風ノ旅ビト

ふらふらゆらゆら砂漠を歩き回るゲーム。
海を自由に泳ぎ回れるABZUと似てるような感じ。所轄雰囲気ゲーと思います。

コンプにはオンライン必須であるため、フリプで配信された今がコンプのチャンス。
難易度的に厳しいものなどはありませんが、過疎るとほぼコンプ不可になります。

私は初見の際に全てのトロフィー要素を案内してくれるプレイヤーに出会ったため、
奇跡的に苦労せずにほとんどのトロフィーが埋まりました。
（スクショ気にしてかわざと夕日の前で瞑想し始めた、アナタです）

2人で20秒瞑想する、と言うトロフィーと2人でチャプター7をクリアするトロフィーが鬼門。
めぐり合い次第でコンプ時間は長くも短くもなる見込みです。

◇オススメの攻略サイト(動画付き)
https://game-kouryaku.info/kazenotabibito/

◇オススメのトロコンロードマップ
1.一周目は初見プレイを楽しむ
2.二周目は攻略サイトを参考に、収集系/ステージ別トロフィーを回収
3.残ったトロフィーを回収

◆注目トロフィー
【復帰：前回プレイから一週間以上たってゲームを再開する】
PS4本体の日時設定を変更することでも回収可能。

【親友：ほとんどの旅路を同じパートナーとクリアし、最初に戻る】
【同行：仲間と共に山頂に着く】
【瞑想：他のプレイヤーと一緒に座り20秒以上瞑想をする】

オン限定。フレンド等、任意の相手とのマッチングは現実的ではありません。
【親友/同行】の取得タイミングはエンディング後。
Ch.7開始時にマッチングしたプレイヤーとゲームクリアすればＯＫ。
一周目クリア後から可能になるチャプターセレクト利用を推奨。
相手と離れすぎるとマッチング解除（？）なので注意。

ストーリークリア＆光るシンボルコンプ済の白装束プレイヤーが狙い目。
出会ってすぐに瞑想すればトロコン目的の意思表示にもなり一石二鳥。

◇総評
コンプ難易度は、オンのマッチングと他プレイヤー依存要素があるので☆２（プラチナ無）
ポストアポカリプス的世界観の中で「他人と繋がる」ことの意味を再認識できる作品です。

『親友』と『同行』
取り逃がして大変でした。

『同行』は取れたけど『親友』は取れないとかで、辛かった。
最終ステージで待ち伏せしてたら、途中まで行って、急に崖から飛び降りて、そのまま動かなくなったり、
最後の門まで行っていなくなったりと、嫌がらせ行為？と思えることに複数出会ったりと、
そもそも過疎っているので、出会えたらダメだったとか結構辛かったです。

フリープレイ期間中だったのでDLしてプレイ。
1周あたり3時間程度でクリアできました。
トロフィーも1周の内でコンプできるものばかりです。
比較的面倒な【親友】や【同行】もCh7だけを初めからクリアすれば達成できます。
ただ、やはりオンライントロフィーなので、過疎が強いのも事実。
フリープレイ期間中などに集中して取るべきです。

コンプ難易度は☆1で。
大神のような幻想的かつ壮大な雰囲気ゲーで癒されました

flOwとFloweryに続く、thatgamecompany作の雰囲気ゲー。のPS4版。
2016/6/5～6にかけてプレイしましたが、やや過疎気味でした。
トロフィーの取得に困る程ではありませんでしたが。

トロフィーは特殊行動系・収集系がほとんどですが、総じて容易な物ばかり。
それでも敢えて鬼門を挙げるなら、やはりオンライントロフィーでしょうか。
とにかく出会ったパートナー次第です。

・親友
エンディング鑑賞後、チャプターセレクトからチャプター7へ行き、出会ったパートナーと最後まで進めるのが一番楽。
「同行」のトロフィーが取れていない場合は併せて取れると思います。

・瞑想
OPTIONSボタンで座禅を組める。この体勢をパートナーと共に20秒続ければ取得。
ゲームの進行が落ち着いている時なら結構乗ってきてくれると思います。

・驚異
あまり褒められたやり方では無いですが、チャプターセレクトで色んなチャプターに行き、
パートナーの姿を目視確認したらチャプターセレクトに戻る・・・を繰り返せば簡単です。

○総評
難しい要素は無し。オンライントロフィーの取得はパートナー次第です。
良いパートナーに巡り会える事をお祈りします。難易度は★1。

スピリチュアル系ゲームの名作、風の旅人のPS4版になります。
PS3版も幻想的で素晴らしいゲームでしたが、PS4版は高画質化によりさらに印象的になっています。

ゲーム内容やトロフィー内容はPS3版と同等になりますが、15年11月時点ではオンライン人口が若干過疎気味かと思います。
トロフィーが取れないほどではないのですが瞑想仲間がなかなか見つからなかったり、親友などを取るときに少し待つ羽目になりました。

緩やかなオンの繋がりがゲームとしての良さを生み出していただけに、フリーやディスカウントで人が増えることを祈ります。
難易度は☆1ですが、マルチのトロフィーのみ注意が必要です。