レビュー詳細
ツェツィ・トトリ・・・のアトリエ?
(Updated: 2021年 2月 03日)
コンプ難易度
3.0
発売日が一旦決定しながら延期で未定になり、かつちゃんと発売にこぎ着けたという本作以外に類を見ない作品。
私としては今までで最も遊んだゲーム機であるVitaで発売日に購入する最後のソフトになりました。
前作ルフランは日本一初のDRPGながら素晴らしい完成度でDRPGが多く出たVitaゲーの中でもトップクラスでした。
相変わらずトロフィー説明文は意味不明ですが、以下の2点で全て取得できます。
・ゲームのクリア(裏含む)
・全ての奇品を取得(時限なし)
奇品についてはストーリー上必須のものもあれば必ずしも取得しなくてもいいものもあります。
いずれも豪華な宝箱に入っている上、マップにも表示されるので見逃すことはないでしょう。
中には初回のエンディング迎えた後、再訪した時でないと取得できないものもあります。
戦闘の難易度は高くはないですが、中盤以降きつくなってきたらドナムに頼りましょう。
魔女請願にて入手できる不可思議ナル結魂書から霧幻灯を引き継ぎ高DPカヴンで使うととんでもないダメージが出ます。
トロフィー的には難しいことはないですが、とにかく単調であることと時間もそれなりにかかることから☆3としておきます。
ストーリー面は相変わらず面白いですが、前作と比べると伏線ばっかりでなかなか動かない印象。
一気に動いたと思ったら初回のエンディング、と前作に比べると単純に練り込み不足な感じです。
また、前作では様々なマップがあり特色ある世界が描かれていたのに対しこちらは終始似たようなマップばかり。
ボスもまたお前かと言いたくなるもので、極めつけは中盤のダンジョン。
DRPGの醍醐味の一つであるマッピングを正面から否定するのは如何なものかと。
2回目のエンディング以降の悪名高いダンジョンについては個人的にはエンドコンテンツとしてこれはこれでアリだとも思うのですが、ストーリー中にやられるのは頂けない。
延期しまくるのには理由があるのがよくわかる、そんな内容でした。
ユリィカちゃんがくっそかわいいだけでもまぁ買ってよかったかもしれない。
ただVitaの最後を飾るソフトとしてはやっぱり物足りなさは感じるところ。
ところでユリィカちゃんのゴアボイスはどこですか?
私としては今までで最も遊んだゲーム機であるVitaで発売日に購入する最後のソフトになりました。
前作ルフランは日本一初のDRPGながら素晴らしい完成度でDRPGが多く出たVitaゲーの中でもトップクラスでした。
相変わらずトロフィー説明文は意味不明ですが、以下の2点で全て取得できます。
・ゲームのクリア(裏含む)
・全ての奇品を取得(時限なし)
奇品についてはストーリー上必須のものもあれば必ずしも取得しなくてもいいものもあります。
いずれも豪華な宝箱に入っている上、マップにも表示されるので見逃すことはないでしょう。
中には初回のエンディング迎えた後、再訪した時でないと取得できないものもあります。
戦闘の難易度は高くはないですが、中盤以降きつくなってきたらドナムに頼りましょう。
魔女請願にて入手できる不可思議ナル結魂書から霧幻灯を引き継ぎ高DPカヴンで使うととんでもないダメージが出ます。
トロフィー的には難しいことはないですが、とにかく単調であることと時間もそれなりにかかることから☆3としておきます。
ストーリー面は相変わらず面白いですが、前作と比べると伏線ばっかりでなかなか動かない印象。
一気に動いたと思ったら初回のエンディング、と前作に比べると単純に練り込み不足な感じです。
また、前作では様々なマップがあり特色ある世界が描かれていたのに対しこちらは終始似たようなマップばかり。
ボスもまたお前かと言いたくなるもので、極めつけは中盤のダンジョン。
DRPGの醍醐味の一つであるマッピングを正面から否定するのは如何なものかと。
2回目のエンディング以降の悪名高いダンジョンについては個人的にはエンドコンテンツとしてこれはこれでアリだとも思うのですが、ストーリー中にやられるのは頂けない。
延期しまくるのには理由があるのがよくわかる、そんな内容でした。
ユリィカちゃんがくっそかわいいだけでもまぁ買ってよかったかもしれない。
ただVitaの最後を飾るソフトとしてはやっぱり物足りなさは感じるところ。
ところでユリィカちゃんのゴアボイスはどこですか?
レビュー
コンプ時間
112時間(エンディングまで34時間、表クリアまで94時間)