AI LIMIT 無限機兵

『AI』と『人間』、そして『進化』をテーマとしたポストアポカリプス(ソウルライク)。

ソウルライクとしての難易度は低めではありますが、難易度選択がない(後のアプデで高難易度が追加されましたがノーマル以下はない)以上、どうしてもアクションの腕が要求されるため、★2にしています。

トロコンとしてはEDが3つある為、3周必要ですが、セーブバックアップを使用する事で1.5周で可能。(一部晶核で交換できる物が2種類ずつ存在している関係上、最低でもアーシュラ戦までの周回が必要です。)
※セーブデータ上、1周目終了時が40時間、2周目終了時が60時間でしたが、間間でスクショを撮りまくっていたり、2周目ではボスのノーダメチャレンジに没頭していたりしたので、実際には90時間ほどかかっていますｗ
　なので、余計な事をしていなければ、恐らく40～50時間ほどでトロコンできていたと思います(^m^;)

◇最短トロコンマップ
　・1周目：全NPCのサブクエ達成、武器とスペル以外のコンプ(主印/刻印、授炎の法典、晶枝の修復)、最大強化(武器、主印)、全ED到達。
　　※ロスキッド勝利後、”会話する前”にセーブバックアップ。(下記☆A)
　　　→ノーマルEDを見る。
　　　→→バックアップ(☆A)から再開。
　　※エーテル戦前の晶枝(スフィアズゲート)でセーブバックアップ。(下記☆B)
　　　→バックアップ(☆B)を使って、ED2とED3を見る。
　・2周目(1.5)：アーシュラ戦まで進めて、武器とスペルをコンプ。

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◆成長期の終点、夥しい星の海、再びの夜明け
　　→それぞれノーマルED、ED2、ED3(ベスト)を観る事で取得。
　・成長期の終点：何もしなくても到達可能。
　・夥しい星の海：
　　①デルファのサブクエ(土クエスト)を全部達成する。
　　②隠しエリア「中央庭園・聖樹の庭」に到達する。
　　③古の機械工場(地下研究所)でアーシュラ勝利後、「花の種」を入手。
　　④デルファに「花の種」を渡して、「水色の枝」を入手。　　☆A
　　⑤ロスキッドと会話して、「金色の枝」を入手。
　　⑥エーテル戦後にある最後の選択肢で「受け入れる」を選択。
　・再びの夜明け：
　　上記①～⑤
　　⑥シェリーのサブクエを一通り(ぬいぐるみを捨てる所まで)達成する。
　　　※一部ヴィカスのサブクエと重なる。
　　⑦上記⑤の後に、デルファから「名もなき花」を入手。
　　⑧シェリーに「名もなき花」を渡す。
　　⑨エーテル戦後にある最後の選択肢で「受け入れない」を選択。　☆B
　　⑩真ラスボス戦に勝利。
◆綻ばせる新生
　　→「水色の枝」を入手すると取得。(ED2,3条件)
◆信念の誓い
　　→「金色の枝」を入手すると取得。(ストーリー自動取得)
◆最後の祈り
　　→シェリーのサブクエを全部達成する。(ED3条件)
◆過去との別れ
　　→「ぬいぐるみウサギのアリサ」を捨てると取得。(シェリーのサブクエ)
◆再会した親友
　　→ストーンのサブクエを全部達成する。(全7個)
◆人類の戦場
　　→ヴィカスのサブクエを全部達成する。(全5個)
◆迷い込んだ末路
　　→迷える機兵を全部撃破する。(全6体)
◆聖樹の輝き
　　→「聖樹の庭」に到達する。(ED2,3条件)
◆交易路を開拓
　　→オットーが残した書類全てをケインに渡す。(全3個)
◆フェアの戦い
　　→フェリアのサブクエをこなしていると、エウノミア戦で共闘できますので、”共闘して”勝利すると取得。
◆悪夢を呼ぶジョーク
　　→アシスのサブクエを全部達成する。(全3個)
　　　※武器をある程度交換していないと会話フラグが立たない模様。
◆宗教の学者
　　→全ての「授炎の法典」を入手する。(全11個)
　　　※全てパテラス大聖堂にあります。
◆繁り枝
　　→全ての晶枝を修復する。(全60個)
　　　※ストーリー上必ずは通らない場所に11ヵ所あります。
　　　　└地下の井戸、聖樹の扉、中央庭園、シェリーの部屋、展望デッキ、東広場、森の入口、死樹の森、タソガレ山のふもと、ハンターの桟道、植物園
◆兵器庫
　　→全ての武器を入手する。(全32種類)
　　　※アーシュラの「変異した機兵の晶核」から作れる武器が2種類ある為、2周必要。
◆愛書家
　　→全てのスペルを入手する。(全18種類)
　　　※ペルセポネの「深淵の哀妃の晶核」、エウノミアの「神の入れ物の晶核」から作れるスペルが2種類ずつある為、2周必要。
◆総身彫り
　　→全ての主印と刻印を入手する。(全7種類/全45種類)
◆ウェポンズマスター
　　→一つの武器を最大(Lv10)まで強化する。
　　　※Lv9→10に上げる時に使う「虹光」は1周内で入手できる数に限りがあるので注意。
◆織り匠人
　　→一つの刻印(主印)を最大(Lv5)まで強化する。
　　　※Lv4→5に上げる時に使う「伝承共鳴」は1周内で入手できる数に限りがあるので注意。
◆園芸家
　　→デルファの土クエストを全部達成する。(全7個)(ED2,3条件)
◆完治
　　→ストーリー自動取得。
◆樹を育みし者・カローン
　　→ED3(ベスト)で戦うカローンに勝利する。
◆聖父エテール、聖子ロッキード、光輝司教、深淵哀妃、聖歌隊監察者～旅の始まり
　　→ストーリー自動取得。
◆エズラ
　　→古の機械工場(地下研究所)でアーシュラに勝利する。
◆聖樹守衛
　　→地底水路 中部(聖樹の扉)で聖樹の守護者に勝利する。
◆地海を彷徨う者
　　→沈みゆく街・下層 地下教区(教区駅)で地淵を彷徨う者に勝利する。
◆機兵ハンター
　　→タソガレ山・枯れ木の森でハンターチームに勝利する。
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キャラデザ、世界観、音楽、お尻への拘り(を感じる作り)がとても良かったです！
ストーリーについても、昨今のリアルと重なる部分があったり、”AIの限界”等、色々と考えさせられて良かったのですが、ED3(ベスト)でもちょっと物足りなさがありました。
まだ、一部明かされていない(名前のみ出てきた)人物とか、残されている謎がありますので、後々続編的なDLCが出てくれれば嬉しいですね～

最後に…
個人的にはミレールとエウノミアが大好きでした♪(*´ω｀*)

ソウルライクとは知らなかったため、下記レビューを見て購入しました。ゲーム違うけど体は闘争を求めてるからね、しょうがないね。

中国だけあってキャラデザが可愛く、装備変えると衣装が変わるところや、キャラの走り方にかなりこだわりを感じました…
お尻と一緒に衣装も左右に触れるのマジで確信犯でしょ…

難易度はソウルライク基準ではやや低め。
ステップの性能が高くスタミナの概念がないため、限界まで殴りまくっての離脱がしやすく、大剣を振り回してのゴリ押しをよくやっていました。ボスも殴りまくるときちんと怯みます。
パリィの性能も高く、かなり早めに出す必要があるもののボスの攻撃や飛び道具含めてすべてを返せるため、かなり万能。もちろん決められればですが、人型のボスが多いのも相まってモーションが見切りやすく主体にする戦術はかなり有効。

盾とパリィを同時に使えないことや、魔術に相当するスペルをいちいちメニュー画面で入れ替えないといけないのはマイナスですが、ゲーム後半になると回復アイテムの性能がかなり上がるため割とゴリ押しでもなんとかなったと思います。
特にラスボス。

トロフィーは１週半くらいですべて獲得可能。
データバックアップを使用することでEDは１周で全て回収できるものの、全ての武器・スペルを獲得するために特定のボス撃破アイテムが２つ必要になるため、いずれにしろもう１周必要。私は１周で全てのNPCイベントの回収を行い、２週目はNPC全無視して最短ルート進んでクリアしてトロコンしました。

デルファとシェリーはEDに関わる重要人物であるため、必ず会っておくこと。まあいずれも見逃すような位置ではないですが…
フローチャート網羅出来てる攻略サイトがあったため、そちらを参照しながら進めば取り逃しは防げるでしょう。

なお意図したものかどうかわかりませんが、毒沼、落下しながら進む必要のある縦穴、高所での細道と遠距離攻撃など…本家ダークソウルで見られたようなロケーションは一通り存在しています。

中国のCE-ASIAが送る美少女ソウルライク。
プレイ感覚はなかなか良く、慣れの問題もありますがそこまで難しくもない。
トロフィーは時限要素やエンディング分岐がある点に注意。

【成長期の終点】【夥しい星の海】【再びの夜明け】
エンディング関連トロフィーは3つ。
周回で取得してもいいのですが、後者2つはサブクエなどをほぼコンプする必要があるのでちょっと大変。
データバックアップを活用することで1周で全て取得可能。
手順としては、基本全てのNPCイベントを進めつつ、アーシュラを倒した時に手に入る「花の種」を、デルファに渡さないこと。
この状態で最終盤のボス「神の子・ロスキッド」を倒し、その先にある晶枝に、”ロスキッドに話しかけずに”触った状態のデータをアップロード。（データの同期をちゃんと切っておくこと）
その後ロスキッドに話しかけて進め、【成長期の終点】取得。
NPCイベントを全て完了させて改めてロスキッドに話しかけ、最後の選択肢で「受け入れる」「受け入れない」で分岐。

【綻ばせる新生】～【悪夢を呼ぶジョーク】
各NPCイベント。
基本的には進行に合わせて発生する上、晶枝の近くにいることが多く、見逃しは発生しにくい。
強いて挙げれば、ヴィカスの2つ目、「沈みゆく街・上層」攻略中に寄り道が必要なものと、
同じくヴィカスの終盤イベント、「パテラス大聖堂」のボス前ショートカットエレベーターを起動したタイミングで「断層の回廊」の晶枝に戻る必要があるもの。

【宗教の学者】
全11ページ、いずれも「パテラス大聖堂」内にあります。
隅々まで探索していればちゃんと揃うはず。

【繁り枝】
全60箇所。
特に「枯れ木の森」などはストーリー上必須でないため見逃しやすい。
大項目から見てそれぞれ「13、10、11、7、8、9、2」となっていますが、
例えば一番上の13には最序盤に訪れる南西部が4、中盤以降に訪れるものが9あるなどするため、最後の最後確認用に。

【兵器庫】【愛書家】
2周目に行く必要があるトロフィー。
一部の武器、術式はアシス・ミレールから晶核と交換してもらえるのですが、その中で以下3つは二者択一であるため。
深淵の哀妃の晶核
変異した機兵の晶核
神の入れ物の晶核
武器は全32種、術式は全18種。
特に漏れそうなものは以下。
（武器）
アサギリ：晶枝「命の池」からぐるっと上部を伝って行く隠しエリアにて。だいぶわかりにくい。
マテリアズム：晶枝「漁師のねぐら」からダクトを伝って行く隠しエリア。
（術式）
裁きの雷槍：深淵の霊殿入口付近を右方向へ。最初に訪れたときには中央部の目玉さんからフィールド攻撃を受けるため探索が難しく、これを解除できる頃には忘れがち。
局部再構築：まだ慣れていない最序盤の地底水路終盤、ビームを撃ってくる巨大敵の背後の穴最下部。
ちなみに、2周目でアシス・ミレールとのNPCイベントをこなさなくても、神の入れ物の晶核を持つボスを倒した段階で二人共仮説キャンプにいるので安心設計。

ゲーム自体の難易度は死にゲーであるため若干高めなものの、トロフィー的には平易。
NPCイベント系は時限が多いものの、そこまで見落としやすくもなくいい塩梅。
2周目の終盤までは行く必要があるものの、1周目と比べて相当サクサクいけるはずということも含め、難易度は☆2。

ソウルライクとしてかなりいい出来、武器もそれなりの数あるので合うものもあるはず。
敵は雑魚でもそれなりに強く、序盤からディレイかけてくる敵も多い。
Cフィールド（パリィ）が万能すぎたのでほぼずっと使っていましたが、回避や防御メインの立ち回りも可能。
ちなみにパリィは若干早めに出して、相手の攻撃にこっちのシールド展開を合わせる必要があることに注意。
お値段もかなり良心的なので、この手のゲームが好きな方にはおすすめ。