レビュー詳細

アクション 2014年 10月 24日 15125
フラッシュ・ボルトが悪夢を制す
(Updated: 2014年 11月 04日)
トロフィー自体は難易度悪夢クリア以外は難しいと言うのはない感じですが
説明文と微妙に取得条件が違うのか、バグなのかよくわからいものがあります。

・【サイレントキル】
このゲームのトロフィーWikiのコメント欄でも見受けられますが取得条件がよくわかりません。
トロフィーの説明文では『発見されずに敵を5体連続でスニーキングキルする』なので
一見1プレイで連続5人をスニークキルしなければいいけないような印象を受けますがそうでもないようです。
自分が取得したタイミングはCh.6のゴンドラの所で初期配置の敵が多いのでサイレントキル狙ってみようとプレイしていた時
2人スニークキルしセンサー爆弾の解除失敗で死亡、リスタートしまたスニークキルしていたら1プレイで5人倒す前に取得といった感じでした。
敵に見つかってからの死ではなかったので死亡前のカウントが生きていたのか、バグで5人到達前に取れたのか
自分にはよくわかりません。

・【クイック&デッド】
「悪夢-AKUMU」クリアのデータでカジュアルをプレイし最後にこのトロフィーを取りました。
道中や強制バトルのホーンテッドはブラスナックル無双したので楽に進め4時間チョットでクリア。

・【あるがままで】
地味に弾が持てないというのが精神的に辛く「あの強制バトル敵多いけど弾足りるかな…」とかいつも考えていたので
Ch.15の敵ラッシュクリアまで何だか気が休まらなかったです。
自分は【クイック&デッド】と同時取得は狙わずプレイしていたのですがそれでも5時間チョットでクリアできたので
最初から狙えば同時取得も十分可能かと思います。

そしてコレ
・【地獄を見た男】
即死ゲーです。
いやらしい配置のトラバサミ、感知力が高く接近が早いホーンテッド、偽ルヴィクの増量など死ねる要素も増えてます。
そしてその度あの微妙に長いロードが入るのでたまったものじゃないです。
ただ、このゲームは純粋なアクションゲームではないので高度なテクニックを駆使しないとクリア不可能とかでもないので
有効な武器を強化していけば何とかなります。

個人的に悪夢でコレは強化しておいても損はないなと思ったものは以下
『全力疾走時間』
このゲーム作った人は何考えてるんだ?ってぐらい初期値のダッシュ時間が短すぎて使い物になりません。
大したポイントもかからないのでLv.3ぐらいには直ぐした方がストレス無くていいです。

『フラッシュ・ボルト』
即死ゲーの悪夢ではコレを強化してるかどうかで大幅に難易度が変わると言ってもいいと思います。
Ch.6序盤のジョセフの解錠時間を稼ぐシーンなどフラッシュが大活躍するシーンは多いです。
とにかく悪夢は敵の接近も早いので動きを封じられるフラッシュなどの武器は積極的に強化して絶対損はないです。
他に強化したいものとの兼ね合いになりますが自分は真っ先にMAXにしました。

『ショック・ボルト』
これもフラッシュと同じ理屈ですが設置しておけるのが一番のポイントです。
敵が引っかかるように上手く配置しておけば敵をスルーしても扉開けの時間を稼げたり、トラウマ等大型の敵やボスの動きも止められるので便利。

後はストック系やマイン・ボルト、ライフルの攻撃力&連射速度強化ですね。
素早くヘッドショットできるのであればハンドガンのクリティカルを上げるのも有効だと思いますが
できないのであれば無難にショットガンや各ボルトなどにジェルを注ぎ込んだ方が無駄にならないと思います。

ロッカーの鍵も集めておけば弾薬、ジェルの補給もできるので進行の助けになります。

難所について
『Ch.2』
武器が揃ってない上ホーンテッドの感知力が上がっているので門を開けるまでが地味に大変です。
スニークキル、ビン投げからのスニークキル、松明持ちを倒し松明奪う、トラバサミを逆に利用するなどして切り抜けます。
逆に言えば難しいのはここだけです。

『Ch.5』
キッドが水槽に閉じ込められている部屋での強制バトルがなかなかキツイです。
敵が多い上、ジョセフの死もダメなので気を使いますがフラッシュを強化していれば足止めができるので対処が楽になります。

『Ch.6』
序盤のジョセフが解錠するまで時間を稼ぐポイントが普通にやると悪夢最高の難所だと思います。
狭い部屋に大量の敵、オマケに即こちらに向かってくる、とてもじゃないですがマトモに戦ってられません。
強化したフラッシュを惜しまず使って徹底的に敵の動きを止めた方がいいです。
下手に出し惜しみすると死亡回数が積み上がります。

次のゴンドラのシーンでは速攻でゴンドラを落とすことだけに集中してさっさとサディスト戦に持ち込むようにすれば意外に楽に抜けれます。
アイテム回収などはサディスト戦の後で。

『Ch.10』
トラウマ2体の場所でハンドルを回さなければいけない所が大変ですが、トラウマ2体を戻れる一番奥の部屋まで誘い込み
ショックorフリーズで動きを止めたらコチラはハンドルに向かいつつ敵が通る場所にショックボルトを設置。
設置したショックが発動して時間を稼いでくれるので倒さずとも十分回しきれます。

ここでもラウラ戦がありますが倒さず自分は逃げました。
ただ悪夢ではラウラの動きが速い上、上下の部屋ともトラバサミがウザイったらないです。
トラバサミをハンドガンなどで素早く処理したらあとはレバーを入れ逃げまわるだけです。

『Ch.11』
ゴンドラに乗ってのバトルが若干大変です。
他の難易度と違いハンドガンだけで乗り切るのはキツイので遠くの敵はライフルでさっさと片付けた方がいいです。
特に火炎瓶と銃持ちは危険極まりないので優先的に。

『Ch.12』
1回目のヘレシー戦後の強制バトルでは車両前方の屋根のある場所で戦えば安全です。
バス側面の敵と乗り込んでくるダイナマイト持ちに気をつけるだけでOKです。
屋根の上の敵は無視で。

止血剤を取りに行くシーンではフラッシュ連発で駆け抜けが楽でいいです。

『Ch.15』
血の池での強制バトルは始まったら即右手のホーンテッドが湧く高台に移動しフラッシュで第一陣を始末。
二陣が反対側から湧きますが銃持ちがいるので移動せずここで待ちハシゴを登ってくる敵、ハシゴの下でもたもたしてる連中を上からを始末。
そうしたら急ぎ下に降り、次の血の池中央の敵が湧くポイントにマイン・ボルト等を装備し狙いを定め出待ち。偽ルヴィクを瞬殺します。
討ち漏らした敵は大した脅威でも無いので通常対応で。
その後もまだ敵やサディストが湧きますが最初の右手の高台で対処すれば楽勝です。

悪夢で大変かなと思うシーンはこんなところですかね。
後はとにかく至る所に追加されたトラバサミに気をつけるぐらいです。

個人的にはゲーム内容ははなかなか面白かったので楽しんでる内にトロフィーが大体集まった感じでした。
ただプラチナトロフィー目指すとなると悪夢の即死からあの微妙に長いロード時間がキツかったです。
即死難易度自体はあってもいいと思いますが、それならそれでロード時間はもっと考えてもらいたかったですね。
ついでに言えば、いくら強化前提のゲームとはいえ初期値のダッシュ時間の短さはやり過ぎ。

コメント

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