OCTOPATH TRAVELER

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製品情報

ジャンル
RPG
発売日
2024年6月6日
対象年齢
CERO:C 15才以上対象
価格等
ダウンロード版:7,480円

ユーザーレビュー

1 reviews

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"苦しむ人がいたから助けたんだ 当たり前だろ、そんなもん"
(Updated: 2024年 6月 25日)
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 本作は、2018年にNintendo Switchで発売され、HD-2D技術の素晴らしさを世に知らしめた初代オクトパストラベラーの移植版になります。
 プレイステーションソフトとしては、2023年にオクトパストラベラーⅡが先に発売されていますが、私自身、初代(Switch版)、Ⅱ(PS5版)ともにプレイ済みです。(Ⅱはトロコンもしており、過去にレビューも書いていますので、よければ参考にしてください。)

 さて、トロフィーについてですが、時限トロフィーは一切なく、先に発売されたオクトラⅡとかなり似ている構成となっていますが、やや面倒だった収集要素やマップ踏破などが全て無くなっており、ストーリー関連とジョブの入手、そのほか意識しなくても自然と獲得できるようなトロフィーを中心に構成されているため、トロコン難易度がそこまで高くなかったⅡよりさらに簡単になっています。
 ただし、Ⅱ同様、裏ボスだけはケタ違いに強く、また、敗北すると前座のボス8連戦からやり直しになるので、キャラの育成含めて事前準備は念入りかつ確実に行うようにしてください。

 おおまかな進め方についてですが、まず、最初に8名の中から主人公として選ぶキャラは誰でもかまいません。
 どのキャラを選んでも最終的には全てのキャラのストーリーをプレイすることになります。
 ただ、最初に選んだキャラクターは、そのキャラの4章(最終章)をクリアするまでパーティから外すことはできませんのでご注意を。
 なお、初期ジョブが神官のオフィーリアや踊子のプリムロゼは、やや火力に乏しく序盤は苦戦を強いられる可能性があるため、あまりオススメはしません。
 迷うようならテリオン一択で良いと思います。(実際、最初に選ぶ主人公でテリオンをオススメされている方が一番多いです。)
 テリオンは、バトル面でも活躍してくれますが、何よりフィールドコマンドが非常に優秀で、鍵の掛かった紫色の宝箱を唯一解錠できるほか、「盗む」をNPCに使用すれば、序盤から超強力な装備を入手できるため、旅のお供に重宝するかと思います。

 以上を踏まえ、効率を重視するなら、下記のとおり進めることをオススメします。
(一見邪道のように見えますが、本作は元々自由度が高いことから敵も強めに設定されているため、武器依存でレベル上げもせずサクサク進めるほど甘くはないです。)

①最初に選んだ主人公の1章をクリア(以降、世界中自由に移動可能になる)
②主人公以外の7名を仲間にする。
③「学者」(サイラス初期ジョブ)のサポートアビリティ「エンカウント半減」と、神官(オフィーリア初期ジョブ)のサポートアビリティ「逃げる成功確率アップ」を習得させる。
④本来終盤で訪れる超高レベルのダンジョンの宝箱から装備品だけを回収してまわる。併せて、町の人から優秀な装備品を盗む。(一度訪れた町はファストトラベルに登録されるため、まわる過程で立ち寄っておく。)
⑤装備品がある程度揃ったらメインストーリーを進める。
⑥各キャラのメインストーリーを全てクリアしたら、サブストーリーを一気に消化する。(もちろんメインストーリーと並行して進めても全く問題ありませんが、どうしても受注時点ではクリアできないものも多くあるため、まとめて一気に消化した方が効率的には良いかと思います。)
⑦レベルを上げて裏ボスに挑戦する




↓以下、個別トロフィー解説↓
※解説の都合上、ややネタバレを含みますのでご容赦ください。


【旅立ち】
最初に選んだ主人公の第1章をクリアすることで獲得することができますので、特に気にする必要はありません。


【はじめてのブレイク】【ブーストマスター】【賢明な旅人】
バトルにおいて「はじめて○○した」系トロフィーですので、特に気にする必要はありません。


【8人の旅人】
プレイアブルキャラ8人全員を仲間にすることで獲得することができます。
最初に主人公として選んだキャラの1章をクリアした時点から世界中どこでも行けるようになりますので、該当のキャラのいる町を訪れて話しかけ、そのキャラの1章をクリアすることで仲間になります。


【バトルの新人】【バトルの名人】【バトルの達人】
バトル回数のトロフィーですが、意識しなくてもかなり早い段階で全て獲得できますので、特に気にする必要はありません。


【道を極めし者】
いずれかのジョブの奥義を修得することで獲得することができます。
奥義は各ジョブのアビリティ習得画面において、初期段階で「????」表示となっているものが該当しますが、奥義以外の全てのアビリティを習得することで解放されます。
なお、習得に特殊な条件は一切なく、他のアビリティ同様JPを消費するだけです。


【思い出の丘】~【旅立つ者、見送る者】
8名の仲間達のメインストーリー4章(最終章)をクリアすることでそれぞれ獲得することができます。


【情報好き】
アーフェンのフィールドコマンド「聞き出す」もしくは、サイラスのフィールドコマンド「探る」を用いて、NPC50人の情報を知ることで獲得することができます。
まずフィールドコマンドの事前知識として、「正道」と「邪道」に分類されます。
正道に分類されるコマンドでは、実行すると必ず成功する代わりに、実行するにはそのキャラのレベルやお金が必要となります。
対して、邪道に分類されるコマンドでは、実行するのにレベルやお金は必要ありませんが、確率で失敗するリスクがあります。(ただし、レベルを上げることで成功確率を上げることは可能)
ただ、邪道コマンドのデメリットもセーブ&ロードを繰り返せばあってないようなもので、むしろ序盤に超強力な装備を入手することにも利用できるため、非常に重宝します。
以上を踏まえて話を戻しますが、情報入手コマンドは、メインストーリー、サブストーリーにおいても使用する機会が非常に多く、意識しなくても50人は自然に超えると思いますので、特に気にする必要はないかと思います。


【地に伏す人々】
オルベリクのフィールドコマンド「試合」もしくは、ハンイットのフィールドコマンド「けしかける」を用いてNPCにソロバトルを挑み、勝利して50人を気絶させることで獲得することができます。(※同じNPCを気絶させてもカウントは増えません)
ハンイットの「けしかける」は邪道コマンドに分類されるため、レベルに関係なくバトルをふっかけることができますが、このバトルにおけるハンイットは、ジョブコマンドを選択することができず、使用回数制限のある魔物を出すかアイテムでしか攻撃できないため、勝てる勝てない以前に、非常に使い勝手が悪いです。
よって、NPCにバトルを挑む際は、オルベリクの「試合」を用いることをオススメします。
なお、これらの戦闘コマンドは、その性質上、どうしても情報入手コマンドよりも使う機会が少なくなりますので、ほんの少し意識的な回数稼ぎが必要になるかもしれません。


【魔剣士バロガーの心得】【星占師ステオーラの心得】【豪武将ウィンヒルドの心得】【魔大功ドライサングの心得】
「魔剣士の祠」「星占師の祠」「豪武将の祠」「魔大功の祠」で各ボスを撃破し、上級ジョブである「ルーンマスター」「星詠人」「武芸家」「魔術師」を入手することでそれぞれのトロフィーを獲得することができます。
上級ジョブ入手のために戦うボス達の推奨レベルは50ですが、戦い方を工夫すれば中盤でも撃破することは一応可能です。
なお、魔術師を入手すれば、後のボス達が非常に倒しやすくなるため、まずは「魔大功の祠」を攻略するのが良いかと思います。

・魔大功ドライサング(魔大功の祠/魔術師)
ドライサングは、ほとんどが魔法攻撃であるため、踊子の奥義「舞踏姫シルティージの囁き」を神官に使用し、「反射のベール」を全体化させた上でブースト使用しておけば、勝手に自滅してくれます。
注意点としては、ドライサングは開幕先制で「脅嚇」を使用し、5ターンの間こちらのバフを全て無効化して来るので、その間は反射のベールもかけられないため、ブーストを温存しながら耐えましょう。
また、ドライサングの魔法攻撃は基本3連打(特大魔法)であり、ベールの反射回数が2回以下の場合は確定でダメージをくらうため、反射回数には常に気を配っておきましょう。

・星占師ステオーラ(星占師の祠/星詠人)
ステオーラも攻撃がほとんど魔法攻撃のため、基本ドライサングと同じ反射戦法で大丈夫です。ただ、「お返しのめぐり」を使用されると物理攻撃を3回まで反射されてしまう(ブレイクすれば強制解除)ので、魔術師の魔法攻撃で攻めることをオススメします。

・魔剣士バロガー(魔剣士の祠/ルーンマスター)
バロガーは、基本単体物理攻撃ですが、単発の威力が高く、その攻撃に状態異常効果が付与されており、特に気絶状態となる「雷撃のルーン」は厄介です。
そこで、踊子の奥義「舞踏姫シルティージの囁き」を薬師に使用し、「健全化」を全体化させた上でブースト使用しておけば、状態異常を無効化することができます。
後は、盗賊の「コウモリ」で物攻をダウンさせたり、逆に商人の「傭兵呼び」等でこちらの物防をアップさせておけば、より安全に戦えるのではないかと思います。

・豪武将ウィンヒルド(豪武将の祠/武芸家)
ウィンヒルドは、全ての攻撃が物理攻撃ですが、その威力が高く、全体技や連続ヒット技も持っているため、真正面からぶつかるのは非常に危険です。
ただ、全て物理攻撃という点から非常に有効な対抗手段もあり、ルーンマスターを装備したトレサで「拡散のルーン」を自分に使用し、商人の「緊急回避」を全体化させてブースト使用しておけば、ほぼダメージを受けずに倒しきることも可能です。
ただし、HP低下時に使用してくる「豪武将の咆哮」は全体に6連撃の即死級攻撃なので、残りの回避可能回数には気を付けるようにしましよう。


【旅路の果て】
本作の裏ボスである「黒呪帝ガルデラ」を撃破することで獲得することができます。
冒頭でも少し触れましたが、ガルデラは本作のボスの中でも段違いに強く、推奨レベルは70以上とも言われています。
まず、ガルデラと戦えるサブストーリー「旅の果て」を開始するには、8名の仲間全員のメインストーリー4章をクリアした上で、下記6つのサブストーリーをクリアする必要があります。

・旅をする青年
・父を探す旅人クリス(1)
・父を探す旅人クリス(2)
・運命の人(1)
・運命の人(2)
・座長とアルファス、その後

上記の条件を満たすと、「ホルンブルグ合戦場跡」というマップが解放され、ファストトラベルができるようになり、進んだ先の「フィニスの門」をくぐると決戦になります。
ただ、いきなりガルデラとの戦闘になるワケではなく、前座として、各キャラのメインストーリー最終章で戦ったボス達の強化個体との8連戦に勝利しなければなりません。
しかも一度フィニスの門に入ると、セーブが一切できなくなるため、8連戦に勝利しても、ガルデラ戦で敗北すると、前座ボスからのやり直しになります。
よって、事前準備は念入りに行っておきましょう。

《事前準備》
まず、レベル上げをする場所ですが、本作は、「レベル上げなら絶対ここだ」と明確に言えるほど有力な稼ぎ場所がなく、経験値を多く持ったレアモンスター(ドラクエで言うところのメタルスライム系)もいるにはいるのですが、出現率が結構低く、そもそも経験値が多いと言っても、終盤のダンジョンの敵パーティ数戦分程度なので、あまり期待できません。
他には、踊子のアビリティである「摩訶不思議の舞」(ドラクエでいうところのパルプンテ)を使えば、経験値が2倍・5倍・100倍になるという効果もあるのですが、100倍の出る確率は0.1%と超低確率であるため、狙うのは現実的ではありません。
よって、結局は危険度レベルが高めのダンジョンで雑魚敵を瞬殺して数をこなすのが一番手っ取り早いということになります。
ちなみに、私がレベル上げに利用していた場所は「氷竜の口」(危険度レベル45)で、パーティに魔術師を入れ、「BPプラス」「BPイーター」「消費SPダウン」をサポートに設定し、開幕ブーストで特大魔法を使用してワンパンしていました。
なお、本作での危険度レベルが一番高いダンジョンは「浄化の森」(危険度レベル58)であり、こちらでのレベル上げをオススメされる方もおられますが、浄化の森で出現する敵パーティは3体ばかりのため、1体1体の経験値は氷竜の口のモンスターより多くとも、氷竜の口では4体パーティで出現することが多いため、結局経験値に差がほぼありません。
さらに言うと、浄化の森の敵はHPも多いため、開幕でワンパンできないことが多く、効率面でも氷竜の口に軍配が上がると思います。
どちらにせよ、実際にレベルを上げる際は、「隊長のバッジ」(獲得EXPアップ効果)と「友情のバッジ」(獲得JPアップ効果)に加えて、武芸家のサポートアビリティ「獲得EXPアップ」と星詠人のサポートアビリティ「獲得JPアップ」を誰かに装備させて効果を重複させれば、育成が捗るのではないかと思います。
※育成が終わったら、ナッツを使用して基礎ステータスを底上げしておくのをお忘れ無く

《実戦》
では、実際に私がガルデラを倒した時の手順ですが、まずパーティ編成は以下のとおりです。

第1パーティ
サイラス(Lv.74学者/魔術師)
回復限界突破・ダメージ限界突破・BPイーター・永続エレメントアップ
ハンイット(Lv.70狩人/剣士)
回復限界突破・ダメージ限界突破・BPイーター・永続フィジカルアップ
アーフェン(Lv.70薬師/星詠人)
回復限界突破・ラストアクト・強化ターン数増加(受)・永続フィジカルアップ
プリムロゼ(Lv.70踊子/神官)
回復限界突破・ラストアクト・強化ターン数増加(与)・永続フィジカルアップ

第2パーティ
オルベリク(Lv.82剣士/武芸家)
回復限界突破・ダメージ限界突破・BPイーター・永続フィジカルアップ
テリオン(Lv.84盗賊/薬師)
回復限界突破・ダメージ限界突破・BPイーター・永続フィジカルアップ
トレサ(Lv.70商人/ルーンマスター)
回復限界突破・ラストアクト・BPプラス・永続フィジカルアップ
オフィーリア(Lv.74神官/踊子)
回復限界突破・ラストアクト・強化ターン数増加(与)・永続フィジカルアップ

ポイントとしては、回復限界突破は必須アビリティで、薬師は絶対どちらのパーティ編成にも入れた方が良いかと思います。
特にアーフェンは、固有アビリティ「調合」の使い勝手が非常に良く、「秘薬の素材(拡散)」+「ザクロの樹液」による「ザクロシャワー」(味方全員のBPを2回復)をはじめとしたサポートから回復まで幅広く活躍することができます。
また、薬師の奥義「霊薬公ドーターの恩恵」を味方に使用すれば、アイテムの効果を3ターン全体化させることができるため、「全回復のジャム」(HP・SP・BP全回復)などで一気に立て直しを図ることもできます。

私が行った具体的な攻略手順ですが、第1パーティ(眼球戦)では、状態異常が厄介なので、プリムロゼ(踊子)の奥義「舞踏姫シルティージの囁き」をアーフェンに使用して「健全化」を全体がけし、併せてプリムロゼ(神官)の奥義「聖火神エルフリックの導き」をサイラスにかけて、魔術師の特大魔法を2回連続で発動させるようにしました。
この一連の体制が整ったら、アーフェンでBP回復をばらまきつつ、サイラスで攻撃(ハンイットはおまけ程度)すれば、割と安定して攻略できるのではないかと思います。
なお、亡者が3体出現してからは、同時に3体倒さなければ次の眼球のターンに復活(※完全に3体同時撃破にならなくても、次の眼球のターンまでに残った亡者を撃破できればOK)させられてしまいますが、あえて3体の弱点を外した魔法をぶつけることで、均等に体力を減らしました。(装備とサポートアビリティで属性攻撃を底上げしたサイラスに神官の奥義が加われば、ブレイクしなくてもかなりのダメージが入るため、非常に有効だと思いました。)

第2パーティ(ガルデラ本体戦)では、初動が重要になります。
物理攻撃の火力が非常に高いので、真っ先にトレサ(ルーンマスター)で「拡散のルーン」からの「緊急回避」を味方全員に付与し、以降、緊急回避の効果を極力切らさないように立ち回りました。
火力要因はオルベリクで、ほぼ毎ターンフルブーストして「雷剣将ブランドの一撃」を使用し、「黒き兜」→「リブラック」→「呪眼の大剣」→ガルデラ本体の順に各個撃破していきました。(※各パーツは、HPが半分以下になると行動が強化されるため、開幕から「豪武将ウィンヒルドの咆哮」等で一斉に体力を削ることはオススメしません。ウィンヒルドの咆哮を解禁するのは、パーツが残り1つになってからの方が良いかと思います。)
テリオン(薬師)は、「霊薬公ドーターの恩恵」を使用してアイテムを全体化させ、全回復のジャム等をばらまきつつ、余裕があれば「盗公子エベルの鉤爪」でダメージを与えていきました。
オフィーリアは、正直あまりやれることがなかったので、BP回復のザクロを味方に与えるか、テリオンのアイテム全体化効果が切れた時にだけ回復役を担ってもらいました。

簡単に解説させていただきましたが、一つ言えることは、アイテムの出し惜しみを絶対しないことです。
私自身、生まれつき重度の「ラストエリクサー症候群」を患っていることから、つい限定アイテムをセーブしてしまう癖があるため、Switch版でプレイした時は、そのせいで見事に返り討ちにされました(笑)
どのみち、ガルデラより強いボスは存在せず(というより、ガルデラに挑戦する時点でボスは全て倒しています)、本編の周回要素も一切ないので、残数を気にせず大盤振る舞いしてやると良いかと思います。


【有意義な寄り道】
全てのサブストーリー(いわゆるサブクエスト)をクリアすることで獲得することができます。
サブストーリーは、時間経過で消滅することは一切なく、各キャラのメインストーリーをクリアした後からでも全て受注することが可能です。
なお、サブストーリーには、複数のクリア方法があるもの(例:アイテムを渡すor情報を伝える)もありますが、どの方法でクリアしても報酬に変わりはなく、トロフィーにも一切影響しませんので安心してください。
ただ、一つアドバイスするなら、初めて受注した時点では、レベル的にどうしてもクリアできなかったりすることもありますので、各キャラのメインストーリークリア後に追加されるサブストーリーと併せて一気に消化した方が効率的には良いかと思います。



【アビリティマスター】【サポートアビリティマスター】
上級ジョブを含めた全てのアビリティ、サポートアビリティを習得することでそれぞれトロフィーを獲得することができます。
1名で全て習得する必要はなく、8名の内誰かが習得していればOKです。


【最強の旅人】
バトルで99999のダメージを出すことで獲得することができます。
何も考えず普通にプレイしているだけではまず出ないので、狙って出す必要があります。
私自身、まずためしにLv.82のオルベリクに武芸家を装備させ、BPイーターと永続フィジカルアップをサポートに設定した上で「歴戦の剣」(物理アビリティ威力アップ)を持たせて「雷剣将ブランドの一撃」を最序盤の敵(ブレイクはなし)に使ってみましたが、これでも80,000程度でした。
そこで、弓が弱点の序盤の敵に、狩人の「すん止め」で倒さないようにしつつブレイクさせ、「フクロウ」で物防ダウンを付与したところ、達成することができましたので、一つの参考にしてください。


トロフィー解説は以上です。

トロコン難易度としては、裏ボスが少し強いところを加味しても、時限トロフィーがなく、作業となるような収集系トロフィーも存在しないことから、☆2程度が妥当かと思いました。
作品としては、コマンドバトルを始めとした昔ながらのRPG要素が踏襲されつつも、古くささは感じられず、むしろHD-2Dで描かれる世界観は非常に幻想的で素晴らしい作品になっていますので、この機会にⅡと併せてプレイしてみてはいかがでしょうか(^_^)


レビュー

コンプ時間
45時間

  1. s4 より:

    Steam版やxbox版の実績とは内容が違うみたいですね。ザコ敵の弱点を全部調べるなどはPS版にはないのですね。他にも4章まで仲間にせず進めるなど縛りプレイのようなものもなさそうです。あるものと思って意識して始めていたところですがほっとしました。参考になりました。

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