レビュー詳細
極悪弾幕アクションシューティング
(Updated: 2014年 5月 24日)
奇才・須田51氏による、劇場風の画面演出とレトロゲームのようなシステムが特徴の2Dアクションゲーム。
主人公の黒騎士はキビキビと動けて操作性は決して悪くないのですが、全体的に造りが大雑把で当たり判定で納得のいかない部分が多い。また、アクションゲームが得意でも弾幕STGが苦手だと、つらいものがあるかも。
ゲーム自体の難易度も高めですが、人によってはそれらとの相性や細かい点でつまづくことになるかもしれません。
トロフィーとしてはチャレンジモード全制覇の「勤勉家」もさることながら「ほんものの騎士」の条件であるアーケードモードクリアがシンプルながら非常に難しい。個々のステージだけ見るとそれほどでもないのですが、ノーセーブ&ノーコンテニューの通しプレイでクリアとなると飛躍的に難易度が上がります。
クリアの鍵となるのは、まずテクニックを磨くことが第一ですが、ステージ構成を覚えることとシステムや仕様をよく理解することも重要です。特にチャージアタックと緊急回避の使い方が肝になってくるので、頑張って黒騎士を完全に使いこなせるようになりましょう。
あとはステージ3のSTGパートまでに体力を4回強化すること、ステージ5の右下の部屋で残機を減らしてでも稼ぎプレイを行い、最終決戦前までに追加で体力1回強化、BH2~3回強化に鎧を購入することができればクリアできる可能性が見えてくるかと思います。ちなみにステージ5は左下→右上→左上→右下の順にクリアしました。
ゲーム全体の出来には不満もありますが、演出やビジュアルは文句なしですし、なんだかんだ言って最初から全ての技が使えるアーケードモードが遊んでいて一番面白かったです。難易度☆5にしてはやや簡単かもしれませんが、☆4にしては難しすぎるので☆5で。
ちなみに、最後の白騎士を倒すことができたら、勝利の余韻に浸りつつちょっとだけ背景に描かれている人類の歴史に注目してみてもらいたいですね。普通にやってると見逃してしまいがちですが、宇宙飛行士の後にちょっとかわいいものが見れますよ。
主人公の黒騎士はキビキビと動けて操作性は決して悪くないのですが、全体的に造りが大雑把で当たり判定で納得のいかない部分が多い。また、アクションゲームが得意でも弾幕STGが苦手だと、つらいものがあるかも。
ゲーム自体の難易度も高めですが、人によってはそれらとの相性や細かい点でつまづくことになるかもしれません。
トロフィーとしてはチャレンジモード全制覇の「勤勉家」もさることながら「ほんものの騎士」の条件であるアーケードモードクリアがシンプルながら非常に難しい。個々のステージだけ見るとそれほどでもないのですが、ノーセーブ&ノーコンテニューの通しプレイでクリアとなると飛躍的に難易度が上がります。
クリアの鍵となるのは、まずテクニックを磨くことが第一ですが、ステージ構成を覚えることとシステムや仕様をよく理解することも重要です。特にチャージアタックと緊急回避の使い方が肝になってくるので、頑張って黒騎士を完全に使いこなせるようになりましょう。
あとはステージ3のSTGパートまでに体力を4回強化すること、ステージ5の右下の部屋で残機を減らしてでも稼ぎプレイを行い、最終決戦前までに追加で体力1回強化、BH2~3回強化に鎧を購入することができればクリアできる可能性が見えてくるかと思います。ちなみにステージ5は左下→右上→左上→右下の順にクリアしました。
ゲーム全体の出来には不満もありますが、演出やビジュアルは文句なしですし、なんだかんだ言って最初から全ての技が使えるアーケードモードが遊んでいて一番面白かったです。難易度☆5にしてはやや簡単かもしれませんが、☆4にしては難しすぎるので☆5で。
ちなみに、最後の白騎士を倒すことができたら、勝利の余韻に浸りつつちょっとだけ背景に描かれている人類の歴史に注目してみてもらいたいですね。普通にやってると見逃してしまいがちですが、宇宙飛行士の後にちょっとかわいいものが見れますよ。