レビュー詳細

知らない?
(Updated: 2019年 1月 24日)
コンプ難易度 
 
2.0
前作Gravity Dazeプレイ済み。

前作の後編にあたる本作ですが、3部以上で構成予定だったものの残りを突貫で全部これにぶち込んだんじゃないかってくらいのボリューム。
そのせいか分かりませんが、重量操作への制限が多め、一部箇所のカメラワークが劣悪、など、前作以上に操作に難儀するかもしれません。

以下、トロフィーについて
●キトゥン再び~La Fin(メインミッション)
●ある日のキトゥン~キトゥンの重力的人生(サイドミッション)
これらトロフィーはゲーム本編クリアの間に取れるようになっていますが、前作よりゲーム難度が上昇しているため、ゲームクリアは少し難しくなっています。
難易度変更可能ですので、自信がなければイージーで。

●チャレンジクイーン
強化システムが変更され、重力ゲージ周りがシナリオ進行でのみ強化されるようになった関係で、操作を要求されるミッションは前作と比べ簡単になっています。
本編では難所の一つである、密運搬ミッションは、「飛んではいけない、見つかってはいけない」という制約が取っ払われている(ただし見つかると難度UP)ので、そこに気づけば難しくはないはずです。
ただし、重力を使用しないミッションはその限りではないため、「ザ・影武者」のゴールド評価は本トロフィーの壁となりえます。
バッタ走法がそれなりに有用なため、先に進めそうにない場合はこれで多少のゴリ押しが可能です。

上記ミッション周りに時限要素はありませんが、ジルガ・パラ・ラオのイベントは、Episode12をクリアすると、Episode20クリアまで消化できなくなりますので、取りこぼした場合はクリアを優先しましょう。

●新人観光ガイド
先のミッション周り同様、本ゲームには時限要素はありませんが、このトロフィーのみ、チャプターセレクトによる巻戻りが必須です。
これは、対象となる「界魚ギノウレの像」を"観光スポットとして"撮影可能になるのがヘキサヴィル編(Episode20)クリア後であるのに対し、「界魚ギノウレの像」のある場所がEpisode10クリアを境にストーリーイベントで破壊され、マップ上から消失するため。
撮影可能タイミングも、Episode10の最後の方であるため、スニーキングをこなすイベントに沿わないといけない点も厄介です。

●世界最強の猫
本作最難関。あちこちで「ジェムコレクター」とグレード逆だろ、と突っ込まれている作業の集大成。
全能力強化に必要なプレシャスジェム数は約8万5千と「ジェムコレクター」の規定数(6万)を2万以上オーバー。
要求量が非常に多いため、稼ぎを意識しなかった場合、道中で全てのチャレンジミッションをゴールド消化していても、3分の1~半分稼げていればいい方。
稼ぎ場所も大きく限られており、異界では前作のように大量に配置されておらず、レアエネミーは会う機会が激減したため討伐で稼げず、トドメに終章ではプレシャスジェムが一つも配置されていない、これらの結果として強化を阻む要素が多くなってしまっている惨状です。
私もこればかりはEpisode19の周回以外解決策が見つかりませんでした。

ゲームの流れ自体は前作から変わっておりませんので、プラチナまでのプロセスもほぼ同じ。
・・・なのですが、作業に割かれる時間が多く、非常に面倒です。
☆2と3で迷いましたが、ギリギリ☆3に届かない2で。

---以下、アップデート追加トロフィー---
●守護
某別のゲームのように、離れすぎると連れて行かれる、などの制約はなく、足場を変えた先で追加される敵をギリギリで倒せばOK。
「捕まりそうになった」が示すとおり、触れるとアウト(やり直し可)のため、そこだけ注意。

●無疵
チャレンジミッションと違い、時間に余裕があり、かつ足場が崩れたりなどの制約がないので、都度止まることで対処可能です。

●記憶の奪還者
最後の一つだけ、目標地点の足場の裏側に隠されています。
ほかは全て視認できる場所に配置されていますので、隅々まで探せば取れるはずです。
ゲームのリスタート地点が、3パートに区切られているため、取りこぼしが不安であれば、チェックポイントの入るタイミングで手動セーブ推奨。

こちらのトロフィーでの注意点はチャプターセレクト不可、強化システムなしの2点のみ。
逐一の手動セーブや、難易度の変更でいずれも対処可能です。

レビュー

コンプ時間
不明。50h程度?

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