レビュー詳細

RPG・SRPG 2018年 7月 14日 5184
これ、貸しだからね
コンプ難易度 
 
2.0
前作メアリスケルターがかなりいい感じに琴線に触れたので楽しみにしていたものの、Vitaで出してくれなかったのでしばらく放置。
DRPGは世界樹の頃から携帯機でやることにすっかり慣れてしまったので本作もVitaからリモプでプレイ。
ちなみに本作、2ではありますがクリア後要素として1のリメイクが収録されています。トロフィーはありませんが。
前作コンプ済み、レビュー済みです。

注意したいのはエンディングが2種あり、いわゆるクリア後世界のようなものがないのでラスボス戦前に必ずセーブしておくこと。

【信頼の証】
コマンド「抱きとめる」は誰でも使えるのですが、その使えるタイミングは誰かがブラッドスケルター化した時。
本作のブラッドスケルター化は前作とは比較にならないくらい危険で、発動しようものならそのまま全滅しかねない。
コマンドを選択した時点で1回とカウントされる(死ぬ必要はない)ようなので、浄化せずにセーブをはさみつつ一気に10回やったほうがいいでしょう。

【みんなから頼られる存在】
中途半端な数ですが、おそらく依頼27個達成が条件。
これは特定の場所に行く、ジェイルの○欲を満たす、系のものだけで達成可能。
比較的面倒な特定のメルヒェン○匹は達成しなくても問題ないので簡単です。
ちなみに達成報告時、血晶がカンストしていると報告できないので注意。

【ファーマー】
おそらくブラッドファームを実行した回数ではなく、実行したフロア数。
良いポイントがない場所は血式代行などにおまかせするといいでしょう。
どうせLv80になる頃にはよほどのことがなければ血晶もカンストしますので。

【もっともっと強くなるために】
多分最後まで残るトロフィー。
私はトゥルー・バッドエンディング時点でLv67だったのでレベル上げが結構大変でした。
前述の通りクリア後の裏ダンジョンみたいなものがないので、ひたすらラスダン最上層あたりをぐるぐるすることに。
ミニマップ使用不可はきついので、セーブ不可だけつけてEXP+30%状態で2時間半くらいでした。

【以心伝心】
前作と比べると遥かに好感度が上がりやすくなっています。
反面、プレゼントアイテムが手に入りにくくなっています。
家具のプレゼントでも上昇するので、ダンジョン内で商人くららになかなか会えない場合はそっちも手でしょう。

トロフィー的な難易度としては前作と同程度か、若干上がっているくらい。
主に戦闘面で全体的な難易度が結構上がっており、なかなか歯ごたえがある・・・かと思いきや、スキルの選択肢が実はかなり狭いことに気づくとワンパターンになりがち。
ストーリーも終盤くらいまでは前作のキャラが結構性格変わってたりとうーん・・・だったのですが。
なるほどそうくるのね・・・と言いたくなりました。
2のクリア後にプレイできるようになる1リメイクですが、前作プレイ済みでもクリア後の展開がかなり追加されているのでFinaleもプレイするなら必見。
クイズに正解すると終盤からプレイでき、だいたい全クリまで15時間かからない程度かと。
おすすめはしませんが動画ででも見ておくべき。
恋獄塔の方は・・・キャラ愛があればで。
FinaleもVitaからリモプでやるか迷うところ・・・。

レビュー

コンプ時間
67時間(リメ1の15時間を含まず)

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