レビュー詳細

アクション 2014年 10月 24日 16078
開発者の悪意
(Updated: 2015年 3月 29日)
バイオハザードの生みの親三上氏が手掛けた大作(笑)ホラー(大笑)ゲーム。
中身はただの劣化バイオハザードでした。言いたいことも沢山ありますが、最後にします。

効率の良い周回は、1周目難易度Survivalで「あるがままで」、収集物を集めながらの周。
2周目に入る前に、「鍛えられた体」「サバイバルホラー造兵廠」「そんなに沢山大丈夫か?」取得。
上記3つ取得後、New Game+を難易度CasualでChapter1から始めて「クイック&デッド」を取得。
3周目で難易度悪夢で「地獄を見た男」を取得。

「鍛えられた体」「サバイバルホラー造兵廠」「そんなに沢山大丈夫か?」
1周してなおかつロッカーを全部あけたなら、そこまでグリーンジェルを集めなくても良いかと思います。
集めるなら難易度CasualでCh.3、10、15のお好きな所で集めましょう。

「安定の爆発オチ」
クリア特典のロケットランチャーで10キルしたら、いいだけで、おすすめの場所は、Ch.2の後半敵が大量にいる所で、取得しましょう。一つ注意点としてロケットランチャーは、弾薬が手に入りません。20発全弾撃ち尽くしたらおしまいです。

「フルハウス」
バグか仕様か(おそらくバグ)規定の人数を倒しても取得できない事がほとんどです。
10体ずつ倒してみる、フラッシュボルト、ショックボルトを5発以上撃ってみる、スニークキル以外にマッチや銃で倒すなど色々やってみましょう。

「サイレントキル」
これもバグか仕様か5体以上連続で倒しても取得できません。正直取得条件が曖昧です。
私は、敵を一人スニークキル→タイトルに戻る→スニークキルの繰り返しで6回目に取得できました。

「弾薬愛護活動」
しけたパンチ以外でも斧で倒しても取得できます、たいまつは不明です。

「地獄を見た男」
ただのクソゲー。何を食らっても一発死亡。おまけに敵の知覚超強化、Ch.3から偽ルヴィクが出張してくるなどただプレイヤーをいじめにきているだけの難易度です。おそらく地獄を見ているのはプレイヤーでしょう。

重要なのはとにかくアガニボルトの強化です。特にフラッシュ、ショック辺りは最優先で強化しましょう。
あとは、ロッカーキーの入手も非常に重要になります。私はチャプター10のラウラ抹殺後の一個以外は全て取得しました。
中身も、ボルト、ショットガンの弾、スナイパーライフルの弾が出るまで厳選しましょう。ジェルは3の倍数で出てきます。

スタミナは6秒あったら十分でした。ジェルが余り出したら8秒にするぐらいの気持ちで。
ハンドガンは、ストックを20にしておけば無駄がないでしょう。クリティカルもなんだかんだで助けられるので、LV3位まであげときましょう。
ショットガンは、所詮は転倒させる武器ですので装弾数とストックを強化。どちらもLV3程度まで。
スナイパーライフルは、入手次第ダメージを最優先で強化、お好みで装弾数も。
アガニ自身はチャージ時間をLV2にするぐらいでいいです。
マグナムは来るクウェル戦、ダブルキーパー戦に備え出来れば最大強化をしておきたいですがLV4でも通用はするのでそこはジェルと相談。

鬼門チャプターは、2、6、11です。
2でホーンテッド達の強化に萎える人も多いので、ある意味2を超えるのがとても重要です。
特に6は理不尽な難しさですが、フラッシュさえあればなんとかなります。

「板金屋は用無しだ」
壁やら車にぶつかっても大丈夫です。ホーンテッドを轢かなければ取得できます。

ホラーゲームとしても3流。グロ要素は規制で全て台無しのただのクソゲーです。ホラーゲームがやりたいならバイオハザード1のHDかバイオハザード リベレーションズ2を買うのをおすすめします。今時こんな凡作以下のクソホラーゲーを出すとは三上氏も堕ちたものです。ストーリーも投げっぱなしエンド、ゲーム性も3秒走ったら立ち止まって息切れをおこし、3cm先の敵にしか命中させることができない現役刑事のヘボスチャン君にはよく刑事が務まったものです。なんかキーパーとビッチマンを使えるDLCがでるみたいです。

しばらく棚の肥やしと化していましたが、なんとか悪夢制覇に成功しました。19時間の死亡回数268回でした。
悪夢クリア以外は★2といったところですが、悪夢は★4位の難易度はあると思いますので難易度4とさせて頂きます。

DLC:The Assignment
2周でコンプ可能です。
1周目に収集物を全て集めて敵の配置を覚えましょう。
ファミ通の攻略Wikiにトロフィーと収集物についてこと細かく書かれているので参考にしましょう。

「光る目」
フラッシュライトの明かり以外何も明かりがない非常に目に悪い難易度。
敵の配置、数は変わらないので慎重にやれば問題ありません。
鬼門場所も特にあるようには感じませんでした。


コメント

メールアドレスが公開されることはありません。

© 2024 プラチナトロフィー