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FINAL FANTASY VIII Remastered
人気
Updated
製品情報
ジャンル
RPG
価格
2,500円
発売日
2019年9月3日
対象年齢
CERO:B 12才以上対象
ユーザーレビュー
3 reviews
時限要素に注意。
コンプ難易度
1.0
時限要素に気をつけていれば一周目でトロコン可能。
1.ボス戦ではGF入手のためドローを欠かさずに。キャラクター強化のためにも普段からドローを意識。
2.敵1000撃破が残るので、エンカウントなしは使わない。
3.白いseedの船で必ず本を回収。
4.ラグナロクを手に入れてからルナティックパンドラのサイファー戦になる前にイベントなどを済ませる。それ以上進めるともう街に入れなくなり、一部サブイベントも発生しなくなる。
5.ガーデン浮上したあたりからCC団イベントができるかと思うので早めに済ませる。
とりあえずこれだけでも意識。
1.ボス戦ではGF入手のためドローを欠かさずに。キャラクター強化のためにも普段からドローを意識。
2.敵1000撃破が残るので、エンカウントなしは使わない。
3.白いseedの船で必ず本を回収。
4.ラグナロクを手に入れてからルナティックパンドラのサイファー戦になる前にイベントなどを済ませる。それ以上進めるともう街に入れなくなり、一部サブイベントも発生しなくなる。
5.ガーデン浮上したあたりからCC団イベントができるかと思うので早めに済ませる。
とりあえずこれだけでも意識。
フ
フム
当時は理解が追いつかなかった・・・
コンプ難易度
1.0
1999年発売のFFシリーズ8作目のリマスター版。シリーズ最大のヒット作となったにもかかわらず、歴代の他作品に比べると扱いがイマイチであり、このリマスター版自体も7や9、10より数年遅いリリースでした。
トロフィーの方は時限が多めですが、難しいものや面倒な作業も少ないので9、10あたりに比べたら遥かに易しいです。
・ケツァクウァトル~エデン
各G.F.を入手した時に取得。入手方法は大きく分けて特定のボスからドロー、特定の敵と戦闘して撃破する、それ以外の3通り。
★ボスからドロー
セイレーン、カーバンクル、リヴァイアサン、パンデモニウム、アレクサンダー、エデンの6体。
エデン以外はストーリー上で戦うボスからのドロー入手であり、倒してしまうともう二度と入手不可なのでドローコマンドをセットし忘れないように注意。
誰からドローできるかは攻略サイトを見ればすぐ分かります。
★特定の敵との戦闘
イフリート、ブラザーズ、ケルベロス、ディアボロス、バハムート、トンべリ、サボテンダーの7体。
このうちケルベロスだけは時限でガーデンの戦争イベント時に倒しておかないと二度と入手できなくなります。
ディアボロスは「魔法のランプ」を使用すると戦闘に突入しますが、このアイテムは普通に売ったりできるので、誤って処分してしまうと再度入手不可。
トンベリは遭遇方法が特殊な上にゲーム中ではノーヒントなので分かりにくいですが、攻略サイトを見てやれば何の問題もないです。
★それ以外
グラシャラボラスは素材となるアイテムを揃えた後でソロモンの指輪を使用すると入手できます。素材は特に入手が難しいものもないですが、「万能薬改」は入手するのに薬レベルアップのアビリティが必要であり、これを覚えるのがアレクサンダーだけなので、入手し忘れた場合は自動的にこちらも入手不可になってしまうので注意が必要。
あと「モルボルの触手」も必要ですが、今作のモルボルは非常に強敵で倒しにくいので、カードゲームでモルボルのカードを集めてカード変化させた方が楽。
・カードクラブマスター
・マニアックス愛読者
今作のサブイベント及び収集物関連の時限トロフィー。ラスダン出現後は全ての街に入れなくなってしまうため、ルナティックパンドラ突入前に必ず終わらせておくこと。
CC団関係はガーデン内で完結するので早めにやっておくといいと思います。
ティンバーマニアックスは各地に落ちているものを読むだけですが、白いSeeDの船のものだけは期間限定で、エスタに行くまでの短い間にしか取れないので忘れずに。
・オーベール湖の秘密
これもサブイベント関連。一昔前のゲームにありがちな曖昧なヒントしか示されないので、飛空艇を使って自分で世界中のフィールドをあちこち探し回ることになります。
今なら攻略情報もたくさんあるので見ながらやれば全く問題ないですが、この手の謎解きが好きな人はあえて見ずにやってみても面白いのではないかと。
・モンスター討伐1000
これが最後まで残る人も多いと思います。今作の雑魚敵は基本的に少数で登場するのでかなりの戦闘回数が必要。
おまけに今作は味方のレベルを上げると敵の強さも上がっていく仕様のため、強制戦闘以外はなるべく避けて極力レベルを上げないことがゲームをスムーズに進めるコツとなっています。
よって、討伐数稼ぎは他のトロフィーを全て取り終わってから最後にやることを推奨。
どうしても後に残したくない人は、サイファーやイデアなどのスポット参戦キャラがいるうちに稼ぐといいと思います。彼らのレベルはいくら上げても他への影響は一切ないので…
・オメガ撃破
今作の裏ボス。レベル100だとHPが100万を超える上に攻撃も激しいのでまともに戦うと苦戦必至。ただ今作では自分の最大HP以下のダメージを受けてもHPが減らない+特殊技が使い放題になる公式チートがあるのでそこまで倒すのは難しくないです。
そうは言ってもこのチートは万能ではないですし、9999固定ダメージ攻撃や全体に9998ダメージの攻撃を放ってくるので無策で挑んで勝てるほど甘くはなく、それなりのステータス強化は必須です。
20年経った今でこそ攻略情報がネットに転がってるので★1で十分ですが、これを初見ノーヒントでやれと言われたら多分★4つけてもいいくらい気付きにくい要素が満載。アルティマニアが200万部売れたのもよく分かるというか(笑)
当時のスクウェア製RPGによくあった非常に難解で取っつきにくいシステムを採用しているので、売上自体は大ヒットだったにも関わらずゲームの内容は賛否両論だった作品。
シナリオもFFで恋愛要素の強い学園モノは異色ですし、物語全体としてもはっきり語られない要素が多く、良く言えば考察の余地を残した感じだし、悪く言えば意味不明なまま終わってしまったという…
自分もリアルタイムでプレイしたのが小学生の頃で、当時はシステムもまともに理解できないまま進めて結局ラスボスは倒せずじまいだった記憶があります。
自分にとってはFFシリーズとの出会いの作品だったので思い入れは強いし好きなタイトルですが、決して万人受けするわけではないのでプレイするなら慎重に。。。
トロフィーの方は時限が多めですが、難しいものや面倒な作業も少ないので9、10あたりに比べたら遥かに易しいです。
・ケツァクウァトル~エデン
各G.F.を入手した時に取得。入手方法は大きく分けて特定のボスからドロー、特定の敵と戦闘して撃破する、それ以外の3通り。
★ボスからドロー
セイレーン、カーバンクル、リヴァイアサン、パンデモニウム、アレクサンダー、エデンの6体。
エデン以外はストーリー上で戦うボスからのドロー入手であり、倒してしまうともう二度と入手不可なのでドローコマンドをセットし忘れないように注意。
誰からドローできるかは攻略サイトを見ればすぐ分かります。
★特定の敵との戦闘
イフリート、ブラザーズ、ケルベロス、ディアボロス、バハムート、トンべリ、サボテンダーの7体。
このうちケルベロスだけは時限でガーデンの戦争イベント時に倒しておかないと二度と入手できなくなります。
ディアボロスは「魔法のランプ」を使用すると戦闘に突入しますが、このアイテムは普通に売ったりできるので、誤って処分してしまうと再度入手不可。
トンベリは遭遇方法が特殊な上にゲーム中ではノーヒントなので分かりにくいですが、攻略サイトを見てやれば何の問題もないです。
★それ以外
グラシャラボラスは素材となるアイテムを揃えた後でソロモンの指輪を使用すると入手できます。素材は特に入手が難しいものもないですが、「万能薬改」は入手するのに薬レベルアップのアビリティが必要であり、これを覚えるのがアレクサンダーだけなので、入手し忘れた場合は自動的にこちらも入手不可になってしまうので注意が必要。
あと「モルボルの触手」も必要ですが、今作のモルボルは非常に強敵で倒しにくいので、カードゲームでモルボルのカードを集めてカード変化させた方が楽。
・カードクラブマスター
・マニアックス愛読者
今作のサブイベント及び収集物関連の時限トロフィー。ラスダン出現後は全ての街に入れなくなってしまうため、ルナティックパンドラ突入前に必ず終わらせておくこと。
CC団関係はガーデン内で完結するので早めにやっておくといいと思います。
ティンバーマニアックスは各地に落ちているものを読むだけですが、白いSeeDの船のものだけは期間限定で、エスタに行くまでの短い間にしか取れないので忘れずに。
・オーベール湖の秘密
これもサブイベント関連。一昔前のゲームにありがちな曖昧なヒントしか示されないので、飛空艇を使って自分で世界中のフィールドをあちこち探し回ることになります。
今なら攻略情報もたくさんあるので見ながらやれば全く問題ないですが、この手の謎解きが好きな人はあえて見ずにやってみても面白いのではないかと。
・モンスター討伐1000
これが最後まで残る人も多いと思います。今作の雑魚敵は基本的に少数で登場するのでかなりの戦闘回数が必要。
おまけに今作は味方のレベルを上げると敵の強さも上がっていく仕様のため、強制戦闘以外はなるべく避けて極力レベルを上げないことがゲームをスムーズに進めるコツとなっています。
よって、討伐数稼ぎは他のトロフィーを全て取り終わってから最後にやることを推奨。
どうしても後に残したくない人は、サイファーやイデアなどのスポット参戦キャラがいるうちに稼ぐといいと思います。彼らのレベルはいくら上げても他への影響は一切ないので…
・オメガ撃破
今作の裏ボス。レベル100だとHPが100万を超える上に攻撃も激しいのでまともに戦うと苦戦必至。ただ今作では自分の最大HP以下のダメージを受けてもHPが減らない+特殊技が使い放題になる公式チートがあるのでそこまで倒すのは難しくないです。
そうは言ってもこのチートは万能ではないですし、9999固定ダメージ攻撃や全体に9998ダメージの攻撃を放ってくるので無策で挑んで勝てるほど甘くはなく、それなりのステータス強化は必須です。
20年経った今でこそ攻略情報がネットに転がってるので★1で十分ですが、これを初見ノーヒントでやれと言われたら多分★4つけてもいいくらい気付きにくい要素が満載。アルティマニアが200万部売れたのもよく分かるというか(笑)
当時のスクウェア製RPGによくあった非常に難解で取っつきにくいシステムを採用しているので、売上自体は大ヒットだったにも関わらずゲームの内容は賛否両論だった作品。
シナリオもFFで恋愛要素の強い学園モノは異色ですし、物語全体としてもはっきり語られない要素が多く、良く言えば考察の余地を残した感じだし、悪く言えば意味不明なまま終わってしまったという…
自分もリアルタイムでプレイしたのが小学生の頃で、当時はシステムもまともに理解できないまま進めて結局ラスボスは倒せずじまいだった記憶があります。
自分にとってはFFシリーズとの出会いの作品だったので思い入れは強いし好きなタイトルですが、決して万人受けするわけではないのでプレイするなら慎重に。。。
レビュー
コンプ時間
46時間
SLEEPING LION HEART
(Updated: 2019年 9月 15日)
コンプ難易度
1.0
本作は、言わずと知れたFFシリーズトップクラスの人気を誇る7の次作品であったため、売り上げ "だけ" 見ればシリーズ最高を記録し、進行不能バグの存在が当時ニュースで報道されるほどの知名度だったそうですが、その出来栄えはと言うと、「賛否両論」という言葉がぴったりと言われるくらい、シリーズの中でも特に意見が分かれている作品でもあります。
実際私も原作をプレイしましたが、本作最大の特徴であるジャンクションシステムに馴染めず、ストーリー序盤で投げ出してしまいました。
トロフィー内容としては、いくつか時限のものがあるものの、コンプ難易度はかなり低く、FF7のリマスター版と同等かそれ以下だと思います。
しいて言うなれば、G.F入手、ティンバーマニアックス読破、C.C団イベント(カードクラブマスター)に気を付けて進めていればほぼ大丈夫かと思います。
以下トロフィーレビューです
【G.F〇〇を入手した】関連のトロフィー
基本的にメインストーリーで戦うボスからのドローが多く、取り逃すと二度と入手できなくなるため注意が必要です。
…とは言うものの、G.Fは他作品でいうところの召喚獣のような存在なので、さすがにどの攻略サイトにも抜け目なくストーリーに沿って「この敵からはG.F〇〇がドローできるので、必ず入手しましょう。」というふうに目立つように書いてくださっています。なので、よほどのことがない限り取り逃すということはほぼないかと思います。
【武器改造】
どのキャラクターの武器でも良いので、ジャンク屋で1回強化すると獲得できます。
モンスターからドロップする強化素材がいくつか必要とは言え、1回で良いので、特に気にする必要はないかと思います。
【カードプレイヤー】
▢ボタンを押して特定のNPCに話しかけることで対戦できるカードゲーム「トリプルトライアド」を1回プレイすることで獲得できます。
何度も対戦する機会があるので、特に気にする必要はないかと思います。
※カードバトル関連のトロフィーは他にもあるため、攻略するにあたってある程度の手札増強は必須です。
そこでまずは序盤で手に入る「イフリート」のカード(ストーリー進行でイフリートを倒すと必ずドロップする)と「ディアボロス」のカード(シド学園長からもらえる「魔法のランプ」を使用すると出現するディアボロスを倒すと必ずドロップする)の2枚を主軸に何人かとバトルし、ある程度カードが集まったら後述のレアカードの入手を狙いに行くと良いかと思います。
【負けて得るもの】
上記のカードゲームで敗北し、アンティルールで自分のレアカードを相手に奪われると獲得できます。(奪われるのがイヤなら、トロフィーだけ獲得できたらリセットすると良いかと思います)
レアカードとは、カードランクが最高の10のカードであり、これらのカードの絵柄はキスティスやゼル、サイファーなどキャラクターになっています。
レアカードは特定の相手とカードバトルをして勝利し、アンティルールで直接奪い取らないと入手することができません。(※必ずレアカードを使ってくるというワケではないので、使ってこなかった場合は挑戦し直す必要があります)
ちなみにストーリー序盤からカードバトルで入手できるレアカードは以下の通りです。(というか、この3枚以外はほとんどストーリー終盤にならないと入手できないです)
・キスティス・・・バラムガーデン2階教室にいるトゥリープFC会員
・サイファー・・・バラムガーデン3階にいるシド学園長
・ゼル・・・・・・バラム市街のゼルの家にいる母親
【カードクラブマスター】
ストーリー中盤以降、条件を満たすとCC団(カードクラブ団)と呼ばれる凄腕のカード使いがバラムガーデンに現れるようになり、そのCC団員を全員カードバトルで倒すと獲得できます。
(CC団員はなかなか手強いですが、前述のレアカード3枚とイフリート、ディアボロス級のカード2枚があれば余裕で勝てると思います。)
なお、CC団員の出現条件と出現場所は以下のとおりです。
◎出現条件
・「バラムガーデンMD層」をクリアしている。
・バラムガーデン内(教室、食堂、図書室を除く)の人物とカードバトルで15回以上勝利している。
◎出現場所(※出現場所にいなかった場合、何度かエリア移動すればすぐに出現します)
・ジャック・・・・ガーデン1Fホールの案内板の前を歩いている男子生徒。
・ジョーカー・・・ジャックに勝利した後対戦可能。ガーデン1F訓練施設の川の橋の上にいる緑色の服を着た男子生徒。(ジョーカーは倒さなくてもクラブと対戦できます。トロフィーに影響もありませんので、興味があれば対戦してみて下さい。)
・クラブ・・・・・ジャックに勝利した後対戦可能。ガーデン1Fホールの北側(学生寮入口付近)を歩いている男子生徒。
・ダイヤ・・・・・クラブに勝利した後対戦可能。ガーデン1F案内板の前を歩いている2人組の女子生徒。(どちらに話しかけても可)
・スペード・・・・ダイヤに勝利した後対戦可能。ガーデン2Fエレベーター前通路にいる2人組の男子生徒。(右側の立っている生徒)
・ハート・・・・・スペードに勝利しており、かつF.Hでのイベントをクリアしてガーデンを自由に操作できるようになるまでメインストーリーを進めていると対戦可能。3Fのブリッジにいる女子生徒。
・キング・・・・・最後の対戦相手。ハートに勝利した後、保健室でカドワキ先生に▢ボタンで話しかけるとキングの情報を得る。その後、学生寮の自室で休むとキングが現れて対戦を申し込まれる。(※キングが出現するかどうかはランダムなので、出現しなかった場合は現れるまで何度も休みましょう。)
ちなみにキングは万が一引き分けや敗北になっても、以降は3Fのブリッジでいつでも対戦可能です。
【初任給】
本作は敵を倒してもギルを入手することができず、SeeDからの給料とアイテムの売却が主な入手手段となります。
給料は、ストーリー序盤でスコールがSeeDに正式に任命されてから一定距離歩くたびに振り込まれるようになります。ストーリーを進めていれば必ず獲得できますので、特に気にする必要はないかと思います。
【最大HP】
どのキャラクターでも良いので、HPが最大の9999に達することで獲得できます。
これは何も装備していない素の状態で最大値にしろというワケではなく、ジャンクションやアビリティ込みで達することができればそれでOKです。
アルテマ、アレイズ、メテオなどの上級魔法をHPにジャンクションし、アビリティ「HP〇%アップ」を複数個装備すれば、低レベルでも容易に達することができます。
【モンスター討伐100】・【モンスター討伐1000】
モンスターを100体倒すことで【モンスター討伐100】、1000体倒すことで【モンスター討伐1000】のトロフィーがそれぞれ獲得できます。
公式ブースト機能の「エンカウントなし」を使わずに普通にストーリーを進めて敵を撃破していたとしても、ラストダンジョンまでに撃破数が600、700体程度にしかならないと思いますので、どこかのタイミングで意識的に撃破数を稼ぐ必要があります。
…とは言っても、「3倍速」、「バトル強化」を使いつつ戦闘していれば数秒で戦闘が終わるので、そこまで時間も掛からないかと思います。
なお、本作はこちらのパーティのレベルに応じて敵のレベルも上がるシステムのため、ある程度レベルアップを抑えて進めたいという方も多くいらっしゃると思います。
そこで、あまり経験値を入手せず撃破数を稼ぎたいという方は、「サボテンダーアイランド」でサボテンダー狩りをすることをオススメします。
サボテンダーは経験値が少ない代わりに大量のAP(アビリティポイント)を持っているため、パーティのレベルアップを抑えつつG.Fのアビリティ習得もできるので、稼ぎ場に向いていると思います。
ちなみに、ストーリー序盤でシド学園長から「バトル計」を受け取っており、かつそのバトル計を中盤でグレードアップさせれば、メニュー画面の「ヘルプ」→「情報」から各キャラクターごとの敵撃破数とG.Fによる敵撃破数が細かく確認できるようになるので、これらの数を全て合算すれば、あと何体倒せばいいのかが分かります。
【チョコボ捕獲】
ワールドマップ上に7か所存在する「チョコボの森」のいずれかを訪れてミニゲームを行い、チョコボを1体捕獲することで獲得できます。
最短でバラムガーデンを操作して海上を移動できるようになったタイミングで各森に訪れることができます。
なお、全ての森でチョコボを捕獲してかつ特定のアイテムを入手していれば、「チョコボの聖域」でコチョコボのカードを貰えますが、特にカードに興味のない方は、いずれか1か所の森でチョコボを1体捕獲さえすればトロフィーを獲得できますので、それ以上やる必要はありません。
【初心者卒業】
魔法を敵から100回ドロー(ストック)することで獲得できます。
普通にストーリーを進めながら程よくドローしているだけで余裕で獲得できますので、特に気にする必要はないかと思いますが、序盤からブースト機能の「エンカウントなし」を使用してバトルを避けていたり、魔法はほとんど精製して入手するという方は、どうしてもドロー回数が少なくなってしまうので、少し意識的な回数稼ぎが必要になるかと思います。
…とは言っても、所持上限数(魔法1種につき1人100個まで)になるまで同じ敵から同じ魔法を何度もドローできるので、「3倍速」を使いつつ行えばほとんど時間も掛からないと思います。
【オーベール湖の秘密】
ティンバー北にあるオーベール湖に現れる謎の生物とのイベントを完結させると獲得できます。
このイベントはストーリー序盤でこの辺りを訪れた時から開始できますが、飛空艇入手後でないと完結できないので、飛空艇入手後にまとめて消化すると良いかと思います。
イベント内容は謎解きと宝探しのようなものばかりなので、攻略サイトを見つつやれば何も難しくないです。
【オメガ撃破】
ラストダンジョンに出現する隠しボス「オメガ」を撃破することで獲得できます。
公式ブーストの「バトル強化」を使えば楽に倒せますが、1つ注意点があり、「バトル強化」を使っても決して無敵状態になるというワケではなく、キャラクターの最大HPを超えるダメージを受けた場合は戦闘不能になります。そして、オメガの攻撃の中にはパーティ全体に9998固定ダメージを与えて来るものがあり、パーティメンバー3人全員がHPを最大値の9999まで上げていない場合は使われた時点で普通に全滅してゲームオーバーになります。
なので、ブースト機能を使うにしても、最低1人はHPを最大値まで上げておきましょう。
【ドローマスター】
ドローポイントから魔法を100回ドローすることで獲得できます。
特に気にする必要はありません。ドローポイントはしばらく歩いていると何度でも復活するので、通りがかりに見かけたドローポイントからドローしているだけでそのうち獲得できます。
【マニアックス愛好家】
各地に落ちている雑誌「ティンバーマニアックス」を全て読むことで獲得できます。
ティンバーマニアックスは全部で12冊ありますが、バラムにあるティンバーマニアックスは、駅ホームかホテルの客室のどちらかしか読むことができないので、実質11冊です。
※バラムでホテル客室のティンバーマニアックスを読んだところ、全て読破してもトロフィーを獲得できなかったという報告が上がっているので、バラムでは念のため駅ホームのマニアックスを読んでおきましょう。
なお、ティンバーマニアックスの場所は以下のとおりです。
①バラム・・・・・駅ホーム
①バラム・・・・・ホテル客室
②ドール・・・・・パブ(最短入手はティンバー脱出の際、列車ではなく徒歩で脱出するを選択し、ドールへ歩いて向かう)
③ドール・・・・・ホテル客室(最短入手は同上)
④ティンバー・・・ティンマニ編集部(最短入手はメインストーリーでティンバー初来訪時)
⑤ティンバー・・・ホテル客室(ティンバー初来訪時はホテルが利用できないので、最短入手はティンバーを徒歩で脱出後、もう一度街へ入ってホテルへ泊まる)
⑥F.H・・・・・・民家(最短入手はメインストーリーでF.H発来訪時)
⑦F.H・・・・・・ホテル(最短入手は同上)
⑧トラビアガーデン・・・墓地(最短入手はメインストーリーでトラビアガーデン初来訪時)
⑨シュミ族の村・・・民家(最短入手はバラムガーデンを操作して自由に海上を移動可能になった後、シュミ族の村を訪れる)
⑩イデアの家・・・入ってすぐの床(最短入手はメインストーリーでイデアの家初来訪時)
⑪白いSeeDの船・・・操縦室(最短入手はメインストーリーで白いSeeDの船初来訪時)
【ゲームクリア】
ゲームをクリアしてエンディングを迎えることで獲得できます。
ちなみに、エンディング中はFF7のリマスター版と同じくスクリーンショット撮影禁止区間に入るので、トロフィー獲得時のスクショは保存されません。
プラチナトロフィー獲得時のスクショを残したい方は、他のトロフィーを最後に残しておきましょう。
【ラグナロク発見】
飛空艇ラグナロクを発見することで獲得できます。
ラグナロクはメインストーリー進行上必ず入手することになるので特に気にする必要はありません。
【トップランカー】
SeeDランクを最高の「A」まで上げることで獲得できます。
SeeDランクはメニュー画面の「チュートリアル」→「TEST」を選択してガーデンの筆記試験を受け、合格することでいつでも上げることができます。ランクは1回試験に合格するごとに1ランク昇格し、ランク30の次が最高のAになります。
【宇宙人は存在した!】
UFOと宇宙人コヨコヨのイベントを完結させることで獲得できます。
イベントの詳細は攻略サイトを参考にして下さい。
前述のオーベール湖のイベント同様飛空艇を持っていないとイベントを完結させることができないので、飛空艇入手後に一気に進めてしまうと良いかと思います。
なお、トロフィーはイベントの最後にコヨコヨにエリクサー5個を渡し、お礼にコヨコヨのカードを受け取ったタイミングで獲得できます。なので、間違ってもコヨコヨを倒したり、戦闘から逃げたりしないようにして下さい。
トロフィーレビューは以上です。
トロコン難易度としては、冒頭でも少し書かせて頂いたとおり、特に鬼門と呼ぶべきトロフィーもなく、時限収集系に気を付けていればかなり簡単にかつ短時間でコンプできるかと思います。
コンプ時間は35時間でしたが、これは私自身原作を最後までプレイできていなかったこともあり、必要以上にブースト機能は使わず、ストーリーをじっくり堪能したり、サブイベントやキャラ育成にある程度の時間を掛けていただけなので、それらを省けば10時間台でのコンプも十分可能だと思います。
最後になりますが、「FF8は子供の頃面白く感じなくても、大人になれば良さが分かる」という話をどこかで聞いた記憶があるのですが、まさにその通りでした。
昔投げ出したジャンクションシステムも、今やってみると凄くやりごたえがあり、非常に新鮮な気持ちでプレイすることができました。
自分の中で、「賛否」の「否」から「賛」へと時間を掛けて変わったのはこの作品ぐらいだと思います。
原作をプレイ済の方もそうでない方も、今プレイしてみるといろんな感じ方をさせてくれる作品だと思いますので、是非一度プレイしてみて下さい。
レビュー
コンプ時間
35時間