レビュー詳細
完全読破率1%、は流石に超えているはず。
(Updated: 2019年 1月 12日)
コンプ難易度
1.0
当時の同人界隈を震撼させた一作。私も漫画版がきっかけで本作にのめり込みました。
CERO Zで出したくなかったPS2版当時の事情からか、肝となる演出の殆どがCG化されておらず、所謂「顔芸」に偏っており、見所のシーンをイメージで補わなければいけなかったのは、個人的には大きなマイナスポイントでした。
このゲームは純ノベルゲームのため、今までのレビュー同様
①別ゲー要素があるかどうか、また、その難易度
②スキップ機能が備わっているかどうか
③分岐がランダムのものが存在するか
から判断。
順に、
①クイズがあり、シナリオの一部はこれをクリアすることでも開放可能である。
ゲームオリジナルの要素や、シナリオでのエンディングテーマ、
モブ役の声優など、原作知識だけではどうにもならない問題もあるが、
元ネタのクイズ番組同様短時間で終わるため再挑戦は容易。
②未読スキップ可。また、既読であれば、チャプターエンド、
もしくは選択肢まで1ボタンジャンプ可能。
ただし、普通に読むことを想定したと思われる、10万クリックトロフィーがあるため、
楽して取りたい場合、連射コントローラを使用して疑似スキップを行うなど、
工夫が必要となる可能性あり。
③ランダム分岐はなし。ただし、2週目以降に出現する選択肢あり。
TIPSの一部はこの仕様を理解していないとコンプ不可。
また、余談ですが、CGの1枚を本編のボツとして楽屋裏座談にて公開する点に注意。
この楽屋裏はトロフィーに絡まないため、見落としやすいです。
上記テキストの仕様に加え、ゲーム複数本分のシナリオを1つのゲームとして1本化しているため、トロフィーとしての効率は非常に悪く、ブースト向きではないです。
が、読むだけで終わり、抜け道もある以上☆1以外の選択肢を設けることができないことも事実。
1~2個のシナリオを細々と長期的に読むのが負担が少ないかと思われます。
CERO Zで出したくなかったPS2版当時の事情からか、肝となる演出の殆どがCG化されておらず、所謂「顔芸」に偏っており、見所のシーンをイメージで補わなければいけなかったのは、個人的には大きなマイナスポイントでした。
このゲームは純ノベルゲームのため、今までのレビュー同様
①別ゲー要素があるかどうか、また、その難易度
②スキップ機能が備わっているかどうか
③分岐がランダムのものが存在するか
から判断。
順に、
①クイズがあり、シナリオの一部はこれをクリアすることでも開放可能である。
ゲームオリジナルの要素や、シナリオでのエンディングテーマ、
モブ役の声優など、原作知識だけではどうにもならない問題もあるが、
元ネタのクイズ番組同様短時間で終わるため再挑戦は容易。
②未読スキップ可。また、既読であれば、チャプターエンド、
もしくは選択肢まで1ボタンジャンプ可能。
ただし、普通に読むことを想定したと思われる、10万クリックトロフィーがあるため、
楽して取りたい場合、連射コントローラを使用して疑似スキップを行うなど、
工夫が必要となる可能性あり。
③ランダム分岐はなし。ただし、2週目以降に出現する選択肢あり。
TIPSの一部はこの仕様を理解していないとコンプ不可。
また、余談ですが、CGの1枚を本編のボツとして楽屋裏座談にて公開する点に注意。
この楽屋裏はトロフィーに絡まないため、見落としやすいです。
上記テキストの仕様に加え、ゲーム複数本分のシナリオを1つのゲームとして1本化しているため、トロフィーとしての効率は非常に悪く、ブースト向きではないです。
が、読むだけで終わり、抜け道もある以上☆1以外の選択肢を設けることができないことも事実。
1~2個のシナリオを細々と長期的に読むのが負担が少ないかと思われます。
レビュー
コンプ時間
不明。200hオーバー