獲得できなくなるといったことは一切ありませんので、サクサク進めたい方は迷わず使いましょう。

○セーブデータについて
後述しますが、宝箱や隠しアイテムの収集、魔物図鑑のコンプリートにかかるトロフィー獲得のために、可能な限りセーブデータは小まめに分けておくことをおすすめします。

○【見習い戦士】・【熟練の戦士】・【伝説の戦士】
「モンスターを○○体倒す」系のトロフィーですが、最終【伝説の戦士】の獲得に必要な撃破数は作品によって異なり、初代~Ⅲまでは500体、Ⅳは1,000体、Ⅴ・Ⅵは2,000体となっており、ナンバリングを重ねるにつれて、ストーリー自体のボリューム増加に比例して必要撃破数も増えています。特にVとⅥはかなり多いため、ブースト機能やエンカウントOFF機能を頻繁に使用していると、後々ある程度回数稼ぎは必要になるかもしれませんが、そこまで気にするレベルでもないかと思います。

○【小金持ち】・【大金持ち】・【大富豪】
「累計○○ギル入手する」系のトロフィーですが、最終【大富豪】の獲得に必要な累計ギルは作品によって異なり、初代・Ⅱは100,000ギル、Ⅲ~Ⅵは500,000ギルとなっています。
どの作品にあっても、ブースト機能を使っていればあっという間に貯まりますので、特に気にする必要はないかと思います。

○【魔物図鑑(基礎知識編・戦闘解析編・完全攻略編)】
「モンスター図鑑のコンプリート率を○○%にする」ことが条件となっていますが、モンスター図鑑は全セーブデータで共有されていますので、仮に登録し忘れていたモンスターがいたとしても、過去のセーブデータをロードして該当のモンスターを登録すればOKです。
ちなみに、図鑑登録するには一度倒すだけでOKです。

○【トレジャーハンター(ルーキー・ベテラン・レジェンド)】および【アイテムハンター】
【トレジャーハンター・レジェンド】は「全ての宝箱を回収する」、【アイテムハンター】は「全ての隠しアイテム(要するに町や村の壺、箱、草むらなど)を獲得する」が条件となっていますが、これらは1周で完結しなければならず、時期限定のダンジョン等で取り逃した場合は、最初からやり直しになってしまいますので、絶対に取り逃さないようにしてください。
ただ、ワールドマップを開けば、ご親切に各町やダンジョンの(現時点の)宝箱と隠しアイテム数が表示される仕様になっているため、基本的には常にこれをチェックしていれば取り逃すことはほぼ無いかと思います。
ただし、ストーリーの進行上、クリア後に消滅したり再入場不可となるダンジョンは、ワールドマップ上に表示されなくなり、宝箱とアイテムの獲得数も確認できなくなりますので、後々不安にならないために、時期限定ダンジョン攻略中は、ダンジョンマップ→ワールドマップ表示に切り替えて、リアルタイムで獲得数を確認しながら確実に進めると良いかと思います。

○【探求の冒険者】について
「すべての場所(町・村・ダンジョン等)を訪れる」ことが条件になっていますが、モンスター図鑑と同様に、訪れた場所の記録は全セーブデータで共有されていますので、仮に訪れ忘れていた場所があったとしても、その場所の目星が付いているなら、過去のセーブデータをロードしてその場所を訪れればトロフィーを獲得することができます。


☆ファイナルファンタジーⅥのトロフィーについて☆

当然ですが、ピクセルリマスターされているナンバリング作品の中であらゆる要素が過去作より多く、中には若干クセのあるトロフィーも含まれているため、難易度的には一番高いと思います。(難易度が高いといっても、そこまで苦慮するものはありません。)
本作は、トロフィーというよりゲームシステム自体に苦手意識を持っておられる方が多いせいでコンプ率がやや低くなっているようにも思います。
特にキャラの成長システムについては、魔石を装備してレベルを上げないと、HPとMP以外のステータスが一生上がらないため、他作品のようにとりあえずレベル上げみたいなことをやりにくく、また、「最強を目指すなら魔石が揃う終盤までレベルを上げ過ぎない方がいい」といった旨の正論コメントがいたるところで書かれていることから、原作発売当時から「縛りプレイ(低レベル)を強要されるのか…」「なんか面倒だ…」と感じたプレイヤーも少なからずいたようで、人を選ぶ作品とよく言われて来たようです。
ただ、よく勘違いされやすいのですが、本作は、ダメージ計算式上、レベルが火力に影響する面が非常に強く、同じ数値の力(魔力)でもレベル10と99ではケタ違いの威力になるため、一切魔石ボーナスを獲得しなくてもレベル上げだけで十分クリアできる程度の難易度に設定されています。(要するに、最強を目指すというのは、ほぼ自己満足の領域です。)
ガチガチに魔石ボーナスを管理しても気疲れするだけで何も楽しめないので、例えば「魔法キャラはレベル99時点でアルテマのダメージが確定カンストする魔力48まで上げて、後は素早さに全振りしようかな〜」とか、「ロックはレベル99時点でアルテマウェポンとバリアントナイフ装備の二刀流みだれうちがカンストする力120以上はとりあえず上げておこうかな〜」とか、その程度の認識で大丈夫だと思います。


以下特筆すべきトロフィー


【魔石コンプリート】
魔石を全て入手することで獲得することができます。
ただ、入手するか否かの2択を迫られるラグナロックとライディーンについては数に含まれていませんので、その他25種の魔石を全て入手すれば獲得することができます。
(私自身、ラグナロックとライディーンを入手せずにこのトロフィーを獲得することができました。)


【マシーナリーマスター】
エドガーの固有アビリティである「きかい」を全て習得することで獲得することができます。
時限要素はなく、ほとんどが店売りとなっています。(一部モンスターから盗むことも可能ですが、手間がかかるだけですので省略します。)
・オートボウガン・・・フィガロ城・道具屋
・ブラストボイス・・・フィガロ城・道具屋
・バイオブラスト・・・フィガロ城・道具屋
・サンビーム・・・・・フィガロ城・道具屋(ナルシェのケフカ戦後追加)
・ドリル・・・・・・・フィガロ城・道具屋(ナルシェのケフカ戦後追加)
・回転のこぎり・・・・・ゾゾの町(右上の建物内にある時計の針を「6時10分50秒」にセットすると、道が開けてその先の宝箱から入手できる。
・ウィークメーカー・・フィガロ城・道具屋(崩壊後追加)
・エアアンカー・・・・狂信者の塔(宝箱)


【モンクマスター】
マッシュの固有アビリティである「ひっさつわざ」を全て習得することで獲得することができます。
ひっさつわざは、全てレベルアップで覚えることができ、うち、「夢幻闘舞」は崩壊後のダンカンの家でのイベントでも習得することができます。
・爆裂拳・・・・・・・・初期から習得
・オーラキャノン・・・・Lv6で習得
・メテオストライク・・・Lv10で習得
・鳳凰の舞・・・・・・・Lv15で習得
・チャクラ・・・・・・・Lv23で習得
・真空波・・・・・・・・Lv30で習得
・スパイラルソウル・・・Lv42で習得
・夢幻闘舞・・・・・・・Lv70で習得(もしくはダンカンの家のイベント)


【サムライマスター】
カイエンの固有アビリティである「ひっさつけん」を全て習得することで獲得することができます。
ひっさつけんは、マッシュのひっさつわざ同様、全てレベルアップで覚えられるほか、崩壊後にドマ城で発生するイベント(夢のダンジョン)をクリアすると、一気に全て習得することができます。
必殺剣 牙・・・初期から習得
必殺剣 空・・・Lv6で習得(もしくは夢のダンジョンクリア)
必殺剣 虎・・・Lv12で習得(もしくは夢のダンジョンクリア)
必殺剣 舞・・・Lv15で習得(もしくは夢のダンジョンクリア)
必殺剣 龍・・・Lv24で習得(もしくは夢のダンジョンクリア)
必殺剣 月・・・Lv33で習得(もしくは夢のダンジョンクリア)
必殺剣 烈・・・Lv44で習得(もしくは夢のダンジョンクリア)
必殺剣 断・・・Lv70で習得(もしくは夢のダンジョンクリア)


【ギャンブラーマスター】
セッツァーの固有アビリティである「スロット」を使用し、「7・7・7」をそろえて「ジョーカーデス」を発動させることで獲得することができます。(※「7・7・BAR」で発動する味方全体へのジョーカーデスとは別物なので、混同しないようにしてください。
まずは、効率よくスロットを回すために、帝国首都ベクタ脱出後(厳密には、脱出後自動的にゾゾへ移動してマディンの回想に入るので、それが終わって飛空挺で自由行動ができるようになってから)のデータを用意しておいてください。
ベクタへ入ろうとすると、町の入り口で「ガーディアン」が道を塞いでおり、近づくと戦闘になります。このガーディアンは無敵状態のため絶対に倒すことはできず、たたかうで物理攻撃を加えない限りは反撃もして来ません。これを利用してスロットを回し続けます。(さらに効率を上げるために、バトルは「ウェイト」に設定し、パーティはセッツァー1人だけにして、常時ヘイスト状態になる「エルメスの靴」を装備させておくと良いでしょう。)
次に、具体的な「7・7・7」のそろえ方ですが、オートでそろえるやり方と、目押しでそろえる方やり方があります。
①オートの場合
最初に1回スロットを選択して、後はオートモードにして放置するだけです。
操作がほぼ必要ない分楽ですが、当然運任せになりますので、時間がかかる可能性が高いです。
また、時々「7・7・BAR」が出て自滅してしまうため、完全放置できるワケでもありません。参考になるか分かりませんが、私が調べた限り、オートで挑戦された方は、やり直し込みでだいたい1〜2時間程度でそろっているようです。
②目押しの場合
読んで字のごとく、目で見てスロットを止めるやり方です。目押しと言っても、高速で回転しているスロットを動体視力を駆使して止めるとか、そういうのではありません。
ちょっとした荒ワザになりますが、「OPTION」ボタンを連打して一時停止しながらそろえます。
ポイントとしては、7が見えてから一時停止を解除してボタンを押していては遅いので、一つ前の絵柄を覚えておき、その絵柄がリールの上に来たタイミングで一時停止を解除して押せば、ちょうど7で停止すると思います。(左のリールは、7を起点に3回目のチョコボの後……など自分で記憶しやすいよう工夫してみてください。)
慣れてくると、左と真ん中のリールは安定して7で止められるようになると思いますが、最後の右のリールだけは7でなかなか止まってくれないと思います。
と言うのも、実はこのスロットは、回す前の時点で「どこまでの役がそろうか」が既に決定しており、「7・7・7」がそろわない判定の時は、確実に目押しできていたとしても、不自然にスロットが滑って絵柄がズレます。
ちなみに、「7・7・7」がそろう確率は1/32です。
これを聞くと、「結局運なら放置のほうがいいじゃん」って思うかもしれませんが、この1/32というのは、”7が2つそろってから、最後に7がそろう判定の出る確率”です。
つまり、オートの場合は、1/32の土台にすら立てないことが多いため、時間がかかるということです。
ちなみに、そろう判定が出ていた場合、最大4つ分絵柄が滑ってそろえようとしてくれます。
逆を言えば、適当に押して7から離れている場合、せっかくそろう判定が出ていたとしてもはずれてしまいますので注意してください。
ここまでダラダラ説明させていただきましたが、要するに、難しいことは考えず全てのリールを目押ししていれば、そんなに低くない確率でそろうということです。
ちなみに、私はこの目押しのやり方でそろえましたが、慣れる時間込みで15分程度でできました。
なお、余談になりますが、実際にジョーカーデスが発動すると、無敵のガーディアンを倒すことができ戦闘が終了しますが、マップから消えるワケではなく、何事もなかったかのように復活しています。


【青魔道士マスター】
ストラゴスが青魔法を20種類ラーニングすることで獲得することができます。
青魔法は全部で24種類あり、ストラゴスはそのうち3種類を初期段階で習得しています。(全て習得が獲得条件になっていないのは、おそらくフォースフィールド(瓦礫の塔で魔神から習得)が唯一時限要素となっていることから、忘れた場合の救済措置かと思われます。)
青魔法にあっては、ラストダンジョンである瓦礫の塔に出現(※イエロードラゴンがいた部屋の次の通路に出現)する「ブラックフォース」から習得するのが手っ取り早いかと思います。
ブラックフォースは、24種類中19種類の青魔法を使って来るため、習得がとても捗ります。
また、FF6の青魔法は、FF5と違って直接くらう必要はなく、ストラゴスが見るだけで習得できますので、特に時間もかからないと思います。


【野生児マスター】
ガウが「とびこむ」で敵の技を50種類習得することで獲得することができます。
「獣ケ原」でのみガウが使える特殊コマンドで、使用するとガウが敵パーティに飛び込んで戦闘が強制終了し、ガウがパーティから一時的に離脱します。
次に、戦闘メンバーに空きがある状態で獣ヶ原で戦闘をしていると、勝利後に一定確率でガウが再び現れ、攻撃せずに放置しているとパーティに戻って来ます。この時に、飛び込んだモンスターに応じた技を習得して帰って来るという仕組みです。
とびこむで習得できる技は、ボスを除く雑魚モンスターの数だけ存在し、なんと252種もあります。
獣ケ原は、エンカウントが特殊で、これまで遭遇して来た敵が全て出現しますので、50種類覚えるだけなら、ちまちま中盤で覚えるより、出現する敵も増えているであろうストーリー終盤に一気に覚えると良いかと思います。


【競売の落札者】
ジドールにある競売場でアイテムを落札することで獲得することができます。
競売場と言っても、オークション要素はほぼなく、競り落とせる金額は常に一定です。
入るたびに品物が変わるお店程度に思ってください。
なお、出品物は以下のとおりで、中には魔石もありますので、必ずゲットしておきましょう。
《崩壊前》          
天使の羽(10,000ギル)  
天使の指輪(20,000ギル)        
ゾーナ・シーカー(魔石)(10,000ギル)
ゴーレム(魔石)(20,000ギル)
《崩壊後》
そよかぜのマント(10,000ギル)
ブレイブリング(50,000ギル)
ゾーナ・シーカー(10,000ギル)
ゴーレム(20,000ギル)


【コロシアムの覇者】
コロシアムで10勝することで獲得することができます。
コロシアムは世界崩壊後に登場し、アイテムを賭けて1VS1でバトルを行い、そのバトルに勝利すると、賭けたアイテムに応じた戦利品をもらえるシステムです。
トーナメント方式というワケでもないので、二刀流ロックにみだれうちさせるなどすれば簡単に勝利することができます。(ただし、完全オートでバトルが進行するため、無駄に盗むを繰り返して負けたりすることもありますので、セーブはこまめにしておくことをオススメします。)


【歴戦の強者たち】
全員がレベル50に達することで獲得することができます。
この”全員”というのは、仲間キャラ14名全員を50にしろというワケではなく、現時点で仲間になっているキャラのレベルを50にすればOKという意味です。
例えば、世界崩壊後にゴゴやウーマロを仲間にしていない状態の場合、その2名を除く他のメンバーのレベルを50以上にすればOKです。
逆に、仲間キャラにレベル50に達していない者が一人でもいる状態でゴゴやウーマロを仲間にした場合、ゴゴ、ウーマロもトロフィーの解除条件に含まれてしまうというワケです。
ただ、ブースト機能があるので、1人、2人増えようが特段時間がかかるというワケでもありませんので、特に気にする必要もないかと思います。
ちなみに、オススメのレベル上げ場所としては、レベル50まではマランダ周辺の砂漠で、50~99までは恐竜の森です。
まずマランダ周辺の砂漠ですが、「スラッグクロウラ」と「サボテンダー」のみ出現し、スラッグクロウラはデス耐性が無いため、味方にデスを習得させて1名で挑めば、レベル50程度まで10戦もしないうちに達します。
また、サボテンダーは経験値こそ0ですが、高い魔法習得値を持っていますので、魔法習得の場所としても適しています。
レベル50以降はトロフィーに関係ないため自己満足の領域ですが、楽にクリアしたいならある程度レベル上げしておくと良いかと思います。(私は全キャラレベル99まで上げましたが、ほとんど時間はかかりませんでした。)
やり方としては、2名パーティで、1名はみだれうちできるロックが固定で、レベルを上げたい残りの1名にはグロウエッグとアラームピアス(バックアタック防止)を装備させて防御させておきます。
後はオートでひたすらバトルするだけです。このやり方ならレベル50から15分~20分程度で99になります。
補足として、マランダ周辺のレベル上げにおいても、恐竜の森のレベル上げにおいても、1名ずつやっているのは、魔石の付け替えがかなり面倒だったからで、魔石ボーナスのために全員の経験値に常に気をくばって頻繁に付け替えるくらいなら、1名ずつやった方が結果的に時間も掛からないだろうし、気が楽だと思ったからです。


【魔物図鑑】【トレジャーハンター】【アイテムハンター】
以下が時期限定のため注意
《世界崩壊前》
・サウスフィガロの洞窟(魔物図鑑のみ注意。出現モンスターが時期で変化するため)
・帝国軍陣地(魔物図鑑、宝箱)
・迷いの森~魔列車(魔物図鑑、宝箱)
・幻獣の谷(魔物図鑑)
・オペラ座(魔物図鑑)
・魔導工場〜魔導研究所(魔物図鑑、宝箱)
・封魔壁の洞窟(魔物図鑑、宝箱)
・帝国城(会食イベントの時の魔物図鑑、宝箱)
・封魔壁監視所(宝箱:会食イベントの評価が良かった場合のみ倉庫が解放されるため注意)
・サマサの村の燃えている民家
・魔大陸
《世界崩壊後》
・ツェンの町の崩れかけた家(魔物図鑑、宝箱)
・ジドールの町のアウザーの屋敷(※ダンジョン自体は時限ではありませんが、女性の絵を調べる前に花の絵を調べて「ロフレシュメドウ」を登録しておくこと!)
・ドマ城の夢のダンジョン

参考までに、魔物図鑑の一つの目安として、世界崩壊前でNo.1~103が登録できていればOKです。
なお、No.97の「眠れる獅子」は、世界崩壊前(ワールドマップ北東の三角形の島)にしか遭遇できないにもかかわらず、かなり強いです。
原作ではバグ技のバニシュデスが有効でしたが、リマスター版では修正されています。
世界崩壊前は魔石ボーナスの都合で極力レベル上げを控えているという方もおられると思いますので、眠れる獅子攻略用にセーブデータを作って、ある程度ブースト機能でレベルを上げておきましょう。(死に際のメテオを耐えられるHP1,000~1200程度まで育成できれば十分かと思います。また、魔法回避率を上げる装備を付けておくとなお良いかと思います。)
具体的な攻略方ですが、魔法は全属性吸収されてしまいますので、物理パーティで(特にエドガーのドリルは重要)構成し、全員にストップを習得させておきます。
戦闘開始後、透明状態の眠れる獅子にストップをかけ、以降はこのストップ状態を切らさないようにしつつ物理攻撃で戦います。
切らさないようにと一言で言っても、ストップは重ねがけできず、いつ切れたか分かりませんので、だいたいパーティ全員が2回ずつ攻撃したら、全員でストップを連発しましょう。
これを繰り返していれば、死に際のメテオ以外のカウンターを防ぎつつ撃破することができると思います。





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