レビュー詳細
軌跡じゃない軌跡
コンプ難易度
2.0
ファルコムより2012年に発売された実質Zwei3というべき那由多の軌跡の移植版。
碧の翌年、閃1の前年で本作の直後にはセルセタが発売されています。
Zwei2とほぼシステム的には同じで、RPGではなくアクションです。
Zwei2やったことない人にはステージ制になったイース6やフェルガナ、オリジンから難易度が下がった感じだと思ってもらえれば。
私はPSP版プレイ済み。
トロフィー的には2周必須、最高難度のクリア必須で、時間こそそこまでかからないもののアクションが苦手な人にはそれなりに感じられるかも。
ボス戦などはギミック要素が強いうえ、ガード有効時間がかなり長いのでそこまで難しくはないです。
不安な場合は1周目、2周目をEASY、3周目でINFINITYにするなどすればいいかと。
2周目中盤まで進めないと最強武具・魔法などが手に入らない&レベル上限が最大まで解放されないため。
ただ、一応レベルに応じて敵も強くなるシステムのため、レベルさえ上げればゴリ押し可能・・・というわけでもなかったり。
【残され島の英雄】~【星片観測士】
これらのコンプリート系トロフィーはすべて2周目以降限定。
というのも本作、2周目の追加要素が結構多くてステージなども追加されます。
ほとんどの要素は1周目のものをそのまま引き継げるのですが、クエスト全制覇の【残され島の英雄】だけは同一周回内で全クエスト達成する必要があります。
すべてのステージクリアの【異世界の踏破者】などは1周目でクリアしたステージを2周目以降でやる必要はなかったりするのですが。
【星海を識る者】
難易度インフィニティでクリアトロフィー。
2周目に解放される難易度で、後日談を含めてクリアする必要があります。
ちなみに周回内通して難易度変更するとトロフィーが取れない旨注意されます。
ノーマル・ハードは条件通り「以上」なのでインフィニティクリア時にまとめて取得可能。
【百万長者】
1周目では難しいですが2周目以降なら追加ステージなどをクリアしていけば十分到達可能。
ちなみに私は全ての武具を購入しつつ2周目2章あたりで取得。
割と余裕があるのでレベル上げの食材などにガンガン使っても大丈夫です。
【みっしぃの友】
コンプ系トロフィーでは唯一1周目で取得可能。
序章、後日談を含め全ての章で1回ずつ話しかければOK。
【星雨の如し】
CHAIN200はステージの☆集めをしていく中で師匠からチェイン有効時間延長を教えてもらえるのでその後なら簡単。
ちなみにジャストガード(というほどジャストでなくてもいいですけど)するとCHAINが5増えるのでタイミングの取りやすい敵の攻撃をガードし続けても取得可能。
ギアシールドでは増えないのでそこだけ注意。
【継続の粋人】
50時間トロフィー。
周回でプレイ時間は引き継がれます。
3周なら特に放置しなくても達するかも。
追加要素はアプデで追加されたタイムアタックモード以外特になく、PSP時代のゲーム内実績がそのままトロフィーになった形なので当時の攻略サイト・攻略本がそのまま使用可能です。
イース6系列やZwei2やったことがあれば難易度は☆2、アクションが苦手なら☆3といったところ。
ちなみにPS5でプレイするのはやめたほうがいいでしょう。
会話開始が○ボタン、会話送りや決定が×ボタンとボタン配置を勝手に変えるクソハードのあおりを食っています。(PS4版なのでファルコムは全く悪くないのですが)
ファルコムちゃんはそろそろSwitchにも同時発売してほしいところ。
本作単体として見ればストーリーは盛り上がり十分、アクションも軽快、音楽も二重丸と良作です。
ただし軌跡シリーズと比較すると短めなシナリオ、ジャンル違い、そして何よりシリーズとは関係ない、と残念扱いされることが多め。
別作品であるとの前提のもとなら間違いなく楽しめる一本なのですが・・・当時はCS参入間もなかったのでキャッチーなタイトルにしないといけなかったんでしょうね。
実はタイトルに「英雄伝説」がついていないのですが。
ちなみに軌跡シリーズの某人と本作のあの人同一人物説は否定されてます。(ほんとぉ?)
碧の翌年、閃1の前年で本作の直後にはセルセタが発売されています。
Zwei2とほぼシステム的には同じで、RPGではなくアクションです。
Zwei2やったことない人にはステージ制になったイース6やフェルガナ、オリジンから難易度が下がった感じだと思ってもらえれば。
私はPSP版プレイ済み。
トロフィー的には2周必須、最高難度のクリア必須で、時間こそそこまでかからないもののアクションが苦手な人にはそれなりに感じられるかも。
ボス戦などはギミック要素が強いうえ、ガード有効時間がかなり長いのでそこまで難しくはないです。
不安な場合は1周目、2周目をEASY、3周目でINFINITYにするなどすればいいかと。
2周目中盤まで進めないと最強武具・魔法などが手に入らない&レベル上限が最大まで解放されないため。
ただ、一応レベルに応じて敵も強くなるシステムのため、レベルさえ上げればゴリ押し可能・・・というわけでもなかったり。
【残され島の英雄】~【星片観測士】
これらのコンプリート系トロフィーはすべて2周目以降限定。
というのも本作、2周目の追加要素が結構多くてステージなども追加されます。
ほとんどの要素は1周目のものをそのまま引き継げるのですが、クエスト全制覇の【残され島の英雄】だけは同一周回内で全クエスト達成する必要があります。
すべてのステージクリアの【異世界の踏破者】などは1周目でクリアしたステージを2周目以降でやる必要はなかったりするのですが。
【星海を識る者】
難易度インフィニティでクリアトロフィー。
2周目に解放される難易度で、後日談を含めてクリアする必要があります。
ちなみに周回内通して難易度変更するとトロフィーが取れない旨注意されます。
ノーマル・ハードは条件通り「以上」なのでインフィニティクリア時にまとめて取得可能。
【百万長者】
1周目では難しいですが2周目以降なら追加ステージなどをクリアしていけば十分到達可能。
ちなみに私は全ての武具を購入しつつ2周目2章あたりで取得。
割と余裕があるのでレベル上げの食材などにガンガン使っても大丈夫です。
【みっしぃの友】
コンプ系トロフィーでは唯一1周目で取得可能。
序章、後日談を含め全ての章で1回ずつ話しかければOK。
【星雨の如し】
CHAIN200はステージの☆集めをしていく中で師匠からチェイン有効時間延長を教えてもらえるのでその後なら簡単。
ちなみにジャストガード(というほどジャストでなくてもいいですけど)するとCHAINが5増えるのでタイミングの取りやすい敵の攻撃をガードし続けても取得可能。
ギアシールドでは増えないのでそこだけ注意。
【継続の粋人】
50時間トロフィー。
周回でプレイ時間は引き継がれます。
3周なら特に放置しなくても達するかも。
追加要素はアプデで追加されたタイムアタックモード以外特になく、PSP時代のゲーム内実績がそのままトロフィーになった形なので当時の攻略サイト・攻略本がそのまま使用可能です。
イース6系列やZwei2やったことがあれば難易度は☆2、アクションが苦手なら☆3といったところ。
ちなみにPS5でプレイするのはやめたほうがいいでしょう。
会話開始が○ボタン、会話送りや決定が×ボタンとボタン配置を勝手に変えるクソハードのあおりを食っています。(PS4版なのでファルコムは全く悪くないのですが)
ファルコムちゃんはそろそろSwitchにも同時発売してほしいところ。
本作単体として見ればストーリーは盛り上がり十分、アクションも軽快、音楽も二重丸と良作です。
ただし軌跡シリーズと比較すると短めなシナリオ、ジャンル違い、そして何よりシリーズとは関係ない、と残念扱いされることが多め。
別作品であるとの前提のもとなら間違いなく楽しめる一本なのですが・・・当時はCS参入間もなかったのでキャッチーなタイトルにしないといけなかったんでしょうね。
実はタイトルに「英雄伝説」がついていないのですが。
ちなみに軌跡シリーズの某人と本作のあの人同一人物説は否定されてます。(ほんとぉ?)
レビュー
コンプ時間
50時間(1周目26時間、放置8時間)