BEYOND: Two Souls

人気
Updated
 
1.5 (2)
14197   1   1
BEYOND: Two Souls

製品情報

ジャンル
アドベンチャー
価格
5,980円
発売日
2013年10月17日
対象年齢
CERO:D 17才以上対象

ユーザーレビュー

2 reviews

評価 (数字が大きいほどよい評価となります)
コンプ難易度
トロフィー獲得に要する難易度
レビュー
コメント
レビューを投稿後、画像をアップロードすることができます。
メガネェ…
鼻で有名なヘビーレインを送り出したQuantic Dreamの作品です。
ヘビーレインで大不評だったのに、今作もスキップ非搭載。
周回必須のADVでわざとストレスを溜めさせて、誰が得をするというのか。

トロフィー取得には2周+αが必要になります。

・1周目
「手におえない存在」、「最後まで一緒に」と「より良い世界」or「尊い命」を狙い、その他トロフィーもできるだけ狙いながらクリア。
クリア後は「前回から」のセーブデータでエピローグを開始してエンディング収集。

・2周目
チャプター「ホームレス」からセーブ有りで開始。
1周目で取れなかった「より良い世界」or「尊い命」を狙いながら、取り逃しを消化。

後のトロフィーはクリア後のチャプタ選択から取得可能ですが、「霊体マスター」だけは複数チャプターを跨いでのフラグになりますので1周目で取るほうが時間短縮になります。
難易度はカジュアルで進めれば簡単かと。

周回が必要なため作業が多いですが、スキル的な面でも時間的にも難易度は低めです。
エイデン無双
(Updated: 2018年 12月 22日)
コンプ難易度 
 
2.0
プラチナ取得にはコントローラー2台、かつそのうち1台は6軸センサー搭載である必要がある。
ジョディ、エイデン共に6軸センサーでの操作を要求されるが、片方がセンサー非搭載の場合は番号切替で乗り切れる。
当然どちらもセンサー非搭載の場合は操作不能に陥り詰む。
『BEYOND Touch』だが、自分の環境ではPS4しか認識しなかった。

ゲームの性質上、そのほとんどが隠しトロフィーという状況なので自力でのプラチナ取得は極めて難しい。

以下、プラチナ取得までの大まかな流れとして
最初から最後まで通しでプレイする必要があるのは1周目だけである。
・1周目「手におえない存在」「尊い命」「最後まで一緒に」の回収を目標にプレイ
・『セーブあり』で各エンディング回収
・『セーブ無し』で各チャプター独立トロフィー回収
・チャプターセレクト『ホームレス』から『セーブあり』で開始し「ライアンとの愛」「より良い世界」「エンディングマスター」を回収

以下、各トロフィーについての補足

「復讐」「エイデンの黙示録」
エイデン操作がメインになる場面ではコアゲーマー推奨。
難易度『コアゲーマー』はエイデンの行動制限が廃止され、自由自在に移動することができるようになる。

『無関心』
立ち去るだけでは駄目。事前の選択肢で能力披露を断る必要がある。
ほとんどの攻略サイトで立ち去るが条件だったので、これには最後まで悩まされた。

「手におえない存在」
各チャプターのフラグはしっかり生きており、回収を失敗したチャプターから再開することで挽回可能。
失敗したら最初からなどと書いてある攻略サイトには十分注意しよう。
必要なフラグは以下の6個。
・「実験」ー暴れた後、女性の首を絞める
・「大使館」ー2Fガードを転落死させる
・「パーティー」ー復讐を選び、家を燃やす
・「空想の友達」ー子供の首を絞める
・「孤独」ーフィリップの首を絞める
・「晩餐」ーライアンを帰らせる ※時間制限でも帰るので注意!エイデンが〜と言って帰らせたら成功
最初から始める必要があるのは上記「実験」で失敗した時だけである。(そんな人はまずいないと思うが)
例えば「孤独」で回収失敗していれば「空想の友達」以前のチャプターでは再回収する必要はない。

「探検家」
取りこぼしても各チャプターから回収可能。
一部時間制限で進行してしまうシーンもあるので基本はトロフィー条件を優先する。

「最後まで一緒に」
最初から最後までデュオモードでプレイする。
ジョディ、エイデンの操作切替は頻繁に発生するのでこれがなかなか面倒くさい。
このトロフィーを取得できなかった場合、最悪最初からやるハメになる。
※もちろんどのチャプターでソロプレイしてしまったのか思い出せればそこから挽回可能。

「エンディングマスター」
全7種見る必要がある。
一見条件が複雑そうだが、正しく理解していれば難しくない。
・1周目全員生存ルート
1.「エピローグ」ゾーイEND
2.「エピローグ」ジェイEND
3.「エピローグ」ライアンEND
4.「ブラックサン」から「死」を選ぶ。
5.「ブラックサン」からネイサンイベント後すぐのQTEで失敗
・「ホームレスから」再開し全員死亡ルート
6.「ブラックサン」で「死」を選ぶ。
7.「ブラックサン」から「生」を選び「エピローグ」で「1人」を選択

レビュー

コンプ時間
約25h
スキップ機能欲しい
(Updated: 2019年 9月 07日)
コンプ難易度 
 
1.0
エンディングマスター取るのがかなりしんどい。何度寝落ちしたか。
最低7回ブラックサンをやらなきゃだし。
スキップ機能ないのがつらいですね。
そこまで内容としては濃い内容じゃないだけに。
スキップ出来ない・・・
(Updated: 2015年 2月 14日)
同社の作ったヘビーレインは好きな作品なので今作も買ってみた。

アドベンチャーなので技術を求められるトロフィーはほとんど無いが、作業は中々多い。
自分は一周目はネタバレを極力控えるために「手に負えない存在」と「最後まで一緒に」以外のトロフィーは無視してプレイした。

厄介なトロフィーを挙げると、
☆手におえない存在
攻略サイトを参考にすれば問題ないが、非道行為を行う必要があったりするので精神的にきつかった。

☆より良い世界、尊い命
エンディングマスターを取る段階で取得出来るが、最低でもチャプター「ホームレス」からプレイする必要があるため、周回するとなるとかなり面倒。
ネタバレ覚悟の上なら、一周目から攻略サイトを参考に上記のトロフィーどちらかを意識してプレイすればコンプ時間大幅短縮になる。

☆探索家
収集物。
極端に分かりにくい配置はされていないが、動画を参考にしないと全収集は手こずる。直に動画参照。

☆最後まで一緒に
難しいトロフィーでは無いが、最初から通して2コンorスマホアプリを駆使してプレイしなくてはいけない。
コントローラーを切り替えるタイミングが中々頻繁なので地味に面倒。

☆エンディングマスター
一番の鬼門。
上記の「より良い世界」「尊い命」もこのトロフィーに含まれる。
一周目にネタバレプレイか自由プレイするかどうかでこのトロフィーの取得時間が大きく変わる。


ジャンルがジャンルなのでコンプ難易度は低め。ただ多少の作業は覚悟すること。

個人的にはヘビーレインと比べるとかなりイマイチな内容に感じた。とはいえつまらないわけでは無かった。
ムービーが一切スキップ出来ないのでテンポが悪く、スタッフロールは二週目ですらスキップ出来ないという現代ではかなり珍しい自己主張の強さが際立つ。

作業を要することを踏まえて☆は2に。
エイデンやめて!
(Updated: 2014年 4月 29日)
ジャンルはアドベンチャー、内容はサウンドノベルのテキスト部分を動画に置き換えて、QTEと選択肢によって進めていくような感じのゲームです。
とても映像に力が入っており、PS3の底力を感じさせてくれました。

wikiを見れば特に難しいところもなく、環境さえ整っていれば時間はかかるが簡単にコンプ出来るゲームなのでコンプ難易度は☆1で。
カジュアルモードでも問題なくトロフィーコンプ出来ました。
ただコントローラー2台又はコントローラー1台+スマホという環境を整えないといけないのはよくないですね。
HEAVY RAINの時と同じく一周目は面白いのですが、トロフィーコンプを狙うとスキップできないのでとても作業感が漂い結構面倒です。
他の方のアドバイス通り、最初から「最後まで一緒に」「手に負えない存在」「尊い命」を狙って取ったおかげで、2周+αでコンプする事が出来ました。


映像は綺麗ですが、その分処理が重いのか、クリアまでに5,6回フリーズしました。
一周目龍の隠れ家終盤で違和感を感じた部分を二周目をやってその部分のライアンが消えてたことに気づいたり、ブラックサンでも壁の向こうにライアンが居るのに透明なライアンがベルトを巻いたりと、何度かライアンが消失のシュールな場面に遭遇。
それでも一周目はとても楽しめました。
難しいトロフィーはありませんが、きつい作業に耐えなければなりません。
(Updated: 2017年 11月 20日)
ノベルゲーと同じ感覚で、全体的に技術を要するトロフィーが無く、手順を踏んで操作すれば獲得できるものばかりです。
コンプ難度に関しては、スキル的には星1つ、苦痛作業を考慮して星2つといったところです。
一見複雑な条件に見えるトロフィーも、Wikiのメモにある動画を参考にすれば大丈夫です。
以下、特に注意が必要だと思ったトロフィーです。

【ライアンとの愛】
事前に「みんなみたいに」のチャプターで、施設の脱出に失敗して、トラウマを負わない事が必要。
トラウマとは、バーの男達に襲われること。
回避するポイントは、「施設出口で受付に邪魔される」「駐車場出口で警備員に邪魔される」「バーから立ち去る」の三つです。バーまで辿り着いてしまっても、まだ回避できますので安心して下さい。おそらく、男からビリヤードの誘いを受けてしまった時点でトラウマ確定になると思います。

【奇跡】
食事の際、チューズデイ、ジミー、スタンの三人にエイデン・パワーをお見舞いするのが条件。
私は普通にいけましたが、どうやら制限時間があるみたいなので、そのシーンに入ったらモタモタせずにチューズデイ→ジミー→スタンの順でテキパキやっちゃったほうが良いです。

【手におえない存在】
ちょっとだけ複雑な条件のトロフィー。
動画を参考にすれば大丈夫ですが、結構な数のチャプターをまたいで条件を満たす必要がありますので、油断しないように!

【エンディングマスター】
「取れた」「取れない」と、いろいろ情報が飛び交っていて一見複雑な条件のトロフィーに思えるかもしれません。
しかし、冷静になって考えれば難しいことはありません。
Wikiのメモ通り、コールの手紙シーンを見た上で、7つのエンディングを見れば確実に取れます(検証・確認済み)。
「全員生存」と「全員死亡」の両方のルートをプレイする必要がありますので、2周目はホームレス・チャプターからで良いとしても、事実上2周分のプレイが必要だと思って下さい。
いくつかのエンディングは、エピローグからの再プレイで続けて見る事が可能。

【二つの魂】【最後まで一緒に】
条件は難しくありませんが、コントローラ2個かアプリでの代用が必要です。
私はこういうトロフィー大嫌いです。コントローラが1個しかない人はその時点でプラチナ諦めるしかないですし、アプリを利用できる環境にいない人もいるでしょう。
PS3のコントローラは別売で5,500円しますので、とてもBEYONDの為だけに買えたものではありません。
私は、とある事情で偶然コントローラを2個持ってたので良かったのですが、普通にPS3を買っただけの人はコントローラは1個しか持ってません。
ある意味で、オンライントロフィー以上に嫌いなトロフィーともいえます。

【探索家】
動画を参考にするとしても、操作はコア・ゲーマーのほうが圧倒的に探しやすいです。

【より良い世界】【尊い命】
エンディングマスターを入手する過程で、必ず「全員生存」「全員死亡」の両方のルートをプレイする事になりますので、プラチナ目指すなら特に意識する必要はありません。

《まとめ》
まずHEAVY RAINの時もそうだったのですが、ムービーがスキップできないという仕様は本当に不便に感じます(これはヘビレイの時から酷評されていたのに全く改善されていません)。QTEがメインのゲームとはいえ、ただ観るだけのムービーとプレイするムービーはきっちり分かれていますので、観るだけのムービーはスキップ処理で良いと思うんですよね。初周はスキップ不可で、2周目以降はできるようにする等。
しかもセーブデータが一つしか作成できない上に、一度フラグを立てたらそこから前倒しで1つずつチャプターをプレイしていかなければならないので、プレイする必要のないチャプターを強制的に遊ばざるを得ないのは確実にストレス要因になるかと。次回作では、「ムービースキップの導入」と「フラグ立てしたら即反映される仕様」の二つを改善して欲しいです。
トロは容易だが、繰り返し作業がかなり苦痛
難しいトロフィーはありませんが、面倒くさいトロは多いです。

初めから目標チャプターまで通しでやらなければ取得できない「最後まで一緒に」「手におえない存在」は初回から狙っていったほうが大分作業量が軽減されるとおもいます。ネタバレ覚悟でも構わないのであれば「尊い命」も狙っていくと、周回回数が減り、こちらも作業量軽減になります。

デュオモードですが、コントローラー2個のうちどちらか一個はデュアルショックであることが必須です。(QTEの関係で)

「完璧な恋人」「霊体マスター」「ライアンとの愛」が少しだけ前チャプターでのフラグが必要になったりするので注意。あとは気合と根性でコンプはできるとおもいます。

「もう、モーションセンサー使うQTEが多くて、ほんと笑えない!エイデン!」って感じですねぇ。まぁ、前作よりはQTEの難易度はぐっと下がってはいますけどね。
(Updated: 2013年 10月 23日)
ヘビーレイン同様に取得手順として通しプレイによる解除条件がいくつかあるので
狙って取得していくことをおすすめします。

・最後まで一緒に
・手に負えない存在
・尊い命

この3つを初回で取得する流れもしくは、1周目は全員死亡ルートにして
2周目を反対側にして進めればコンプ時間の短縮になります。
それ以外のトロフィーは、エンディングコンプ後にチャプターをさかのぼって
ひとつずつの解除で簡単に取得できます。

☆2なのは六軸コントローラー×2、もしくはスマホにおいての解除が必須だからです。

ヘビーレインの方がゲームとしては面白いですが、これはこれで悪くないです。
ただ相変わらずスタッフロールのスキップがないのが、少々面倒かなといったところです。


ああ、そうそう。暇なので帰ってきました。

コメント

メールアドレスが公開されることはありません。

© 2024 プラチナトロフィー